HP管理人
住所:岡山県のほぼ中央付近。
第2の人生を送るために香川県から移住。
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人間も自然の一員です。小鳥に接して自然の感覚や力を取り戻しましょう! 同時に心も癒されること請け合いです。
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2023年9月29日(金) とうとう「ちょっと来いちょっと来い♪」の声の主が判明
チビちゃん:「ちょっと来い!ちょっと来い!」
飼い主:「その鳴き声は、何だチビちゃん! 今までよく聞いている鳥の声の真似をしているな! なるほど、チビちゃんの物まねで分かったのだが、確かにちょっと来いと聞こえるよな。 賑やかで大きな声で鳴いているのですが、いまだに姿が見えないので何という鳥かわからないのです。最近でも、朝はよく鳴いています。」
キューちゃん:「飼い主さん、その鳥の姿をちょっと見ましたよ。私は、日本の野鳥についてはよくわからないので、名前は分からないのですが、大きさは鳩位、赤褐色の胸でその中に青灰色の斑がありましたよ。背は暗褐色や灰色の虫食い状の斑紋が入っていたと思います。飛び方はあまりうまく飛べないようで、大きさは違いますが雉のような感じでした。」
飼い主:「鳩位で胸が赤褐色で、青灰色の斑・・・・。ん、ひょっとしてコジュケイか!こんなところにコジュケイがいるのか?(興奮!!)」
ということで、早速、ネットで調べてみると、そう、コジュケイの鳴き声に間違いありません。
飼い主:「コジュケイがこんなに大きな声で、賑やかに鳴くとは知りませんでした。でも、また一つ声の主が分かり、すっきりした気分です。あとは、是非、野生で生きている姿を見たいのですが、なかなか見ることが出来ません。」
キューちゃん:「まあ、飼い主さん、チャンスが訪れるのを待ちましょう(*^_^*) あせらないあせらない。」 |
2023年9月9日(土) あれ、蓋(ダストシール)が取れてるぞ!
飼い主:「オーレックの自走式草刈機が直って動き出したので、喜んで草の深いところを刈ったのですが・・・。前回(9月3日)の写真を見て気付きました。」
チビちゃん:「アハハ、蓋が取れてるじゃん。影響ないのか?」
飼い主:「あ、これはダメです。ほこりやごみが入ります。蓋(ダストシール)が外れているようですので、蓋が必要です。古い機械なのであるかどうかとネットを確認すると、有りました。ネットは本当に便利で早いです。それにしても、メーカーさん、何の意図でそうしているのか分かりませんが、蓋を打ち込んで止めているのは、どう考えてもすぐに外れると思うのでどうにかしてほしいものだと思います。」
キューちゃん:「ところで飼い主さん、便利なネットではありますが、気を付けて利用しないと最近はSPAMメールも多いようですね。あの手、この手で、人をだまそうとする輩がいるようです。人間たちの素晴らしい知恵と技術で便利な機能があるのですから、安心して皆が利用できるような世の中になってほしいものです。技術を持たない私達から見ていて、ネット文化を妨げるこの現象は、とても残念でなりません。」
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2023年9月3日(日) 最近の機械修理は部品交換 ・・・ それなら簡単なので自分で直した方が良い!
飼い主:「去年壊れて修理に出したオーレックのスパイダーモアー(自走式草刈機)ですが、また壊れました。便利な機械なので直さないと草刈りが大変になります。普通の草刈機では体力的に厳しいので、自走式はどうしても必要となります。」
チビちゃん:「去年、修理に出した所は、修理をメーカーに依頼したようなので、どこが壊れていたのか詳しく分からなかったとぼやいていたよな。だから、当然、今回は、別のところにお願いするんだよな。」
飼い主:「当然、そうですね。壊れたところがわからないと対策のしようもなく、今後困りますからね。今回は、エンジンはかかるけれどもふかすと止まるという現象なんです。」
キューちゃん:「それは、キャブレターあたりが悪いのではないかと飼い主さんは推測しているようですが、一つ一つ原因を確かめて行かないといけないですね。」
飼い主:「そうなんです。現象から考えて、まず、燃料を新しく入れ替え、燃料系の確認、エアークリーナと排気系の確認をしましたが、問題はないようです。そうすると、後はキャブレターが一番疑われる所となります。おそらくキャブレターを分解して掃除すれば直ると予想できますが、キャブレターの分解掃除は自信がありません。そこで、それなら修理してもそんなにはかからないだろうと思い、見積をしてもらいました。そうすると、キャブレターの部品交換とミッションオイルの交換ということで27,000円位かかると言われました。」
チビちゃん:「えー、去年の修理は25,000円位だったよな。今年、また修理をお願いすれば合計で5万円を超えるので、普通のエンジンの草刈機の新品が軽く手に入るという金額になるぞ!」
飼い主:「はい、そうなんです。なので今回の修理は取りやめることにしました。ただ、見積料を支払うことを伝えると、キャブレターの掃除をしてくれていて現象がやや改善していましたが、やはり、本調子ではありません。普通に草刈りができるようにはなってはいましたが、草が深いとエンジンが止まります。そこで、自分で部品交換して直してみて、失敗したら新品のスパーダーモアーを買うつもりで修理に挑戦しました。部品交換であれば、技術はなくても誰にでもできて、比較的簡単ではないかと思ったからです。」
チビちゃん:「おい、おっさん、大丈夫か?」
キューちゃん:「最近の機械は、部品交換することを考えて作られていて、昔のように技術者でないと直せないというのは少ないと思います。逆に工場で緻密に生産されているので現場では部品交換以外では直せないというのも機械によってはありますのでなおさらです。 まあ、おそらく飼い主さんなら直せるのではないでしょうか?頑張って下さい!」
飼い主:「あれ、ちょっと他人事のような・・・? でもOK。頑張ります。ということで、自分で修理に挑戦し直すことができました。キャブレターの部品交換で完全復活です。かかった金額は、ネットで買ったキャブレターで、送料込みで4,320円だけです。ミッションオイルも自分で交換すれば計量カップやオイラー等合わせても、総合計で1万円にはなりません。
そういえば、子供の頃、同じような現象で父と農楽散布の機械を直そうとしたことがあります。その時は、まだ知識もなく直りませんでしたが、今回はリベンジ成功です。ちなみに、その時は業者が直らないので新しいのを買った方が良いと言われて新しい機械を買いました。 本当に直らなかったのでしょうか? 今になって、そう思います。」
チビちゃん:「素人にとっては、業者はある意味、怖いということか!!(*^_^*)」
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2023年8月20日(日) サギがやって参りました
飼い主:「こちらに来てから、サギは時々見かけてはいましたが、田の近くに降りたのを見かけるのは初めてです。以前、見たサギとは品種が違うようです。」
チビちゃん:「最近暑くて、サギも防火水槽を見つけてやってきたんではないか!」
キューちゃん:「飼い主さんの田の横に、暑くても何時も湧水が出ている所があります。数日前にやっと降った雨で、最近は水量が増えているからではないでしょうか?」

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2023年8月6日(日) 門灯に集まってくる昆虫が去年に比べて極端に減っているのはなぜか? → 理由判明?
飼い主:「ミヤマクワガタのオスがやってきた時から、他のクワガタムシやカブトムシが門灯にやってこないかと毎日見ているのですが、今年は不思議と昆虫だけではなく蛾なども去年に比べて非常に少ない状況なのです。今年の気候は、最初の頃は雨ばかり降っていたと思ったら、晴れてから後は、非常に暑くて雨が全く降りません。これが、昆虫達が少ない原因の一つなのかもしれないと思っていました。ところが、最近、カブトムシのオスが何者かに食べられた後の死骸を見つけたのです。ということは、虫達はいつも通りに集まっているのだが、何者かに食べられているのではないかという疑問が出てきたのです。」
チビちゃん:「ああ、そういえば、朝早くから、変な鳥が来ているぜ!! おっさん、もっと早く起きて見てみんかい!」
キューちゃん:「猫なども、うろうろしていましたよ。おそらく、去年、初めて門灯を付けた時から虫達は集まってきているのでしょうが、今年はそれを見ていた動物達が虫達を捕食するようになったということではないでしょうか?」
飼い主:「なるほど、そういわれてみるとその可能性は高いと思います。それを裏付けるように、いつもなら、午前中の早い時間に虫を見つけていたのですが、今回は、午前中には見つけることができず、夕方の5時過ぎという初めての時間帯でカブトムシのメスを発見したのです。となると、捕食者を排除しないとミヤマクワガタのメスは手に入らないということになりそうです。」
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2023年7月19日(水) ゲゲちゃん(私が付けたブッポウソウのあだ名)の通行後に虹がでました
飼い主:「本日は、朝一番にパイプ車庫の仕上げをするために外にいましたら、西の空からゲゲちゃん(ブッポウソウに付けたあだ名)が飛んで参りました。今日は、4,5羽ほどいたでしょうか。こちらへ来ないかなあと思いながら作業をしていると・・・」
チビちゃん:「おっさん、空に虹が出ているぞ!」
キューちゃん:「ほんとですね。こちらに来て、見る虹は、初めてのような気がします。もうすぐ雨が降ってくるかもしれません。」
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2023年7月18日(火) コキンチョウのケージの底網がこんなところで役に立ちました
飼い主:「小鳥のケージの底網は、小鳥のことを考えると私は使用する気になれず、今迄、一切使用していませんでした。なので、ケージの底網だけ何時も処分ということになるのですが、何かの役に立つかもしれないと思い100個位は取っておこうと置いておいたのです。それが今回、小鳥とは関係ないところで役に立ったという訳です。」
チビちゃん:「今、おっさんは、この暑い中、パイプ車庫を組み立てているんだ! はあ、どこに使うところがあるんだ? もしかして、暑さのせいでとうとうおかしくなったか。まあ、無理もない。もともと・・」
飼い主:「おーい、ストップ!ちがうわ!」
キューちゃん:「今回組み立てているパイプ車庫は、下の端が開いています。そこから、ネズミや猫等の動物が出入りできないように、車庫の下の部分に使用して小動物の進入を防ごうとしているわけです。ただ、前面につきましては、どのような物を使うのか、現在考案中のようです。」
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2023年7月7日(金) メスが目の前を飛んで・・・ これは、運が悪いのか?
飼い主:「昨日、クワガタのことを書きましたら早速、クワガタのメスと出会ったのです。今朝は朝早くから仕事をしていたのですが、休憩しようと家の方へ近づいていくと、何とクワガタのメスが飛んでいるではありませんか! ミヤマクワガタのメスかどうかは分かりませんが、おそらく、ノコギリクワガタかミヤマクワガタのメスに違いありません。あわてて、追いかけたのですが、斜面の下の方に飛んでいき捕まえることが出来ませんでした。惜しーい!」
チビちゃん:「まあ、運が悪いというべきだろ。そういう状況の時は普通は捕まえることが出来る場合が多いよな。まあ、おっさんは行いが悪いんだろ アハハハ。」
キューちゃん:「昔、飼い主さんのお母さんが、早起きすると良いことがあるよ とおっしゃっていましたよね。今日は、朝早くから仕事をしていたのでクワガタも応援に現れたのではないでしょうか。まあ、次の機会を待ちましょう。」 |
2023年7月6日(木) 今年はミヤマクワガタが一番にやって来ました
飼い主:「香川県に住んでいたころは、どちらかというとミヤマクワガタは珍しいという感じでしたが、ここでは、普通に見ることができます。去年も私共の納屋の門灯に飛んできたのですが、今年は一番乗りでやって参りました。」
チビちゃん:「ここは、当然、山だから、ミヤマクワガタがいるわな。」
キューちゃん:「飼い主さん、今年は捕まえてどうするつもりなんですか?」
飼い主:「メスも飛んで来たら、久々にミヤマクワガタも繁殖させようかと思って・・・。」
チビちゃん:「繁殖させて、どうするんだ!!!」
飼い主:「そういわれると・・・ しいて言えば、そこに山があるから登るという感じかな・・・?」
チビちゃん:「はたして、メスは飛んでくるのか。思惑通り行くのか? こうご期待。」
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2023年6月21日(水) 皮がむけないほど小さなじゃがいもには毒がある!!
飼い主:「そうそう、確かソラニンとかチャコニンとかいう物質が含まれているという話だな。だから、じゃがいもの芽とか緑色になった部分は食べてはいけないということは知っていたのだが、・・・」
チビちゃん:「おっさんは、そのことだけしか知らなかっただろ!!」
飼い主:「はい、そうなんです。まさか小さな未熟のじゃがいもにも毒が含まれているということは、思ってもみなかったです。今年は、こちらへ来てからやっと色々な品種のじゃがいもを作ることができたのですが、以前(香川県にいたころ)に比べて少し違った結果になったのです。男爵は出来が悪く、メークインは同じくらいの出来で、キタアカリについては出来が良いという結果になりました。また、男爵については、北海道産の種イモより、岡山産の種イモを使った方が良い結果になりました。ただ、色々と忙しく芽かきを十分にすることができていなかったせいなのか、それとも土地の問題なのか今の所は分かりませんが、全体的に小さなじゃがいもが多かったように感じます。そこで、どう調理したらいいのかと色々と調べているうちに、小さなじゃがいもには毒があるので食べてはいけないという情報を見つけた訳です。」
キューちゃん:「その毒の有無について、みなさん、色々と書かれているようで、飼い主さんはどの情報が正しいのか判断に困ったようなのですが、農林水産省のホームページでそのことをはっきりと書いてありましたので、まちがいない情報だと分かったということのようです。もっとも、飼い主さん自体は小さなじゃがいもを食べたという経験はないようです。そもそも、ソラニンとチャコニンはそれぞれ、化学構造の違いによってα、β、γという3つの種類に分けられているんです。αソラニンは3個の糖がつながったものとソラニジンが結合してできたもので、αチャコニンも」
飼い主・チビちゃん:「キューちゃんストップ、もういいです。何を言ってるのか分かりません。」
チビちゃん:「まあ、皆様、とにかく、家庭菜園等で自分で作っていらっしゃる方は、皮がむけないほど未熟で小さなじゃがいもは、もったいないからと言って食べないでくださいねということです。<(`^´)>」
飼い主:「そ、そういうことなんです・・・ それ、私が言いたかったのに!」
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2023年6月4日(日) 今年も畑の電線にやって来ました
飼い主:「今年も私共の畑の電線にやって来ました。狙いはおそらく虫でしょう。声は時々聞こえていたのですが、姿を見たのは、今年は3度目になります。」
チビちゃん:「はあっ、なぜ3度目なんだ?」
飼い主:「はい、実は私共の集落、つまり家からすぐの所にブッポウソウの巣箱を発見したのです。その時、その巣箱の横にブッポウソウが止まっているのを2度ほど見ていたんです。」
キューちゃん:「そうなんですね。去年、ブッポウソウを初めて見た時には、自然に巣を作っているのかと期待しワクワクしましたが、やはり、人間が巣箱を用意していたようです。聞くところによると吉備中央町だけではなく、私共の地域でもあちこちに巣箱を用意しているとのことのようです。」
飼い主:「早速、驚かさないように写そうとそおっと近寄り、カメラを向けて拡大しようと操作する間もなく、すぐに去って行ってしまいます。畑の電線まで距離にして50m位はあると思うのですが、カメラを持っていたせいか非常に警戒しているようです。」

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2023年5月21日(日) 農機具小屋にアナグマが住み着いていた!!! ショック!!
飼い主:「数日前に農機具小屋の中で、動物の糞を見つけました。非常に臭い糞です。」
チビちゃん:「タヌキじゃないか、ため糞をしているぞ。」
飼い主:「臭いので、糞を処理したのですが、まだ、なぜか匂います。」
キューちゃん:「飼い主さん、トレイルカメラをセットしてみたらどうでしょう。」
飼い主:「なんと、写っていたのは、アナグマです。それに、小屋の奥の方のあちこちにたくさんのため糞が見つかりました。これが、臭い原因です。何とかして追い払わないと困るのですが、今の所、小屋はどこからでも入れそうなのでどうしたものかと思案中です。」
キューちゃん:「たいへんですが、一つずつやっていくしかないですね。」 |
★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。
 
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