アルティメットバードインスティチュート ヘッダー コキンチョウ 販売


HP管理人
住所:岡山県のほぼ中央付近。
第2の人生を送るために香川県から移住。

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人間も自然の一員です。小鳥に接して自然の感覚や力を取り戻しましょう! 同時に心も癒されること請け合いです。
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一言(項目分け前の最新の一言) or お知らせ    

2024年9月12日(木) 今年もオオクワガタの幼虫を産卵木から取り出し菌糸びんに入れました
飼い主:「香川県では、オオクワガタは約1年で成虫になっていたのですが、こちらでは、気候のせいで出てくるまでに2年かかるようです。実はオオクワガタの飼育は、小鳥が増えてきたころからやめていたのですが、こちらに来て、ミヤマクワガタ、ノコギリクワガタ、コクワガタ、カブトムシ等が庭先でみられるので、それに影響されて、ついオオクワガタの飼育を再度始めました。以前ほど小鳥はいませんが、鶏や畑で忙しく、いつまで続けるのかは分かりません。」
チビちゃん:「適当に飼うのは、結局、どうなんだかな。オオクワガタは餌だけやっていれば、卵を産み幼虫が孵る。今年も適当に飼育したといえども1本の木から十数匹幼虫がとれたよな。」
キューちゃん:「そうすると飼い主さんもそのまま、ほおって置くと幼虫が死んでしまうので、木から取り出し幼虫の餌(菌糸ブロック)を購入して、1匹ずつ瓶に詰めていくことになる。この作業は、大変なのですが、後は数か月このまま置いて置けば問題はありません。そして、また、餌を新しくしながら2年後には成虫になって出てくる。」
飼い主:「だから、どんどん増えてくるわけです。そこで、近くの子供さんにあげようと思うのだが、子供さんがいらっしゃる所は非常に少なく、積極的に探さないと見つかりません。こういう状況なので、常時、1ペアか2ペア程飼育していくのがベストかなと思っています。」
オオクワガタの幼虫

2024年9月11日(水) 畑にコジュケイ出現 → 今日も写真を撮ることができなかった
飼い主:「今朝早く、私共の畑でコジュケイを発見。蚊に刺されるのを防止するため、頭から蚊よけの網をかぶっていたので、最初はヒヨかと思って追い払った瞬間、コジュケイだとわかり、あわてて、優しく声をかけたのだが。」
チビちゃん:「そんな声を出して気持ちを伝えようとしても、今更、遅いわ! 最初のコラッという声で即警戒されている!」
キューちゃん:「まあ、野生ですからすぐに姿を消します。飼い主さんが、スマホを取り出して写そうとした時には、残念ながら既に姿はなかったです。でも、鶏さん達がいるせいか、以前より近くに現れるようになった気がしますので、チャンスがあれば、綺麗な写真を撮ってください。」

2024年9月10日(火) ガチャ子(クツワムシ)が姿を現しました
飼い主:「岡山県では、クツワムシは準絶滅危惧種に指定されていますが、私共の家の土地では、最近は何時も鳴いているのを耳にします。私が香川県に住んでいたころ、クツワムシを頂いて飼っていたことがあるので、初めて聞く声ではなく鳴き声自体は珍しくはなかったのですが、こちらでは、スズムシもクツワムシも自然の中で鳴いているのが、家の中にいて聞こえるので感動します。」
チビちゃん:「鳴き声はすれども姿は見えず だったんだよな。ああ、キリギリスは見たよな。」
キューちゃん:「クツワムシもキリギリスも両方ともいるのですが、飼い主さんがあまり注意して見ていなかっただけのようで、今回のクツワムシのように家の縁に姿を現したので、飼い主さんも容易に発見できたということでしょう。」
クツワムシ

2024年9月9日(月) 5月7日生まれの名古屋はこんなに大きくなりました
生後4か月名古屋達

2024年9月8日(日) 自宅で夜寝るときに家内が横にいない日はあっただろうか?
飼い主:「夜寝る時は、何時も家内が私の横の布団で寝ます。寝にくいときは、肩をもんでくれたり、ムカデに刺された時には薬を塗ってくれたりとそれが当たり前になっていたのです。が、今回、家内が初めて仕事で出張となり、食事や洗濯等全て自分でしなければならなくなりました。今回は、今更ながら家内の有難味が身に染みました。」
チビちゃん:「当たり前のことが幸せなんだよな。特におっさんの場合は、家族の助けがあったからこそ、以前、たくさんの小鳥も飼えたんだよな。感謝しなければいけないぞ。」
飼い主:「そういわれると、今も趣味として鶏を飼えるのも家内の手助けがあるからです。そして、何時も家内に、死ぬのは私が先だ。もし、私より先に死んだら許さんからなと言っています。(*^_^*)」
キューちゃん:「命は天命ではありますが、私も飼い主さんの思いが良くわかりますので、飼い主さんの思い通りに行くように願っています。あの世には私の方が先に行きますので、どうか飼い主さん、今まで通り人生の終わりまで仲良く楽しく過ごしていってくださいね。私は最後まで見ていますから。」
飼い主:「キューちゃーん ( ノД`)シクシク…。」
生後5か月の烏骨鶏のオス

2024年9月6日(金) 毎日同じように見えて同じではない
飼い主:「今日は、一体何があったんだろうか。と考えてみると毎日同じ繰り返しで何もなかったかなと思う日もある。」
チビちゃん:「そんなことはないだろ!烏骨鶏が卵を産んだり、おっさんがムカデに刺されたり、集落の行事が有ったり、雷が近くに落ちたり、台風で一部の道が通れなかったりで、毎日、少しでも変化はあるように思うな。逆に同じ日だったというのは1日もないのではないか? 小さな変化にも気付き、目標を持ち、そして楽しく生き抜くことだな。」
キューちゃん:「そうですね。目標をもってそれを実現するために、行動する。楽しいことではありませんか?もし、何かに迷っていらっしゃる方、勇気をもって進んで行きましょう。人生は1度きりですから。」
飼い主:「そういえば、烏骨鶏ですが、今日は卵を産みました。産んでいる子はフーちゃんです。二日続けて産み、二日休み、そして、本日、3個目の卵を産んだようです。これから、どのように推移していくのか楽しみです。あ、それと、今年はムカデが部屋の中によく出て来ます。1週間強で夜中に寝ている時、4匹ほど出て来ました。全てやっつけたのですが、2回ほど刺されました。ほんと痛いです。一昨年、1回刺されて、去年は刺されなかったのですが、今年は、最悪で短期間で2回も刺されました。家の東側の山の斜面の草刈りを怠っているからかもしれないので、今急いで植えなければならない作物を植え終わったら、草刈りをしないといけません。ムカデを退治する薬や寄せ付けない薬、効いてないです! とほほ。」

2024年9月4日(水) 2回目に生まれた烏骨鶏達が今日で生後2か月となりました
烏骨鶏の幼鳥達
追伸
下の写真は、1回目に生まれた烏骨鶏達で現在卵を産んでるグループです。卵を産みだしてから3日目の今日は卵を産みませんでした。奥の端がオスです。
烏骨鶏の若鳥

2024年9月3日(火) 今日もどの子かは分かりませんが烏骨鶏が卵を産んだようです
飼い主:「4月7日生まれの烏骨鶏は、オス1羽とメス2羽でグループを形成しています。オスはボーちゃん、メスはフーちゃんとなっちゃんになります。今日卵を産んだのは、おそらくフーちゃんではないかと思います。」
チビちゃん:「烏骨鶏はあまり卵を産まないと聞くが、2日続けて産んだのだろうか?」
キューちゃん:「小屋を入った所に後で生まれた烏骨鶏の雛達15羽がうろうろしているし、仕切りもあるしで、奥にあるそのグループの子達は、少し観察しにくいですよね。おまけに、増設した後ろ側の小屋なので、前面からは見えませんね。」
飼い主:「ま、ゆっくりと観察していきます。今回の卵は、牡蠣殻の上に置いて写してみました。」
烏骨鶏の卵

2024年9月2日(月)PART2 烏骨鶏が初めて卵を産みました
飼い主:「今日の夕方気付いたのですが、4月7日生まれの烏骨鶏が卵を産みました。背景と光の関係なのか写真には白っぽく写っていますが、実際は薄い茶色というか赤色のような色です。」
チビちゃん:「5か月弱かな。なんか早いんじゃないかな。」
キューちゃん:「まあ、これから他の子の様子もじっくりと見て行きましょう。楽しみ楽しみ!」
名古屋と烏骨鶏の卵

2024年9月2日(月)PART1 イチジクの実を食べているのはカラスではなかった
飼い主:「食べれるようになったイチジクの実を先に何者かが食べている。もう少しでおいしく実るので取ろうと思っている実が何時も先に食べられている。おそらくカラスの仕業ではないか?」
キューちゃん:「確かにカラスはいつも、うろうろしてはいますが、イチジクの実を食べているのを見たことは私はありません。飼い主さんの脅しの音で簡単には近くによってこないようです。」
チビちゃん:「昨日綺麗だった実が、今日はかじられているのだから時々覗いてみたらどうや!」
飼い主:「何者が食べているのかと思っていたのですが、本日、犯人を見ることができました。何と犯人はヒヨとメジロだったのです!  うーん、かわいいメジロなら今の所仕方ないかな。私はあまりイチジクを食べないし。でも、他の果物も食べるとなると最終的には追い払わないといけなくなるのか?(迷)」
犯人はメジロでした

2024年8月29日(木) 少しずつ実を結んできているのでしょうか?
キューちゃん:「飼い主さん、おめでとうございます。こちらへ移転してきた時に植えた銀寄席(栗の木)に、初めて実が成っています。それに、去年購入したぽろたん(栗の木)にも実がついています。両方とも少ないですが、今年の秋には栗の実が取れそうですよ。」
飼い主:「リンゴ、新しく植えたさくらんぼ、シュガープルーン、梨等はまだまだのようですが、栗は思ったよりも早く実がつきました。今年は、今まで通りの山の栗の実をあわせると栗の実がたくさん取れそうなので、栗ご飯が待ち遠しいです(*^_^*)。こちらに来て、果樹園にした土地にも色々と植えているのですが、少しずつ、実って来ているようです。」
チビちゃん:「まあ、努力が報われたということだろうと思うが、必ず報われるとは限らないということも忘れてはいけない。それでも、おっさんはやるべきだろ。」
飼い主:「・・・」
2024年栗の実が成りだしました

2024年8月23日(金) 名古屋達が私の言うことを聞かなくなりました _| ̄|○
飼い主:「以前は、去年の12月に生まれた名古屋達の散歩は、畑に連れて行って連れて帰るという習慣になっていたのですが、最近は言うことを聞かず、一緒に帰ってくる確率がだんだんと低くなってきました。それどころか、呼んでもなかなか帰ってこないし、その上、教えていない場所まで勝手に行くようにもなったのです。」
キューちゃん:「その原因は、いろいろと考えられます。一つ目は、飼い主さんが今年の7月に生まれた名古屋の子達の面倒も見なければならなくなり、以前に生まれた成鶏達のそばに何時もついている訳には行かなくなって、ほおって置くことが増えてきたことです。畑に出して、飼い主さんは色々とお仕事をされているのでどうしても以前のように一緒にいてあげられません。このことが、原因の一つだと考えられます。二つ目は、去年の12月生まれと今年の7月生まれの子達を最初は小屋を仕切って飼っていましたが、最近、一緒にしたこともあって二つのグループがまだ打ち解けていないということも原因の一つと考えられます。これは、小さな子達にも影響していて、小さな子達も成鶏がいると小屋に入るのを基本的に嫌がるようです。また、3つ目として、最近の暑さも影響しているようで、小屋よりも外にいる方が涼しそうなのです。」
チビちゃん:「なるほど!原因は、それ以外にもいろいろとありそうだ。 それに、今は小さくて手がかかる烏骨鶏もたくさんいることもあるよな。」
飼い主:「そうなんです。でも、ここは山で斜面も多く、また、当然獣も多いので1日中放し飼いにするためには、大きくて長いフェンスが必要となります。今後の課題という所でしょうか。」

2024年8月18日(日) 鶏たちは順調に育っています 烏骨鶏達の現状
飼い主:「大きさと雄叫びで判断すると、最初に生まれた鳥骨鶏はどうもオスが2羽、メスが2羽のようです。また、後から生まれた子達は、元気に育ってはいますが、その内、2羽が鶏冠が単冠のようになっています。」
キューちゃん:「全部で15羽の内、単冠のような子が2羽もいるというのは、烏骨鶏として品種が固定されている系統ではないような気もしますが、飼い主さんも鶏に関しては素人の現状況では、決して多くのことは語れません。なので、事実だけをお知らせいたしました。」
チビちゃん:「まあ、一部の脱落はあったとしても、みんな無事で大きくなっているので良しでしょう。でも、後から孵った烏骨鶏達は、どうもオスが多いような気がするんだが・・・。」

2024年8月6日(火) 五葉松の挿し木に挑戦してみました
チビちゃん:「おっさんに、そんな趣味あったかな?」
飼い主:「はい、はい、ないです。でも、その五葉松は母との思い出の木なんです。私が生まれて育ち、岡山へ移るまでに住んでいたさぬき市の家の庭にあります。私が子供の頃、母の自転車の後に乗って、その五葉松を遠くまで買いに行き、当時小さな木だった五葉松を庭に植えたことを覚えています。あれから、何十年経ったでしょうか。今では、私の身長をはるかに超えて、玄関への通り道への門のような役割をしています。しかし、岡山に移ってから手入れが行き届いていないので気がかりだったのですが、最終的には、今住んでいる岡山へ移植するつもりでいました。ところが、何と五葉松を移植するには、期間が長くかかる業者で2年、短い期間の業者でも半年はかかるということで、どうしようかと思っていた矢先に。」
キューちゃん:「幸いにもさぬき市の家を購入していただける方が見つかったのです。しかし、家は古いので取り壊すということなので、その五葉松も伐採ということになりました。そこで、飼い主さんは、どうしても何とかしたいと考え、人生初の挿し木をしてみようという結論に至ったようです。」
飼い主:「最初の段階で、20本近く挿し木をしてみましたが、ほとんどが枯れてしまい簡単には行きません。が、その中で1本だけ緑のままで、根付いてくれたような木があります。ただ、確実に根付いてくれたのかどうかは分かりませんので、それ以降でも、何度も何本も挿し木に挑戦して、現在、4,5本、緑のままの木があります。期間が短い物でも1か月以上は経っているのですが、私は素人なので、うまく根付いているのかどうかよくわかりません。1本でも根付いてくれることを祈りながら、水をやっている毎日です。」
五葉松
五葉松の挿し木

2024年8月1日(木) 多少の突きはありましたがすんなりと一緒になりました。が・・・。 追記:庭の草むらにてカブトムシ発見
飼い主:「烏骨鶏の4月7日生まれの若鳥と7月4日生まれのヒヨコ達を一緒にしてみました。するとどうでしょう、多少の突きはあったのですが、名古屋の時のような騒動はなく、すんなりと一緒にすることができました。やはり、違うグループを問題なく一緒にするためには、色々な条件がありそうです。その条件を満たせば、わけなく一緒にすることが出来そうです。この現象を解明することは、現状では出来そうにありませんが、今後、気にしていきたいと思っています。」
チビちゃん:「おっさん、一緒にできるということは結果的には良かったと思うが、先に生まれている白烏骨鶏と後から生まれた白烏骨鶏を区別することが、大きくなってもできるんかい? 一緒にしたら色々とわからなくなるぞ! オスメスさえもまだ1羽確定できてない状況だし、既に、黒烏骨鶏に至っては白い毛が混じっている子達は、別に飼うといいながら、すでにみんな一緒にしてるだろ! 大丈夫か? まあ、最も検証をしないというなら全然問題はないけどな(*^_^*)。」
キューちゃん:「まあ、現状でどうすることがベストなのかという結論は難しいとしても、少なくとも将来どう言う形でグループ化していくかによって、烏骨鶏達を分けて行くべきだと思います。」
飼い主:「なるほど、その通りなので、一応、将来の計画が決まるまでは、大きくなったとしても現時点での若鳥とヒヨコが区別できるような形での飼育を目指します。ただ、黒烏骨鶏に付きましては、暑さと湿気のため、私が家を空けた日に1羽天国へ行ってしまいましたので、白い羽が混じっている3羽と全てが黒い2羽を区別せずにみんなと一緒にしています。」
追記
烏骨鶏の散歩中にカブトムシのオスを発見。納屋の外灯に向かって飛んできたのか草むらにて発見。
カブトムシ発見

2024年7月31日(水) 一難去ってまた一難 Part4
飼い主:「部品交換にて、エアコンが動き出しました。」
キューちゃん:「良かったですね。今日からは安心して眠れますね。でもこのままでは・・・。」
チビちゃん:「そうだよ!そうはいかんだろ!機械はいつ壊れるかわからない。壊れても、別の方法で対応出来るようにしておくべきだ! フェールセーフのシステムを考えておくべき! おっさんは、システムエンジニアだっただろうが・・。ボケてんの、何やってんの!」
飼い主:「そこまで言う・・・。 いや、少しは考えていたので、今年の春にウインドエアコンなるものを注文し別の部屋に取り付けてはいたのですが、ちょっとシステムに甘さがあったように思います。なので、今後、再構築し直そうと思っています。」

2024年7月30日(火) 第2弾の烏骨鶏の雛を鳥小屋のNO2の部屋を半分に仕切った部屋へ移動したのだが・・・
飼い主:「烏骨鶏の第2弾の雛達が大きくなってきて、現在のケージでは狭い上、夜も暑そうなので、烏骨鶏のために増築した鳥小屋NO2を仕切って、その一つの区画へ、先日、ひよこ達を移動させた。」
キューちゃん:「増築小屋を二つに仕切ったのは、飼い主さんの名古屋の場合の教訓があるからなのです。それは、名古屋の成鶏のグループ(2023年12月8日生)と雛達のグループ(2024年5月7日生)を一緒にしようとした時、成鶏達の中に数羽、雛を執拗に攻撃する子達がいたからなのです。飼い主さんが怒っても変化はありません。そこで、現在は、名古屋に使用している鶏小屋NO1を半分に区切って成鶏と雛鳥達を分けて飼育している状況となります。この経験から飼い主さんは考えて、烏骨鶏の方も鶏小屋の増築部分を二つに仕切って、一つの区画には4月7日生まれの若鳥、そして、もう一つの区画の中に7月4日生まれのヒヨコ達を移動させたという経緯になります。」
チビちゃん:「おっさん、気を使っているようだが、今日の散歩時に初めて烏骨鶏の若鳥とヒヨコを一緒に出したようだが、名古屋のような執拗な喧嘩はなかったぞ! 3羽の若鳥の内1羽だけがちょっとヒヨコを突いたという程度だ。ひょっとして、一緒にしても大丈夫なのでは?」
飼い主:「確かに、そうかもしれません。折を見て一緒にしてみます。ひょっとして、品種や雛の大きさによってすんなりと一緒にできる場合があるのかもしれません。」

2024年7月29日(月)、 30日(火)追記 一難去ってまた一難 Part3
飼い主:「何とか動いていたエアコンですが、昨日の夜11時頃に、また、止まりました。今度は、色々と試みましたがなかなか動きません。応急運転のボタンを押しても、すぐには動かず、今日の朝、何とか動きました。」
キューちゃん:「飼い主さん、3時間も寝ていないですね。」
チビちゃん:「もう、別の部屋を片付けてそちらへ移るべきだ。」
飼い主:「そこでは、寝れないので困ります。また、壊れたエアコンは台所にも影響しているエアコンなので、大変なことです。エアコンがないと夜も寝られないです。しかも比較的涼しくなる朝方も、よく霧が発生しますのでエアコンは必需品です。遅い対応のメーカーのエアコンを買うと大きく壊れた時には非常に困ります。今回は、人生初めての経験です。この調子だと31日(水)にメーカー側の方に来ていただいたとしても、果たして直るのでしょうか?」
30日(火)追記
それ以降、エアコンは作動していて、止まっていません。ある意味、ラッキーなのかもしれません。明日直れば良いのですが。

2024年7月27日(土) 一難去ってまた一難 Part2
飼い主:「エアコンが壊れて、別の部屋で生活するための移動や準備を半日ほどしていたのですが、幸いにも、もう一度動かしてみようとリモコンをいじったところ、エアコンが動き出しました。烏骨鶏のヒヨコ達の部屋を増設した鳥小屋の中を仕切って用意してやろうとした矢先のことでしたので、その作業が全然進んでいません。おまけに、最近は、暑くて鳥小屋へ入るのが嫌なのか、散歩へ出ている名古屋達に帰ろうと声をかけても、聞こえないようなふりをして私共の畑からなかなか戻って来てくれません。何時も迎に行って、1羽1羽抱いて帰っているような状況なので、なおさら鳥小屋の中の改造が進みません。先日、ようやく、小屋全体の金網の上から格子を貼り付け金網を2重にする作業が終わったところなのです。」
チビちゃん:「そんなことを言っていられないぜ。畑やその周りの草を刈らないと危ないぞ! 現に、今朝、イノシシかアナグマが土を掘り返し、草のトンネルを作っているぞ。」
キューちゃん:「ほんとですね。鶏がよく立ち寄るところです。飼い主さん、暑いですが、早く草を刈らないと危ないです!」
飼い主:「とほほ。」
獣がやってきた

2024年7月26日(金) 一難去ってまた一難 Part1
飼い主:「私達の所は山なので夏といっても以前住んでいたさぬき市と比べて比較的涼しい。しかし、今年の夏は朝と言えども蒸し暑い日が多い。こうした中、昨日、突然頼みのパナソニックのエアコンが壊れてしまった。エアコンが、2年と4か月で壊れるという経験は人生初めてだ。パナソニックのエアコンは、以前の物は30年近く使ったこともある。最近は、質が落ちてるのだろうか?」
チビちゃん:「しゃべったり、ネットで操作出来たり、ややこしい機能が付いている物を買うからだ! そういう複雑なエアコンはよく壊れるのではないか? それに、壊れた場合は、販売店では修理できない場合が多いぜ。」
キューちゃん:「飼い主さん、大変ですね。熱中症アラートが出ている中、エアコンなしで過ごすのは無理があります。ここは、山の中なので冬はマイナス6℃になることもあります。なので、暖房器具はエアコン、薪、灯油等、色々とあるのですが、冷房となると主力のエアコンが1台とあと小さな部屋に小さなエアコンが1台のみしか用意できていません。だから、今の時期に主力のエアコンが壊れると大変なのです。」
飼い主:「もちろん、エアコンの追加の予定はあるのですが、こんなに早く壊れると思っていなかったので、部屋を直していくのが先だと思っていました。いざ壊れると、非常に困ります。急いで、〇〇フジワラ店に電話するとすぐに来所いただき見てもらいましたが直らなくて、メーカーに見てもらわないといけない故障のようで、5日後に再度メーカー側の方が修理に来られることになりました。ただ、その日までは、冷房なしではやっていけません。そこで、私の車にもあるように、裏モードがないかとリモコンボタンを同時に色々と何度も押してみました。そうするとラッキーなことに動き出しました!裏モードかどうかは分かりませんが、ほっと一安心です。これで、修理の日まで24時間運転で対応すれば問題がなさそうです。」
キューちゃん:「良かったですね。不幸中の幸いでしょうか! 現段階ではまだ分かりませんが、今回の販売店の対応や値段が良心的だと新天地の今後は明るくなるのですが・・・。でも、最初からそう、うまく行きますかどうか? と言いますのも、元技術者であり、松下電器産業の社員だったことがある飼い主さんが話をしてみた所、あまり期待できないのではないかというようなことをおっしゃっていました。さてさて、最終的にはどうなりますやら。でも、本当にエアコンがとりあえず動いて良かったですね。」続く
パナソニックエアコン


★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

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