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2021年(令和3年)残しておきたい一言集(コキンチョウ編)

2021年12月29日(水) 室内禽舎解体です!! → どうぞ、良いお年を
飼い主:「ここの所、非常に寒くて机に座る気もしなくて、気付けばホームページの更新が出来ていませんでした。でも、片付けは少しずつではありますが、着々と進んでいます。」
ピーちゃん2世:「なんだあ! 室内大禽舎も解体するのか?」
アオちゃん3世:「残念ながらそのようです。新天地には持って行かないようです。新天地はここより気温が低いので、改修が必要になるのですが、底板が薄いので解体することにしたようです。」
ピーちゃん2世:「何か、鶏も飼おうとしているようだが、獣達の対策は大丈夫なのか?」
飼い主:「それなんです。初めての環境で少し心配なので、周りの様子を見てから、飼うか飼わないかの結論を出すつもりです。現在飼っているコキンチョウに付きましては、もう少し数を減らす予定なのでご入用の方がいらっしゃれば、遠慮なくご相談ください。また、飼育用具等もたくさん余っていますので、中古でもよろしければ有償にてお分けいたします。送料を頂ければ器具の発送も致します。但し、コキンチョウの発送は従来通り致しません(*^_^*)。 なお、来年は非常に忙しくなる予定ですので、春位まではホームページの更新があまり出来ない場合も有るかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。」
飼い主、ピーちゃん2世、アオちゃん3世:「今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願い申し上げます。どうぞ、良い年をお迎えください。」
室内禽舎解体中!

2021年10月24日(日) ある日を境に急に寒くなって参りました
飼い主:「この間まで、暖かい日が続いていたのですが、ある日を境に急に寒くなって参りました。これからは、コキンチョウ達にとってはいやな季節になってくるのですが、既に幼鳥達も誕生しています。」
アオちゃん3世:「寒暖差が激しいのが一番困りますが、香川生まれの香川育ちを繰り返している私達は、今の季節ではそんなに困ることはありません。最も寒くなると保温をしていただけるので子育ても問題なく順調に進んで行きます。」
ピーちゃん2世:「寒いときはおいしい餌を食べて寝るに限るぜ。それにしても幼鳥達は元気だねぇ。まだ、おっさんに馴れていない所が特に良いなあ。馴れていない子達ばかりをペアにし育てていくのも面白いかもな?」
飼い主:「どういうこっちゃー! ・・・・ でも、確かにそれも面白そうだなあ・・・。」
2021年10月 コキンチョウの幼鳥達

2021年9月25日(土) 全ての遺伝はどこまで解明できるのか? 26日(日)追加修正
飼い主:「コキンチョウの品種の遺伝は、遺伝の法則で説明できます。基本的な品種においてこの法則が成り立たなかったということは、私の経験では思い当たりません。最も、外見があいまいで基本的な品種さえ遺伝の法則で判断する以外に方法がなかったということはあります。 とはいっても100%に近い確率で予定通りの品種の子が出て来ています。ところが、性格についてはどうでしょうか? 親の性格が子供に明確に引き継がれているとは思えないのです。」
ピーちゃん2世:「おっさん、性格の遺伝というものが解明できていないのではないか?」
飼い主:「そうかもしれませんが、性格というのは、感じる人によっても感じ方が変わるということもあるのではないかと思います。また、人によっても対応が違ったりすることもあり(これは性格といえるのかもしれません)、目で見て明らかに分かるということではないので、なおさらです。」
アオちゃん3世:「その上、その場の状況や時期によっても変わってくるという可能性もあります。もちろん、環境によっても異なってくると言えるでしょう。とにかく、非常に多くの因子が作用し合って築き上げられているのではないでしょうか?」
飼い主:「同じように接しても、私に馴れてくる子、馴れない子、親が同じでも違ってきます。一体、性格の遺伝を正確に引き継いで行くのは、どのようにしたら良いのか全く分かりません。馴れる子を作り出していくために、現状では、馴れた子同士をペア組して増やしていくという方法をとっています。
 私は来年度から、動物取扱業をやめる予定ですので、今後は多くのコキンチョウをもとに見解や法則を導き出すことができにくくなります。私の心残りは、そこにあります。」

2021年9月22日(水) どうしてもコキンチョウが自育しないと言われる方へ
飼い主:「どうしてもコキンチョウが自育しないという方へのお知らせです。当方で自育しているコキンチョウのペアを幼鳥が産まれて親離れする前に、親鳥と幼鳥を一緒にケージごとお分けしようと思っています。」
アオちゃん3世:「この販売は、予約制となり、条件は、お分けできるタイミングをお知らせ後、1週間以内に取りに来ていただける方が対象となります。」
ピーちゃん2世:「価格等詳細はお問い合わせください。」

2021年9月1日(水) やはりコキンチョウです ・・・ 繁殖力は強く巣を入れるとはじまります
飼い主:「多くの親鳥も若鳥もお分けして、残るは20ペア程になりました。あとは、換羽が終了していない幼鳥が9羽ほどになっています。あまりにも、鳴き声や音が淋しいので早いペアは上旬ごろに巣を入れてやったのですが、予想通り、繁殖行動に移り、本日、雛が産まれています。」
ピーちゃん2世:「よろしい、その調子で充実した鳥生を送ろう!! イェイ!」
アオちゃん3世:「飼い主さんの意向ではもう増やさないということなのでコントロールされると思いますが、来年度以降、少数であっても趣味として後に続くように、少しでも今の系統の子孫を残して置いてほしいと思います。」
飼い主:「頑張ります。でも、今年は親鳥を含め、多くのペア達を関西や首都圏を中心に送り出しましたので、その方達が系統を維持していただけるものと思っています。まさしく、一つのバトンタッチをしましたので、皆様、よろしくお願い申し上げます <(_ _)>。
 ところで、移転のためにハウスメーカーに見積依頼をして来たわけですが、現地(既に購入済み)を直接見て、提案する営業マン、その反対に現地は全く見ずに周りの状況を考慮せず、提案する営業マンと、いろいろな方がいらっしゃいます。一つ一つの行動で、営業マンの考え方(会社の考え方?)が伝わってきます。これに付きましては、また、後述、詳しく紹介していきたいと思っています。ある意味、なかなか面白い人間ドラマなのかも知れません(*^_^*)。」

2021年8月17日(火) 今年はいつもと様子が違います ・・・ 当然そうなりますね
飼い主:「例年ですと新しい繁殖期に突入していてコキンチョウの雛達がすでに誕生している時期になりますが、今年は繁殖を減らすために巣を入れていないので、当然1羽も雛は誕生していません。また、今週で、購入していただいた方に最後の親鳥をお渡しするようになり、残るのは22ペア程になります。ここまで、減ってくると世話が非常に楽になり、コキンチョウを飼い始めて少し増えてきたかなと夢を描いていた時期に戻ったようにも感じます。」
アオちゃん3世:「飼い主さんにとっては良いことで仕方のないことだと思いますが、私達の鳴き声が小さくなって淋しくないですか?」
飼い主:「そうなんです。確かに淋しくなります。その上、毎日が雨続きのせいか、最近は急に涼しくなってコキンチョウ達も活気づいてきたようです。淋しくなった上に涼しくなるというダブルの刺激を受けて、巣を入れてやりたいという気持ちになってきます。当然、今迄のように増やす気はないので、まだまだ、早いのではないかとは思い迷ったのですが、やはり、巣を入れてやることにしました。」
ピーちゃん2世:「はよせんかい。時には、成り行きに任せることも必要だぜ。」
飼い主:「確かに、そうかもしれません。販売をやめるということになると、計画を立てて繁殖数を調整することが必要になりますが、その時の気候に合わせて調整していくということも必要なのではないかと思います。」

2021年7月26日(月) 迷って揺れ動きましたが、現段階では少しは置いて置くことにします
飼い主:「最初、私は少しのコキンチョウを置いて置くつもりでしたが、今後、諸事情により十分に面倒を見ることができなくなるのではないかと思い、残念だが、コキンチョウの飼育を完全にやめようと思い全ペアの親鳥をお分けするつもりで、販売のためのグループ分けをしました。その時に、実際にコキンチョウ達を見て分けていくと感情が入り、分けづらいので、品種と繁殖の成績のみを見て購入された方みんなが平等に喜んでもらえるように、グループ分けをしたのです。」
ピーちゃん2世:「ひどいなあ。僕達迄売ろとしたんだよな。けしからん。話が違うではないか!」
飼い主:「ごめんなさい。でも、やはり、不思議なことは起こるものです。当然、このセット販売の中のどこかのグループにピーちゃんとアオちゃんも入っていたのです。ところが、ご希望のセットの変更や調整で余って目についたのが、たまたまピーちゃんとアオちゃんが偶然にも一緒に入っていたグループなのです。平等になるように考えて作ったグループの中に一緒に入っていた偶然を目の当たりにして、思わず心が動き、そのグループは私がキープしたという訳です。そこで、その10ペアを置いて置くことにしました。ついでに、現在、販売で余っている10ペアの中から数ペアを選ぼうと思っています。なので、親鳥のセット販売はこれにて終了させていただき、以後の親鳥販売は、数ペアで終了しますが、単独でお分けしようと思っています。」
アオちゃん3世:「なぜ、飼い主さんがそのような考えになったのか。それは、私達を飼えなくなった時、引き受けてくれるであろう方が見つかったからなのです。だから、飼い主さんは、私達の繁殖は抑えながら、飼え無くなる時まで少数のペアであっても飼っていこうと思ったからなのです。」
飼い主:「ピーちゃんとアオちゃんが偶然にも同じグループに入っていたという奇跡、そのこと自体、まだ飼うのをやめたらダメというシグナルなのかもしれません。」
アオちゃん3世:「とにかく飼い主さんが、現時点ではっきりと断言できるのは、動物取扱業は今年度でやめるということだけのようですね。」
ピーちゃん2世:「あ、それと、換羽がまだ済んでいない若鳥が16羽ほどいますので、済み次第お分けします。よろしくな。それにしても、少なくなるなあ・・・。はあぁ」

2021年7月22日(木) 皆様、今迄ありがとうございました。 お知らせ
 以前にもお話しさせていただきましたが、今年で動物取扱業をやめ、今後趣味としてコキンチョウを飼育していくつもりで今年の若鳥も含め、ある程度のペアを置いて置きましたが、家の移転もありますので、今迄、お世話になったユーザー様で当方のコキンチョウがほしいと言われる方に、大切なコキンチョウをお譲りするのが一番いいのではないか。という結論になりました。そこで、購入を希望される方に、10ペア単位で親鳥をお分けしたいと思います。
セットの内訳は、
●繁殖(もちろん自育)に成功しているペア 5ペア
●今年度の若鳥の選抜ペア 3ペア 但し、最後の方にお申込みの2名様は、若鳥ではないペアが1ペア入りますが全体で調整いたします。
●その他のペア 2ペア
となります。
 この親鳥販売は、私共がお分けしようとする方に、メールにて詳細をご案内させていただきますので、そのお知らせメールを受信された方が購入対象者となります。なお、メールが届かないが、購入を検討されたいといわれる方は受付致します。但し、ご希望に添えない場合もございますので、その場合は、何卒、ご了承ください。

2021年6月6日(日) 黄頭白胸ノーマル/ブルー オス と言えば、どのような外見を想像しますか?
飼い主:「皆様は、黄頭白胸ノーマル/ブルー オス と聞くとどのような姿(外見や色合い)のコキンチョウを想像しますでしょうか?」
ピーちゃん2世:「何だい!いきなり!」
飼い主:「普通の方は下記の写真のような姿を想像されるのではないかと思います。黄頭というのは、頭の色は黄色ではなく橙色になります。なので、頭は橙色で胸は白い、そして体は大体緑色といった具合でしょうか。」
ピーちゃん2世:「おっと、どっこい。そうそう人間の浅はかな知恵で、僕らのことがすべてわかることはないだろ。生物をなめるんじゃない。おっさんも遺伝で僕達をコントロールしようとしているようだが、微妙な色の予測は換羽するまで分からないだろ!あはは!」
黄頭白胸ノーマル/ブルー オス
アオちゃん3世:「そうなんです。色々な条件が作用しての色になりますから、黄頭白胸ノーマル/ブルー オス という品種であっても、別の因子が作用し目に見える色合いは変わってくる場合があります。なので、大まかな遺伝による分類の基本は90品種と考えられるのですが、実際に目に見える色合いはもっと多く複雑になってきます。今回は単純なノーマルでも違いがあることをご紹介させていただきます。」
飼い主:「またまた、アオちゃんのワンポイント講座だ!」
アオちゃん3世:「下記の写真の子をご覧ください。同じ、黄頭白胸ノーマル/ブルー オス なのですが、明らかに色が違うのがお分かりいただけましたでしょうか? 綺麗な色が好きなコキンチョウファンの方、益々気にいっていただけましたでしょうか?この場合は赤目の因子は関係していないと考えられます。なぜなら、赤目の因子は全体に作用するからなのです。」
黄頭白胸ノーマル/ブルー オス

アオちゃん3世:「上記2枚の写真では、違いが少しで分かりにくいという方は、明るい場所で並んで写している下記の写真をご覧いただければ、一目瞭然だと思います。(*^_^*)」
黄頭白胸ノーマル/ブルーの色違いの2羽

2021年6月2日(水) リンゴの軸の様だった子の今
飼い主:「皆様、覚えて 下さって いらっしゃいますでしょうか?」
ピーちゃん2世:「え、見ていないって! けしからんな! そんな人には仲間を分けないぞ!」
飼い主:「あっ、あのー、まだ何も言っていなんですけれども・・・。」
ピーちゃん2世:「そっか。じゃ、早く言えよな。」
飼い主:「はい。 リンゴをかじった後の軸のようになる子もいますということで、4月1日の一言で紹介させていただいた子の今の写真をご紹介させていただきます。全体に大きく禿げていましたので、時間が普通より長くかかっているのですが、やっと本来の姿に戻ってきたようです。今年もこのペアは、雛を育て上げてくれることでしょう。」
アオちゃん3世:「私達成鳥は、毎年、換羽期に大きく毛が抜けるという訳ではないのですが、大きく変化する年もあります。でも、必ず、元の姿に戻りますのでご安心ください。これから、しばらくの間、私達の仲間はより綺麗な姿になります。だから、外出などしなくても室内にいたくなりますよぉ! コロナなんか吹っ飛ばせー でーす。  ただ、次の繁殖期が来ると・・・。」
飼い主:「あれ、アオちゃんにしては何か過激な一言だよな。」
リンゴの軸から正常な姿へ

2021年5月23日(日) コキンチョウの若鳥の販売を再開いたします
飼い主:「まだまだ、コロナに打ち勝っていない状況ではありますが、残っているコキンチョウの若鳥の方は換羽をほぼ終了している者もいます。そこで、従来通り予約を頂いて外でお渡しするという方式で最後の販売を再開したいと思います。」
ピーちゃん2世:「まだ、幼鳥の姿をしている子もいるので、綺麗になった子から販売する予定だ! 綺麗さにビックリして腰を抜かすなよ(*^_^*)。」
アオちゃん3世:「さて、今回は同じパステルブルーでも白胸と並胸では体の色も変わってくるということを若鳥の写真を用いてご説明させていただきます。」
飼い主:「おっ!アオちゃんのワンポイント講座だ!久々来ましたねぇ。」
赤頭パステルブルー
赤頭白胸パステルブルー
アオちゃん3世:「ご覧のように白胸になると翼や体の色が変わってきますが、同じパステルブルーなのです。ちなみに、初心者の方は下側の子をシルバーと間違われる方も多いようですが、シルバーではございません。パステルブルーの白胸なのです。ただ、パステルブルーの白胸に赤目の因子が入ってくると外見上はシルバーに見える場合があります。が、遺伝的には、シルバーとパステルブルーは全く違うのです。また、パステルブルーやパステルイエローという品種は、オスにしか存在しません。メスには、それに該当する品種はございません。ちなみに、一緒に写っている左側の子は赤頭シルバーメスになります。」
飼い主:「皆様、小鳥の販売は今年度が最終となります。どうしようかとお迷いの方は、是非、お声をおかけください。」

2021年4月25日(日) 現在残っている幼鳥達の換羽状況
飼い主:「今日は、換羽の完了を待っている幼鳥達の現在の様子を写真に撮りましたので見てやっていただきたいと思います。」
アオちゃん3世:「頭が綺麗になるには、もう少しかかるようですね。予約を頂いていらっしゃる方、もう少しお待ちいただければと思います。」
ピーちゃん2世:「それから、今期が初めての繁殖期の子で予備に置いて置いたブルー2ペアはどうするの?」
飼い主:「・・・。まあ、欲しいといわれる方にはお分けしようかと思っていますが、なぜ、そんなことを聞くのかな?」
ピーちゃん2世:「(-_-;)・・・。まだ先になるんだが、移転先では僕達の部屋は小さくなるようですから・・・。」
残っているコキンチョウの幼鳥達の換羽状況 ブルー
残っているコキンチョウの幼鳥達の換羽状況 ノーマル/ブルー

2021年4月1日(木) 早くも4月に入りました 販売の方はしばらくの間休憩です
飼い主:「今年は例年より早く暖かくなって、コキンチョウ達の換羽も順調に進んでいます。中には、リンゴをかじった後の軸のようになる子も出てきます。」
ピーちゃん2世:「こら、おっさん、僕達のつらい時期に何楽しそうに話しているんだ!!」
飼い主:「いや、そういう楽しいという訳では決してないのです。(-_-;) ただ、いつも綺麗な子が、汚くなる? 時期がある 何か私としては、ほっとするような気がするのです。何時も綺麗で完璧だとすると、何か近寄りがたいところがあるような気がするのですが、私だけでしょうか?」
アオちゃん3世:「飼い主さんのおっしゃっていること、私は分かるような気がします。完璧ではないからこそ、身近に感じるというところがあるのかもしれませんね。(*^_^*)」
飼い主:「ところで、ほとんどの子が換羽に突入しているという状況なので、コキンチョウの販売の方は一時ストップとさせていただきたいと思います。これで、私もちょっと一休みできます。 お陰様で現在は、最も羽数が多かった頃に比べ1/3位迄の羽数になって来ています。そうなると世話もずいぶん楽になります。楽になるだろうとは思っていましたが、こんなに楽になるとは、予想以上です。今年で、動物取扱業者をやめて元通り趣味として飼っていこうかと考えておりましたが、それなら、いっそのこと ピーちゃんを先頭にすべてのコキンチョウを 好きな方にお譲りすることにしますか!」
ピーちゃん2世:「おい、おっさん、本気で言ってるのか!!(怒) (-_-;)」

アオちゃん3世:「・・・ (*^_^*) そんなわけないですよ!今日は、エープリルフールですから。」
ピーちゃん2世:「・・・覚えてろよ! ムカツク・・・!」
換羽中のコキンチョウ

2021年3月14日(日) コキンチョウ達の抜け毛が少しずつ増えてきています そろそろ換羽の時期です
飼い主:「毎年のことにはなりますが、コキンチョウ達の毛が少しずつ抜け始めています。特に幼鳥達は親鳥の羽へと大きく変化していく時期になります。そうです。換羽へ突入している子達も出てきています。この換羽は1か月から1か月半位かけて徐々に抜け変わります。健康には特に気を付けてやりましょう。」
ピーちゃん2世:「全く嫌な時期だ。綺麗な俺様達が唯一綺麗ではなくなる時だな。あ、そうだ。皆さん、ご存じだろうと思いますが、日照時間には気を付けてください。」
アオちゃん3世:「そうですね。私達の換羽は日照時間にも左右されていると感じますので、出来るだけ、自然の日照時間に合わせてください。といって、今更変更してもよくありませんので、日頃から自然の日照時間を守るようにしてあげてください。なお、私達の販売につきましては、この時期以降は出来るだけ換羽前か終わりに近づいた子達を選んでいくことになります。」

2021年2月18日(木) 今迄同様ホームページは継続する予定です
飼い主:「動物取扱業者はやめる予定でおりますが、ホームページにつきましては継続するつもりですので、よろしくお願いいたします。」
ピーちゃん2世:「何だよ、前回変な宣言をするから、皆様からホームページも収束と一緒にやめるのかと勘違いされているだろうが! ちゃんと書けよな。」
飼い主:「すいません<(_ _)>。 ところで、親鳥を販売する一番の候補はピーちゃんからだよな アハハ(*^_^*)。」
ピーちゃん2世:「おい! (-_-;) おっさん、本気で言ってるのか?」
アオちゃん3世:「いえいえ、そんなことは絶対にないですよ。飼い主さんは、いろいろ言っていてもピーちゃんは気にいっています。変なことを言うと、また、誤解を招きますよ。 とにかく、ホームページやメールアドレス等継続していく予定でございますので、ご心配は不要かと思います。動物取扱業者をやめるだけとお考えいただければ良いかと思います。なお、小鳥の販売は来週中にホームページに掲載する予定ですので、よろしくお願いいたします。」

2021年2月15日(月) 動物取扱業収束に向け進んでいきます ・・・ 重大発表?
飼い主:「私共が、動物取扱業を取得し販売を始めてから早くも11年目になります。お陰様で小鳥を通じてたくさんの皆様方と知り合いになれ、一人で趣味として飼育していたころに比べ、誠に有意義な生活を送ることができたと深く感謝いたしております。動物取扱業の次の更新期限までには、まだ、ずいぶん時間がありますが、諸事情により今年中に動物取扱業をやめる予定でおります。」
ピーちゃん2世:「ということは、僕達の繁殖期を考慮すると7月位迄で販売を終了するということのようだな。」
飼い主:「そうなんです。幼鳥や若鳥の販売は言うまでもないのですが、親鳥も希望者にお分けして大幅に減らそうと思っています。」
アオちゃん3世:「分かりました。仲間が減るのは非常に残念なことではありますが、無理をすると楽しい小鳥生活も楽しくなくなりますからね。ただ、お歳からしてもう少し頑張ってほしかったとは思うのですが・・・。ただ、飼い主さんは中途半端は嫌いなので仕方のないことだと思います。」
飼い主:「ご理解ありがとうございます。それでは、今年は親鳥や幼鳥の販売から少しずつ始めていきたいと思っていますので、用意が出来ましたら小鳥等の販売のページに載せていきます。販売は今年が最後となる予定ですのでよろしくお願いいたします。なお、新規の方の問い合わせや注文はメールにてお願いいたします。」

2021年1月4日(月) お知らせ
 小鳥の販売は、しばらくの間休止とさせていただいております。また、当方との取引が初めての方で、ご質問等がございましたら、どうぞホームページをよくお読みいただいてメールをいただければ幸いです。特に、住所、氏名を明記されていない方につきましては、いたずらメールの可能性もあり、返信は致しておりません。逆に、明確に記載されている場合は、返信をしないということはございませんのでよろしくお願いいたします。
※〇〇県の田中や鈴木等の略式記載の場合は、いたずらメールと判断させていただいております。命のある生き物を取り扱っておりますので、法律を守り、ご配慮いただける方のみと取引をさせていただいております。

2021年1月1日(金) 元旦
飼い主・アオちゃん3世・ピーちゃん2世:「あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。」
ピーちゃん2世:「今年はどんな年になるのだろうか。」
アオちゃん3世:「自分の力でより良い年にします。」
飼い主:「目標に向かって最後まで進んでいこうと思っています。」
飼い主・アオちゃん3世・ピーちゃん2世:「前進あるのみ!」

★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

コキンチョウへ

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