アルティメットバードインスティチュート ヘッダー コキンチョウ 販売


HP管理人
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第2の人生を送るために香川県から移住。

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2024年10月19日(土) 烏骨鶏の残りの内オス3羽決定
飼い主:「第2弾の白烏骨鶏の内、オスの3羽は既に決定していたのですが、本日までに別のオス3羽が決定いたしました。今の所、予想通りです。」
キューちゃん:「ということは、白烏骨鶏の10羽内、6羽はオス決定で排除、残りの4羽の内1羽はグループのボスとなるオス1羽決定、あと3羽の内1羽のみオスかメスなのか決定できないという現状ということですね。」
チビちゃん:「うん。その通りだな。オスメスの比率は仕方ないが、黒烏骨鶏の足の毛が非常に少ない子が多い。また、単冠で排除した方が良い子も2羽いる。結局、今回初導入した烏骨鶏達は、全体的に見て、あまり固定できていない系統のように感じるな。」
朝焼け

2024年10月13日(日) 7月4日生まれの白烏骨鶏はオスが非常に多そうです
飼い主:「第2弾の烏骨鶏、つまり7月4日生まれの烏骨鶏達ですが、雌雄がはっきりしてきています。どうも、毛髭種の方が肉髭種に比べて、オスメスが分かりにくいようです。逆に、肉髭種は早くから分かるかな という感じです。それで、現時点でのオスメスの羽数を言いますと、黒烏骨鶏はオス2羽、メス3羽、白烏骨鶏は鳴き声によりオス4羽確定、そしてあと3~4羽オスの気配がしていますので、メスはわずか2羽か3羽ということになります。」
チビちゃん:「2回目は白烏骨鶏のメスの確率が滅茶苦茶低いぞ。1回目の白烏骨鶏はオス2羽にメス2羽という半々の確率だったのに、今回は、全ての有精卵10個から雛が生まれたにもかかわらず、オスが7羽か8羽という結果だ。」
キューちゃん:「鳥の世界、親のペアが若いとオスが多く生まれるという説もあります。また、温度が低いとオスは生まれにくい(途中で死に籠り等になる)という話もあります。どちらにしても、本当かどうかは定かではありませんが、興味深い話でもあります。」
飼い主:「私としては、今迄の経験上、その確率は高いのではないかと思っています。」
キューちゃん:「今回の第2弾において、飼い主さんが孵卵器の温度を少し高めに設定していたことは事実のようです。従って、1回目のように孵卵温度が低い場合には、オスが生まれにくいので全体の孵化率は下がるのですが、メスの割合は多くなり、2回目の今回のように孵卵器の温度を高めにすると、孵化率は上がるのですが、生まれた子の中でのメスの確率は、設定温度により孵化率が低かった場合に比べて、下がるというように仮定を立てることができます。誠に面白いです。この現象が正しいかどうか実証するには、非常に多くのデーターが必要となり、コキンチョウの時のようにたくさん飼育出来ない現状では、実証は無理なだけに興味深い仮設となります。いつか実証できればいいのですが。」
現在選別中の烏骨鶏

2024年10月12日(土) 鶏の縦社会は好きにはなれませんが、鶏自体は面白い
飼い主:「鶏の羽数が多くなると、どうしても縦社会が明確に見えてきます。メス通しの場合はそんなに大きな喧嘩にはならないようですが、オス通しの場合は一目瞭然という感じで、私はあまり好きにはなれません。但し、鶏自体は非常に面白い所があります。例えば、名古屋の場合、私を呼ぶときに ”コケッ”とか ”クッークッー” というよな声(数種類あるようです)を出して呼ぶのです。私が相手にしない場合は、体の一部を軽く突いてくることもあり、面白いと感じます。」
チビちゃん:「体の一部を突くのは、餌の時が多いよな! よくあるのが、おっさんが、かがんで餌箱に餌をやっている時に、背中をツンツンしているのは良く見るな。」
キューちゃん:「私にもちょうだいと言っているように見えますね。確かに、そういうしぐさを見るとある程度の知能があるように思えます。ただ、名古屋達の小さいころに、飼い主さんが手から餌をやっていたので、餌を持っていると考えて突いてくるというようにも考えることもできます。しかしながら、そう考えると背中をツンツンする行動は全く説明がつきません。鶏、飼い主さんが思っているより案外賢いのかもしれません。」
チビちゃん:「おっさんは、知能が低いから、それに比べると高いと言い切ることができる。」
飼い主:「なんじゃ、それ。」
名古屋

2024年10月11日(金) メジロの次の訪問者は強面の・・・
飼い主:「渋柿の実を食べに来ているのが、ヒヨ、メジロでしたが、最近、スズメバチも来るようになりました。」
チビちゃん:「あれ、夜中に、猪も来てるんじゃない?」
キューちゃん:「そういう感じもありますね。それよりも危険なのは、飼い主さんが柿の木の横を毎日通りますので、スズメバチの方です。刺されると大変ですので、柿の実を取った方が良いのではないでしょうか?」
飼い主:「確かに怖いです。なので、とりあえず通るところの回りだけでも取ります。」
渋柿を食べにくるスズメバチ

2024年10月8日(火) 雨の中たくさんのメジロがやって来ています
飼い主:「ここの所、数日間雨が降っています。食べ物がないのかたくさんのメジロ達が渋柿の実を食べに来ています。全体を写真に写すと小さくて見えにくいので、1羽をクローズアップして写してみました。」
チビちゃん:「ヒヨも来てるけど。まあ、ヒヨは写真を撮りたくはないか!」
キューちゃん:「飼い主さんは、ヒヨは追い払い、メジロには柿を食べさせて上げているようですが、野鳥の糞等は鶏を散歩させている現状では鳥インフルエンザ等ありますので好ましくはないかとは思います。しかしながら、物事、逃げていてばかりいては進歩しません。よって、それに打ち勝つ免疫を身に付ける必要もあると私は思っています。」
柿を食べるメジロ

2024年10月5日(土) 通販で購入している鶏の餌が結果的に高くなっているようです
飼い主:「最近は、鶏の餌はバーディスペシャルを使用していたのですが、15kgは販売中止となって現在は7kg/袋となっています。」
チビちゃん:「なんで15kgをなくしたのか? 価格が高めなので売れていなかったのか? 内容が違うからかもしれないが、コメリの餌の倍以上の価格になっている。 違いは簡単にはわからないので、こちらも何とも言えない。」
キューちゃん:「例えば、メーカー直送となっている場合は、3袋注文すると送料が無料になる場合が多い。ところが、メーカーから送ってくるのは、2袋セットと1袋が別になって送られてくるようです。何か送料に問題がありそうな気もします。」
飼い主:「いずれにしても、米作りまで出来そうにない現状では餌代やお米の高騰は痛い。」

2024年10月4日(金) 今年で13歳になっているチビちゃんとキューちゃんです
チビちゃん:「おっさん、僕達の子孫はもういないし、俺も13歳を過ぎている。そろそろ、案内役の交代が必要なんじゃないか?」
飼い主:「あんたは、まだ元気じゃない! まだいけるやろ。」
キューちゃん:「飼い主さん、そろそろ、次の案内役を考えておいた方が良いと思いますよ。特に今、力を入れている鶏さんの中から選べば、良いのではないかと思いますが。」
飼い主:「うーん、でも、香川県から一緒に引っ越してきたのだから、チビちゃんかキューちゃんのどちらかが、体力が持たなくなるまでもう少し頑張って続けてください。」
チビちゃん:「ま、仕方ないか。じゃあ、おいしい餌を持ってこい!」
飼い主:「・・・」
オカメインコ

2024年10月3日(木) 昨日の朝変な声が聞こえた後で猪の親子が現れました
飼い主:「昨日の朝早く、まだ、夜が明ける前という時間帯に聞きなれない変な声が聞こえました。周りがまだ薄暗い上、得体のしれない獣の可能性もあり外にいると怖いです。」
キューちゃん:「私は時々聞いたことのある声です。今日は、やや離れたところからのようですが確認のしようがありませんので、飼い主さん、何かあればすぐに家の中に入れるところにいてください。」
そして、40分位経過した時の事でした。
チビちゃん:「おっさん、東の山に猪の親子が姿を現したぞ。」
飼い主:「本当だ。小さな猪が山の斜面を走っている。これはチャンスなので写真を撮らなければとすぐに思いましたが、あいにくカメラを取りに帰る時間等はありません。一瞬の出来事です。写せなかったとがっかりしていたら、2匹目の猪が現れたのです。そこで、あわてて携帯のカメラで写真を撮りました。その後、親も現れましたが、走るのが早くて写せませんでした。先程聞いていた声は、猪の声だったかもしれません。猪も何種類かの声を持っているように思います。」


2024年10月2日(水) まだいるんだ! が、やっと薬が効いたようです
飼い主:「ムカデがまだいたんです。」
チビちゃん:「でも、死んでいたんだろ。」
キューちゃん:「カーテンの間に挟まって死んでいました。色々な薬を試したので、どれが効いたのかわかりませんが、飼い主さんが刺されなかったので良かったです。」
飼い主:「熊や猿等は除いて、野生の生き物は決して嫌いではないのですが、流石に防ぎにくいムカデは勘弁してほしいです。例えば、ぐっすりと寝ている時に首筋に冷たいものが触れ、びっくりしたとたんに刺されたということもあり、侮れない相手です。家の東の草刈りもしましたし、これから冬の間の数か月は出てこないだろうと思います。 と一安心かなと思っていたら、今度は、今日の朝早く猪が東の山に姿を現しました。続く。」
薬が効いて死んでいたムカデ

2024年10月1日(火) 性格の差それとも育て方?
飼い主:「名古屋の場合は、座り込んでいる時に私が卵を取っても突かれたことは、ありません。ところが、烏骨鶏のフーちゃんから卵を取ろうとしたら突かれました。もう一羽のなっちゃんは、座り込んでいる時に卵を取ろうとしたことがないので、なっちゃんも突くかどうかは分かりません。やはり、名古屋とでは性格が違うようです。」
チビちゃん:「去年の12月生まれの名古屋達5羽は、小さな時からスキンシップが多かったように思うぞ。おそらく1日も欠かせたことはなかった。それに対して、烏骨鶏の場合は、少なかったな。」
キューちゃん:「そうですね。それもあるとは思いますが、烏骨鶏の場合は就巣性が強いというのも原因の一つかと思われます。最も、同じ環境下で育てて見ないと本当の所は分かりませんが、感じとしては名古屋の方が飼い主さんに対しては従順のような気がします。あ、それと名古屋はメスのみということも原因の一つかも知れません。」
巣に入っている烏骨鶏

202年9月30日(月) 7月4日生まれの烏骨鶏達のグループ分けをどうするか
飼い主:「第2弾で生まれてきた烏骨鶏達も、もうすぐ生後3か月となります。ここにきて、肉髭種や毛髭種、おす、メスが徐々にはっきりとしてきました。見ているとオスと思われるものが順位付けの喧嘩をしているような場面も見かけるようになりました。」
チビちゃん:「さてさて、おっさんはこの烏骨鶏達のグループをどう分けるか。」
キューちゃん:「卵が目的であれば、みんな一緒に飼うというのが一番簡単ですが、既に飼い主さんは部屋を3つに仕切っているのでその気はなさそうです。色々な品種を確立出来なくても、する方向で飼おうとしているようです。やっぱり、飼い主さんです。」
飼い主:「色々考えていますが、とりあえず黒烏骨鶏の肉髭種、白烏骨鶏の肉髭種、その他のグループという3つのグループに分けるのが良いかなと思っていますが、まだ、迷っています。」
烏骨鶏

2024年9月29日(日) 烏骨鶏のフーちゃんに突かれました(泣) 
飼い主:「烏骨鶏のフーちゃんですが、何かに驚いたのか叫び声をあげてなかなか鳴きやみません。卵を産むようではないので、何で鳴いているのか分かりません。あまりにもうるさいので、少し背中をたたいてうるさいよといったのです。」
チビちゃん:「おっさん、意思が通じないからと言ってそれいかんよ! もっとじっくりと付き合ってあげろよ。」
キューちゃん:「飼い主さんは私達や鶏達の面倒をみなければならないし、草刈りや野菜の植付け等をしなければならないので、非常に忙しそうです。だから、まあ仕方ありませんよね。気持ちはわかるので・・・。」
飼い主:「やはり、急いで片付けようとしてあせるとダメのようです。その後、餌をやろうと手を入れるとフーちゃんが突いてきました(*_*)。 やはり、すぐに意思が通じないからと言って叩くのはよくないようです。幸い、本気で突いたのはその一回だけだったようで一安心です。支配するではなく、言うことを聞くように馴れさすというのは、難しいものかも知れません。」
チビちゃん:「そういう時は、おいしい餌をやれば良いんだよ。」
飼い主:「はあ、まあ、確かに、でもそれしかないの・・・?」
烏骨鶏のフーちゃん

2024年9月28日(土) 鶏のメスばかりだと静かです と言い切るのは少し語弊があるように思います
飼い主:「現在、名古屋はメスばかりで、烏骨鶏に付きましてはオスもメスもいます。鶏を飼うには、メスばかりだと静かだという話がありますが、これは本当であり、嘘でもあると私は思います。」
チビちゃん:「なんじゃ、それ、でも言っていることはわかるわな。」
キューちゃん:「つまり、オスは朝早く、時には3時前から雄たけびを何回も上げる子もいるので、非常にうるさいと感じます。特に、鶏があまり好きでない方はなおさらでしょう。逆に自然の声としてとらえる方は、気にしない方もいらっしゃいます。飼い主さんの場合は、夜中に大きな声で数十回鳴くと流石にうるさく感じるようです。その上、他の獣が寄ってこないかと心配しています。ただ、飼い主さんが起きている時間帯だと、全くうるさく感じないとのことで、何か不思議です。それに対して、メスは獣が来た時等の特殊な場合を除いて、夜中は鳴きません。ところが、日中、卵を産む前や後で非常にうるさく叫びます。この声は何かあったのかと思わせるような声で、飼い主さんもわかっていても、時折見に行っているというくらいの声なのです。しかし、日中なので少しはましかと思いますが、鳴き方がオスのように楽しく誇らしく? ではなく、騒いでいるような声なので気が休まらないそうです。家は、隣の家までは随分離れているので問題はないのですが、町中だと困る場合もあるのではないかと思います。ただ、名古屋や烏骨鶏は今は若いので元気ですが、歳をとってきた場合にどうなるかはまだ経験していません。」
飼い主:「私の結論として、オスの場合は名古屋の方が烏骨鶏に比べて音量があってうるさく感じますが、逆に、メスの方は烏骨鶏の方が高音とでも言いましょうか、悲惨な声とでも言いましょうか、とても聞いていられない叫び声という感じです。ということで、名古屋と烏骨鶏とのうるささの比較に付きましては、引き分けという感じになりましたねぇ。」
チビちゃん:「どっこい」

2024年9月27日(金) 町の告知放送で林野火災発生の詳細な案内に思わず・・・
飼い主:「こちらに移って来てから、CATVの告知放送の端末から、火事の案内が今迄に聞いたことのない正確な案内で流れてきます。最初聞いた時は、その正確さは本当なのか? まあ、今回はたまたまかと思っていたのですが、そうではなかったようです。」
キューちゃん:「こちらの火災は当然家の場合もありますが、今迄の所、林野火災の方が多いような気がします。その上、家だったとしても田舎なので近くに目印になる知名度の高い建物がない場合が多いです。確かに飼い主さんの自宅も、どのあたりに住んでいますかと聞かれて返答に困っている場合もあったようなので、山が多い中で林野火災となるとなおさらどう説明すれば良いのか、困ってしまいます。」
チビちゃん:「飼い主さんの家の場所の場合は、岡山県の中央付近と応えれば問題ないのだが、一歩踏み込んで聞かれると目標にする知名度の高い施設や公園等が近くになく、返答に困るという訳だ。 まあ、しいて言えば、猪が何時も荒らしている畑の近くとかキツネがよく出てくる道路とか、ブッポウソウの巣箱がある・・・、なんてことになるのかな アハハハ!」
飼い主:「おいおい、まあ、それはさておいて、家でもこういう状態なので林野火災となると場所を伝えるのに普通は苦労する。ところが、火事の案内の例をあげると、”〇〇郵便局から南南西234mの所で森林火災が・・・” という感じで案内があります。 230mでも240m付近でもなく234mなんです。思わず首をかしげてしまいますが、今迄に聞いたことのないユニークな案内です。でも、なぜ何時も何メートルまで表現しているのかが疑問です。」

2024年9月26日(木) 第2弾の烏骨鶏の子達の鶏冠は薔薇冠になりそうな子が思ったより多そうです
飼い主:「小さな時は、薔薇冠か胡桃冠か分かりにくいのですが、ある程度大きくなると推測できるような感じです。特にオスは、違いがはっきりして来るように思えます。」
キューちゃん:「第2弾の子達も少しずつ違いが現れてきたようで、予想に反して結構薔薇冠が多そうです。第2弾の子達の内、何羽薔薇冠になるのでしょうか?」
チビちゃん:「まあ、単冠よりはましだろ。いずれにしても、大きくなった時の形も見て見たいなあ。ま、これからわかるわな。でも、胡桃冠以外が多くいるということになると品種としてどうなのか気になるところです。」
飼い主:「そうなんです。それで、どういう形でグループを形成させるか悩んでいる所です。現在、私は以前と違って鳥の販売はしていませんが、コキンチョウ等で私共をご存じの方で、鶏を飼っていらっしゃる方、もしくは飼おうとしていらっしゃる方、メールください。(*^_^*)」

2024年9月25日(水) とうとう現行犯確認 やはりメジロも渋柿を食べています
メジロが渋柿を食べています

2024年9月24日(火) 懐いていない1羽をどうにか捕まえることができるようになりました。が、捕まえると大変いやがります
飼い主:「9月14日に記載させていただいた通り、名古屋の第2弾の子達の中で懐いていない子が1羽いるのですが、どうにか無理せずに捕まえることができるようになりました。しかし、小屋へ持って行こうとすると暴れ出します。」
チビちゃん:「それは、小屋の中でいじめられているように見えるので、そのあたりが問題じゃないか。それを解決すべきだろ。」
キューちゃん:「難しいですが、いろいろとやって見るしかないようです。それにしても、鶏達が大きくなってから2つのグループを一緒にしない方が良いです。」
懐いていない1羽

2024年9月23日(月) 渋柿なんですがメジロが食べに来ているようです
飼い主:「家の前に、渋柿があります。甘柿ではないので不思議なのですが、だんだんと熟し始めている柿の実を小鳥達が食べに来ているようです。一番に目立つのはヒヨです。そのヒヨを追い払うと次にメジロがやって来ます。」
キューちゃん:「飼い主さんが、イチジクの実を収穫してしまったので、今度は渋柿の実を食べに来ているようです。」
チビちゃん:「でも、おっさんが覗くとメジロ達が柿の木の隣にある榊の木に一斉に隠れるんだ。だから、おっさんは時々気付かずに前を通って行っている。アハハハ。」
榊の木に隠れているメジロ

2024年9月22日(日) 配合飼料はどれがいいのでしょうか?
飼い主:「鶏の餌ですが、安全でおいしい卵を食べるには、やはり、飼料に気を配る必要が有ると思います。一番いいのは、安全な飼料を揃えて自分で混ぜて与えるのがベストであることは、言うまでもありません。しかし、現実として、米さえも作っていない現状では、自給自足といってもなかなか安くて良い飼料は手に入りません。購入した配合飼料に、農薬がどれだけ使われているか気になるところです。そこで、2種類の配合飼料に、農薬無検出のお米や鰹節、自作の野菜等を成分を考えながら混ぜて与えているのが現状です。」
キューちゃん:「特に輸入している作物のポストハーベスト(収穫後の農薬散布)が気になるところです。」
チビちゃん:「それでおっさんは、配合飼料の選択に迷って用途によって2種類を使い分けているわけか。当然、安さで言えば、コメリで売られている20kgで税込2,080円だな。ネットでもこんなに安いものはないな。でも、安いだけにそのあたりが気になるということかな。」
飼い主:「そうなんです。実はコメリの餌が原因かどうかはわからないのですが、最も暑い時期に赤っぽい消化不良のような糞をして弱っている子が出てきたので、あわてて餌を変えてみたら治まったということがあります。ただ、それまでは異常なかったので、餌を変えたからなのか環境的な物かは断言できません。」

2024年9月21日(土) 久々に朝焼けをみました
飼い主:「世間では、今日から3連休で、活気づいています?・・ でも、残念ながら天気は悪そうです。今日は、朝焼けを久々に見ました。」
キューちゃん:「自然現象は、良いものもあります。微妙に綺麗な空ですが、なぜか感動します。」
チビちゃん:「こらっ!おっさん、早く餌をやらんか!」
飼い主:「はい、すみません。遅れたお詫びに、チビちゃんにはおいしい小松菜をあげます。」
チビちゃん:「よろしい。」
飼い主:「花より団子か。とほほ。」
2024年9月21日 朝焼け
2024年9月21日 朝焼け

2024年9月20日(金) 今から考えると運命だったように思いますが非常に運が良かったとも言えます
飼い主:「香川県から岡山県に移住した理由は、私の父が岡山県出身であったことは大きな要因の一つではありますが、それだけではなく、たくさんの事柄も重なって決断するに至りました。もちろん、広い土地で周りを気にすることなく田舎暮らしをしてみたいという気持が根底にあったことは言うまでもありません。いわゆる田舎暮らしという訳です。」
チビちゃん:「それで、どうして運が良いと言えるのか?」
飼い主:「住み慣れた土地を離れるというのは、最初はやはり、多少の抵抗がありましたが、思い切って移転して非常に良かったです。逆に、今の所、もう帰りたくはありません。もっと早く来れば良かったとも思います。」
キューちゃん:「この土地に来たのは、何か飼い主さんが、偶然も含めて見えない糸でつながっていたようなこともたくさんあったとおっしゃっていました。私も、何か不思議な見えない力に引っ張られてここに来たようにも思えます。何かなるようになるとでも言いますか・・・。皆様もそういう経験、おありではないですか?」
飼い主:「実は、ここに来る前に吉備中央町の物件を検討していて、決めようかなと思っていたのですが、なんか、不動産の方の対応も悪く、決まらなかったのです。私としては色々調べてそこにしようかと思っていましたが、何か、引っかかるものもあり、結果的に決まらなかったのです。それが、何と吉と出たのです。私が、調べても到底わからないことが進行していたのです。そう、最近、大きなニュースになっていた、吉備中央町のその地域の水道水に高濃度PFAS(有機フッ素化合物)が混入しているという事件があったのです。もし、その時交渉がうまく行ってそこに移住していたとしたら、自然の生活を目指して移って来たにもかかわらず、前にもなかった化学物質の混じった水道水を数年間体に取り込むという最悪の事態になっていた訳です。これでは、移転した意味もありません。後から考えると、本当にラッキーというしかないのです。まさか田舎の土地でそういう最悪の事態が起こっているというのは普通は考えられないです。自然の風景からしても想像もできなかった出来事です。私は、神様は信じませんが、この時ほど、何かが作用しているのではと感じたことはありません。物事、精一杯努力してもどうにもならないときは、引いてみる方が良いこともあるのかもしれません。そんな思いのする出来事でした。」
猪の出没する荒れた畑

2024年9月19日(木) 烏骨鶏達の鶏冠について → 3種類ほど出現
飼い主:「今回は、有精卵から孵った烏骨鶏達の鶏冠についてお伝えしたいと思います。おそらく、いろんな親の卵だと思われるのですが、単冠に近いのが2羽もいたのにはビックリです。」
キューちゃん:「足の指は、全ての烏骨鶏が5本ということで問題はなかったですが、鶏冠については3種類ほど出現しています。ほとんどが、胡桃冠と思われますが、今の所、薔薇冠とはっきりわかるのが1羽います。ただ、第2弾の子達での薔薇冠の羽数はまだ分かりません。また、残念ながら単冠に近いのが、白と黒で1羽ずついるという状況になりました。」
チビちゃん:「やはり、色々な品種とかけ合わされているのでしょうか。それにしても、品種が固定されていない系統ということなのかもしれません。」
飼い主:「まあ、どこまでできるか分かりませんが、烏骨鶏の場合はオスも若干残そうと思いますので、今後、私好みの子を作出していきたいと思います。白、黒、肉髭種、毛髭種等。」
烏骨鶏 胡桃冠
烏骨鶏 薔薇冠
烏骨鶏 単冠


★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

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