アルティメットバードインスティチュート ヘッダー コキンチョウ 販売


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2024年7月16日(火) 最初の4羽の烏骨鶏の内、2羽目のオスが決定しました
飼い主:「小さい時から、他の3羽に比べて頭のこぶが目立っていた烏骨鶏ですが、とうとう、本日、雄たけびを上げているのを発見しました。メスであることに期待していたのですが、やはり、オスのようです。」
キューちゃん:「小さいときは、餌を食べるのも、飼い主さんに寄って行くのも控えめでしたが、最近はオスらしい行動になってきたようです。ただ、オスとしての鶏冠は一番に出ていて、雄叫びは2番目という状態です。」
チビちゃん:「最近、おっさんが散歩に手を抜くようになって、みんな一緒に散歩しているんだ。そういえば、確かに先日、名古屋が近くに寄ってきた時、その子は仲間を守るような感じだったと思うぞ。」
飼い主:「それにしても、今の所、経験不足で雌雄判別に時間がかかりそうです(*^_^*)。でも、雄叫びはうるさくなく、全く問題なさそうです。鳥小屋の位置で違うのかもしれませんが、名古屋よりずっと控えめです。但し、今の所はですが・・・。」
チビちゃん:「まあ、おっさんが、最初に予想していた(願望)逆になるかもな。アハハハ!」
飼い主:「確かに同じ種類として考えて、髭等で判断するとオス3羽のメス1羽となるような気もします。」
オスの烏骨鶏

2024年7月15日(月) 黒烏骨鶏の足の指が黒くなく体に白い羽が混ざっている原因について
チビちゃん:「おっさん、結局、黒烏骨鶏の黒くない足の指先や白い羽が混じっている個体の原因は、一体、何だったんだ?」
飼い主:「はい、”アライふぁーむ” さんの回答をそのまま記載すると
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・薄いピンク色というか黄土色というかそういう色
成長と共に黒く変色していくと思います。
脚色が黒くない雛は、羽にも白の羽が見えるかと思いますが
何世代か前に白烏骨鶏と交雑した名残が出てくる個体が有るようです。
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という回答を頂きました。」
キューちゃん:「ということだったようです。飼い主さんは、最初は、ホームページの写真を見て烏骨鶏と一緒に岡崎おうはんが写っている写真が多くあったので、オスが岡崎おうはんの可能性があるのかなと疑問になり、なぜなのかと質問してみたようです。 結果、上記のような回答をいただきましたので、そうではないことがわかったようです。それなら確かにブルーコキンチョウを作出していく時に、例えば、適宜、ノーマルコキンチョウと合わせて強い体を作っていく手法がありますが、それと同様のことなのかなと飼い主さんは思ったようです。今後もこの3羽の雛の成長過程を研究して行くために、飼い主さんが、別ケージで飼っていって様子を記録していくということです。」
飼い主:「今の所、大きな変化はありませんが、この3羽につきましては、他の子と比べて体が大きいようです。」

2024年7月11日(木) 名古屋達には私が買った自動給水器は不人気のようです & 生後1週間の烏骨鶏の様子
飼い主:「水をやる器で悩んだ挙句、自動給水器なるものを買って使用している。この取っ手が水を入れた状態で良く外れて困る。半年も使用していない。鶏の上から落ちると大変なので気を使ってしまいます。そこで、取っ手を自分で付け直そうと思っていますが、用事が多く、まだ、出来ていません。最近は、非常に暑い時が多く鶏たちも暑そうだったので、陶器の器に水を入れて置き、水ですよと教えてみたところ、なんと、陶器の器の方が圧倒的人気なのです。」
チビちゃん:「そうりゃそうだろ、自動給水器の方は取っ手の問題よりも比較的大きい名古屋にとっては、溝の部分が狭くて、飲みにくそうだ。なぜ、おっさんがそのような器を選んだのか!疑問だ!」
キューちゃん:「自動給水器は、ネットで購入するしかないらしく、溝の幅を明記していたものの中から、広いものを選んだと飼い主さんはおっしゃっていました。値段も物にしては非常に高く感じたので、購入するかどうか非常に迷ったようですが、楽天のポイントがあったので購入してみたようです。」
飼い主:「そうなんですよ。最初は買わずに下記の写真のような陶器の器でいこうかなと思いましたが、鶏が水をまいてすぐ空にしてしまうので、やはり、給水器が必要と思い買った訳です。その時、陶器での自動給水器も多少はありましたが、大きいものがなく、内部も洗うことができなかったので選びませんでした。やはり、鶏達が飲みやすいように自分で作るのが一番だと思います。といっても、最近は、鶏小屋も補強中だし、名古屋の部屋の仕切りも作成中だし、農作業もあるし、その他家のこともあるしで、いろいろと忙しくなかなか作れません。」
チビちゃん:「早く作れよな、サボるな!」
飼い主:「・・・」
水飲み器

●白烏骨鶏10羽、黒烏骨鶏3羽入れています。そろそろ、もっと大きなケージに移す予定です。
生後一週間の烏骨鶏達

●白い羽が混じり足の先の色が変わっている黒烏骨鶏3羽は、60cm水槽に入れて別に管理しています。
白い羽の混じった烏骨鶏達

2024年7月5日(金) 烏骨鶏達を90cm水槽へ移しました
飼い主:「今回、孵化した烏骨鶏は16羽と多かったので60cm水槽から90cm水槽へ移しました。が、60cm水槽と奥行きが同じ90cm水槽を使用しましたので、すぐに狭くなりそうです。」
チビちゃん:「それだけ孵ったら上等だぜ。」
キューちゃん:「飼い主さん、黒鳥骨鶏の足の件はわかりましたか?」
飼い主:「はい、”アライふぁーむ” さんに聞いてみると、早々に回答していただけました。納得で問題なさそうです。経緯を聞いて、ブルーコキンチョウを作成していく時の手法と同じようなことなんだと思いました。 質問に対する回答もすぐに頂けた”アライふぁーむ”さんは素晴らしい所(方)だと思います。」

2024年7月4日(木) 嬉しい誤算 今回の孵化率100% 烏骨鶏16羽孵化
飼い主:「前回の烏骨鶏は、有精卵10個中5羽が孵り1羽は嘴の奇形により途中で落鳥し現在は4羽となっている。その内の1羽はすでに雄たけびを上げるほどに成長しているのだが、品種(肉髭種、毛髭種等)が違うのか個々の特性なのか、3か月時点での他の烏骨鶏達のオスメスの共通事項が見つからず、雌雄が決定できていない。もちろん、羽数が少ないせいもあるが、烏骨鶏を本格的に飼ったことがない、私の経験不足に他ならない。ま、それはさておき、前回の有精卵率は50%程であったので、追加の烏骨鶏達も50%位しか孵らないであろうという考えのもとに、以前と同様 ”アライふぁーむ” さんより再び有精卵を購入した次第です。現在、雌雄不確定で4羽いますので、どんなに少なくともあと6羽は欲しいと考えて・・・」
チビちゃん:「おっさんは、普通の人と違うのでどんな計算をしたのか知らんけど、結果的に白烏骨鶏の有精卵を10個、黒烏骨鶏の有精卵を6個注文したという訳だ。」
キューちゃん:「私は、飼い主さんの黒も欲しいという気持ちは分かります。白10個のみでは以前の確率からすると6羽生まれない可能性が高いので、プラス黒6個を注文されたということなので、その考えは私は理解できます。」
飼い主:「さすが、キューちゃん!!。わかってくれますよね。で、今回、有精卵16個を孵卵器に入れていたのですが、昨日から今日の午後にかけて15羽は自力ですんなりと孵ったので驚きです。残りの1羽のみ手助けをしてやったという経緯になります。今回は誠に素晴らしい有精卵でした!!」
チビちゃん:「一体どうなってるんじゃ!」
飼い主:「烏骨鶏に付きましては、わからないことが多いので、結果のみを記載したいと思います。まず、孵化した内の白烏骨鶏の方は、今の所、10羽とも黒い足で指は5本あります。黒烏骨鶏の方は、6羽中3羽がすべて黒で足は5本、残りの3羽に置きましては足の指は5本なのですが、途中までは黒く先の方が薄いピンク色?黄土色?になっていて、体の羽に白い毛が混ざっています。(毛の色についてはホームページに記載がある)という状況でした。」
烏骨鶏孵化2024年7月4日
黒烏骨鶏

2024年7月3日(水) 烏骨鶏の第2弾孵化開始 → 1日早いスタートです
飼い主:「烏骨鶏の場合も名古屋同様、追加の雛を得るために白と黒の烏骨鶏の有精卵を孵卵器に入れておりましたが、本日、雛が卵の殻を破って出て参りました。本来なら、明日誕生予定だったので驚いています。」
チビちゃん:「今迄、予定日より早かったことはあまりないよな。」
キューちゃん:「おそらく、梅雨の時期でもあり、孵卵器の実際の温度が高かったせいだと推測できます。やはり、温度が安定しているのはイギリスの孵卵器の方ですね。」
飼い主:「今日は、餌を買いに行こうと思った時に1羽孵っていてあわてて取り上げた後で、餌を買いに行き、戻ったところで真っ黒黒すけ君が孵っていまして、お陰様でドタバタの1日でした。結局、夕方には白4羽、黒2羽の誕生となりました。はたして、明日は何羽孵るか楽しみです。」
追加の烏骨鶏の孵化1日早いスタート

2024年6月27日(木) 烏骨鶏の方はまだ雌雄の判別ができません
飼い主:「烏骨鶏で1羽は雄たけびを上げているのでオスと確定なんですが、残りの3羽はまだ分かりません。」
キューちゃん:「そうですね。1羽は鶏冠が早くから盛り上がっているのですが、雄叫びはまだ上げません。また、今、雄叫びによりオスだと確定している子は、体はやや大きく尾も少しは長いようで、飼い主さんに寄って行くという状況ではありましたが、鶏冠はあまり盛り上がっていなくてメスだと思っていた子で、オス及びメスであるという共通点が見つからないようです。」
チビちゃん:「もう、生後80日を過ぎているぞ。ま、最初だからじっくりと観察して今後の育成に役立てようぜ。」
飼い主:「話は変わりますが、今朝、2階の網戸に久々に大きなミヤマクワガタが止まっていました。ミヤマクワガタが家の網戸に止まっているのを見るのは、人生初のことなので少し感動して、急いで捕まえようとしたのですが、網戸を動かした瞬間にコロッと落ちて草むらの中へ消えていきました。」
チビちゃん:「あははは。クワガタの特性を忘れているんじゃないか! アホのおっさんやな。」
飼い主:「そうだった! _| ̄|○ 」
烏骨鶏
烏骨鶏

2024年6月25日(火) つい叩いてしまいました → 反省<(_ _)>
飼い主:「名古屋達をストレスなく元気に、そして、自然治癒力を高めて丈夫になるように育てていくために、毎日、庭と畑の私道を2回程散歩させています。通常は、ある程度の時間が過ぎれば、私が呼んで一緒に帰ろうといって小屋まで連れて帰ります。すんなりとついてくることがほとんどで、苦労はありません。
※(ここでは、余談になりますが、名古屋の方は思わず足を踏みそうになるくらい私の横や前をついてきます。といいますか、逆に私が歩きにくくて困るほどで、実際、注意を怠ると名古屋達の足を踏んでしまうこともよくあります(*^_^*)。 でも烏骨鶏の方は、なぜか私の横について一緒に歩くようには今の所なりません。この辺は、後日、なぜなのかを追及していければと思っています。品種の差か? 親からの遺伝か? 一緒に過ごした時間なのか? 性格なのか? ・・・ たくさんの要素が考えられます。 )
 しかし、雨が降り出したり、急に用事が出来たりで十分な時間が経過してない時に、連れて帰ろうとすると私の言うことを全然聞かない時があります。そういう時に限って、私が急いで焦っている時なので困ってしまいます。小さな時は、段ボール等にまとめて入れたり、成鶏になっても1羽1羽抱っこして連れて帰ることもあります。ただ、小屋までは距離があるので、1羽1羽運んでいると時間がかかってしまいます。」
チビちゃん:「それで、昨日は、怒っていたんだな! おっさんのいらだった声がここまで聞こえてきたぞ!」
キューちゃん:「本人たちも分かっているように思えますが、外出時間が短いと狭い小屋へ入りたくないという感情の方が強い気がします。」
飼い主:「その気持ちはわかるので、そういう時は時間ができるとまた外へ出してやるのですが、その行為は理解していないように思えます。昨日は、時間がなく非常に焦っていたので、何度も声をかけた後で、つい叩いてしまいました。今迄、叩いたことがないので、その時の驚いた名古屋達の目が今も印象に残っています。後で、脳裏の片隅になぜかお肉になるオスの姿が浮かんで来たことがきっかけとなり冷静に考えてみると、今迄、名古屋達のメス6羽とも、怒って私を嘴で突いたことは1度もないのです。卵を取ろうが、餌を取り上げようが、顔が近づこうが、どんな状況でも1度もありません。なのに、私が例え手であってもこういう状況で叩くのは良くないと反省させられました。今後は面倒でも1羽1羽捕まえて小屋へ戻そうと思います。幸い、どんな時でも、逃げることはないので、捕まえるのはすぐです。重りをもって歩く運動だと思って今後は、以前のように抱っこして連れ帰ろうと思いました。」

2024年6月24日(月) 追加の名古屋種の羽数確定
飼い主:「烏骨鶏達より1か月あまり遅く孵化した追加の名古屋種は、以前の経験もある上、雌雄判別も烏骨鶏よりもしやすいので、オスメスの判別が既に確定しています。生まれた7羽の雛の内、オスが2羽でメスが5羽という結果です。従って、メスの5羽が今後、成鶏達に加わっていくことになります。」
キューちゃん:「メスが5羽ということは、ラッキーでしたね。」
チビちゃん:「でも、おっさんは、メスがもう2,3羽ほしいから追加の有精卵を購入したんだよな。それが、結果的に5羽になったということなんだよな。正直、多すぎるのではないか?」
飼い主:「うん、まあ、そうなんですが、雛を購入するのではなく、有精卵より雛を孵していく方法では、多少の羽数の上下は仕方ないことかと思います。しかも、趣味半分なので良しとしましょう。確かに多くてもメスは3羽位かなと思っていたので驚きですが、オスが多いより嬉しいことなので文句は言いません!」
キューちゃん:「ということは、結局名古屋種は、今の成鶏のメス6羽に中雛のメス5羽を加えて、現時点では雌11羽での飼育となるのですね。みんな元気で天寿を全うしてほしいものです。 お肉になるオスの分まで生きて・・・・。(泣)」
チビちゃん:「おっさん、名古屋種については、以前からオスは飼わないでメスのみということで考えを変更することなく飼育が進んでいるのだが、烏骨鶏の方の飼育計画は一体どうなっているんだ?」
飼い主:「はい、なかなか、雌雄の判別が確定しない現時点では、詳細な計画が立っておりません。ただ、オスは既に雄叫びをしていますが、名古屋種程は大きな声ではないので、烏骨鶏の場合はオスも飼おうという方向で進んでいます。ただ、烏骨鶏のために鶏小屋を増築していますので、現在の4羽のみでは少ないので、名古屋種と同様、烏骨鶏の追加の有精卵(黒、白)を孵卵器に入れております。その結果次第で、メスのみにするかオスも飼うか決める予定です。」

2024年6月21日(金) 昨日も引き続き2度にわたるアナグマの襲撃
飼い主:「1日に2回、2日連続でアナグマがやって来ました。今日の晩もやって来るに違いありません。が、別件で忙しくて十分な対策が取れていません。」
キューちゃん:「でも、あの鳥小屋の中に入るのはそう簡単なことではないと思いますので、有効な手段が見つかるまでセンサーが鳴ると起きて、追い払うしかないですね。」
チビちゃん:「ずうずうしいアナグマを、何か ぎゃふん といわせる手はないものか?」

2024年6月20日(木) 一晩でアナグマの2度にわたる襲撃
昨日の午後11時ごろ
キューちゃん:「飼い主さん、鶏小屋の監視センサーが鳴っていますよ。」
飼い主:「了解! なんだ! アナグマだ。鶏を狙って来たようだ。すぐに家内と2人で対応し、私の棒が少しアナグマにあたったのだが、結局、逃げられてしまった。が、少しでも棒がアナグマに当たったので少しは怖い思いをしただろうから、もう、当分は来ることがないだろうと思い、眠りにつきました。」
ところが、そんなに甘い相手ではなかったのです。それから、3時間後の本日の午前2時ごろ再び鶏小屋にやって来たのです。
チビちゃん:「おっさん、また、鶏小屋の監視センサーが鳴ってるぞ。」
飼い主:「おい、またか、と、眠い中起きて見て見ると、また、アナグマではないですか! お腹を空かしているのか、先程の対応では、全く恐怖を感じていなかったようで、ビックリです。そこでこちらも、気を引き締めて、撃退しようと懐中電灯を照らすと、急ぐ様子もなくのそのそと去っていきました。どうも、一筋縄では行かない相手のようです。人間をなめているようなある種の執念さえ感じます。今日は出来なかったのですが、明日は必ず、小屋の北側の補強をしようと思います。今後、どう決着をつけていくのか、問題となりそうです。」

2024年6月14日(金) だんだんとオスが分かってきました!
飼い主:「烏骨鶏ですが、確かに鳴いています。雄叫びです。今朝、5時ごろに何度か鳴いているので見に行きますとやはり、あの子が鳴いています。それにしても、2か月くらいで鳴き出すとは、驚きです。個体差なのか、一般的なのか現段階では分かりません。ただ、やはり、餌をよく食べる子で一番大きな子でした。でも、鶏冠の所が・・・?」
キューちゃん:「でも、間違いなく鳴いていたので、オスと思いますが、それ以外で判断するとすれば、一目散に飼い主さんの所に寄って来て餌をよく食べ、体も大きい子はオスの確率が高いと判断できそうです。ただ、ベニスズメのようにメスでも囀るということは、ないにしても小さいころに少しだけある等ということはないのでしょうかねぇ・・・(*^_^*)?」
チビちゃん:「どちらにしても、早くも、また、うるさくなるのかな。」
飼い主:「そうですね。完全には鳴けていないのでまだ分かりませんが、名古屋程はうるさくはなさそうです。もう少しすれば、名古屋との声の大きさの違いがはっきりするでしょう。」
烏骨鶏のオス

飼い主:「そういえば、名古屋の雛達は生後1か月を過ぎてオスメスが分かってきました。中雛迄のケージの中に全部で7羽いますので、だんだん狭苦しくなっています。そこで、オスと思われる2羽を別のケージに移しました。烏骨鶏より分かりやすいです。」
チビちゃん:「でも、名古屋種は以前の経験からすると、2か月位迄は性別が分かりにくいメスがいたので、完全に判断するのは危険だな。」
キューちゃん:「そうなんです。飼い主さんが、1か月強位で判断していた性別で全てあっていたのですが、1羽だけがそれ以降でオスではないかという感じになったのですが、最終的にはやはり大きなメスであったという例があります。」
飼い主:「今回の7羽に付きましては、今の所はメスの方が多いような気がするのですが、ひょっとすると、もう一羽オスではないかなという子もいますので、もう少し経てばはっきりすることでしょう。」
名古屋種のオスだと思います

2024年6月9日(日) 62日目で鳴くのか???
飼い主:「昨日は、出かけるために薄暗いうちから、鶏たちに餌をやっていると、鳥小屋の方から変な鳴き声がしたので近寄ってみてみると1回しか確認できませんでしたが、烏骨鶏のメスではないかと思っていた子が声を出しているではありませんか。ひょっとして、コケコッコーの練習なのか?」
チビちゃん:「え、おたけびは、まだ、早いのではないかい。それに、変な鳴き声だし・・・?」
キューちゃん:「確かにコケコッコーかどうかは分からないですが、叫んだことは確かでしょうか?」
飼い主:「もし、そうだとすると、どうなっているのだろう。その子は、メスではないかと思っていたのだが・・・。 大きさも、オスだと思っていたやや小さい子を除いて、みんな同じくらいの大きさなので、最悪、オスばかりということもあり得るかもしれない。2か月強くらいでは、現段階では、はっきりとは分からないのかもしれません。以前、私が烏骨鶏を飼っていた時は、最初はオス1羽とメス2羽で購入したので、その子供達の性別はあまり気にならなかったので、小さいころの状況を全く覚えていないのです。」
キューちゃん:「まあ、今回は良い機会と思われるので、しっかりと観察して経験を積んで行きましょう。」
チビちゃん:「最も、おっさんは、顔も名前も覚えるのが不得意なので、3羽以上一緒に入っていたら観察は絶望的とちゃうかい!!アハハハ。」
飼い主:「・・・」

2024年6月6日(木) 1日3ラウンド以上で時間は3時間程かかります
飼い主:「日により卵の数は増減しますが、名古屋の親達6羽は卵を産んでくれていますので、おのずと散歩には時間をかけるようになります。と言いますのは、散歩中には雑草はもちろん、虫やミミズ等も大切な栄養源となっています。おまけに鶏たちは、獲物を探し出して喜んで食べているようです。これがストレス解消にもなっているように感じます。鶏達、特に名古屋の親を外に出すのが遅れると、うるさく鳴いて催促されるので大変です。」
チビちゃん:「おっさんが、良い卵を産んでもらうために悪戦苦闘しているようだな。」
キューちゃん:「既に飼い主さんは、毎日、この子達の卵を頂いていて、現在では卵を購入していません。従って、どうすれば栄養価が高くおいしい卵を産んでもらえるのか研究中のようです。」
飼い主:「そうなんです。名古屋においては、メス6羽では足らないのではないかと、また有精卵より雛を育てていて、その子達7羽も早1か月を過ぎて元気に散歩しています。ということで、烏骨鶏達も含めて1日3ラウンド以上鶏たちを順次外に出している状態ですので、獣に襲われないように常に見ておかなくてはなりません。なので、現段階では他の仕事がはかどりません。とほほ・・・。」
名古屋(名古屋コーチン)
烏骨鶏
名古屋の雛


★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

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