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2016年 その他の一言集

2016年12月11日(日) 最後まで頑張って走ってくれました → ありがとう   車編
アオちゃん2世:「トヨタのヴィッツの後継車をダイハツのムーヴカスタムターボに決めて、注文していたのですが、本日、待望の納車となったようです。」
飼い主:「ヴィッツの調子が悪くいつエンジンが止まるかわからない状態なので、家内はいつ止まるか不安な気持ちで毎日乗車していましたが、何とか今日まで無事に走ってくれました。ヴィッツは平成14年5月に購入して今年で15年目に突入しています。私が主に乗っていたわけではありませんが、長い間見ていることもあり愛着がわいています。」
ピーちゃん:「私が生まれるずっと前から飼い主さんの家族を支えてきたんですからすごいですな。」
飼い主:「去年は私の車、今年は家内の車、2年続けての魂のバトンタッチということになりました。私達が生きている間は、  さようなら こんにちは の繰り返しなのでしょうか・・・・。」

飼い主:「ありがたいことに 香川ダイハツモータース 三木店の太田様 が最初からきっちりとサポートしてくれました。本日の納車時においても、変わりなく良く対応してくださり、夜にも、車の調子伺いの電話をいただき感謝しています。
 対応の良いディーラーさん、あまり良くないなあと感じるディーラーさん、メーカーによってある程度のカラーがあるように感じますが、最終的にはやはり、人ですねぇ。」

2016年11月30日(水) 同じような は同じではない! その3 ・・・ 車編
飼い主:「さて、ヴィッツの後継車は軽自動車のターボに決定したわけですが、静かに走って背の高くない車を探し試乗してみることにしました。まずは、カタログベースより候補を選んでみるとスズキはハスラー、ダイハツはキャスト、ホンダはM-WGNというところでしょうか。スズキの場合は当然、ワゴンRスティングレーも候補になりますが、家にありますので特に試乗する必要もありません。従って、いろいろなアクセサリーの多いハスラーを試乗する候補に上げます。スティングレーについては間もなく新型が出てくるように噂されていますが、ヴィッツの調子が悪くそれまで待てないのが残念です。また、ホンダの場合は、N-WGNよりN-ONEの方が背が低くてよいのですが、車の顔が私共の近くで夜に出没するあの動物を連想させるので、仕方なく候補から外したということになります。」
ピーちゃん:「カタログデーターの場合、どの部分を参考にして選んだのかな?」
アオちゃん2世:「はい、軽自動車の場合64馬力が最高となりますのでターボ車の馬力においては各社一緒となります。しかし、64馬力を出した時のエンジンの回転数に注目です。回転数が低いほど静かなエンジンということになります。次は、トルクになりますが一番小さいのはダイハツで9.4kg・mであり、最高はホンダの10.6kg・mになります。この場合も、エンジンの回転数が低い時から大きなトルクを出す方が加速が良いと感じやすいと思います。また、最低地上高やホイールベース、回転半径、タイヤサイズ等も気になる所です。」
ピーちゃん:「ふーん、いろいろとあるんだな。でも、そういう難しいことは置いて置いてとにかく試乗してみましょうよ。」
飼い主:「もちろん!軽のターボの場合、データーの差は小さいので参考程度と考え、とにかく試乗してみることにします。最初は、エンジンの性能がスティングレーと一緒でタイヤと地上最低高の違うハスラーに試乗してみました。当然、ほぼ同じデーターなのでスティングレーと同じ乗り味であろうと予測し、アイドリングストップからの再始動音もなく全方位モニター等新機能のあるハスラーに大いに期待していたのです。ところが、実際に試乗してみると乗り味は完全に違っていてがっかりです。私の求めている乗り味ではありません。全方位モニターがあるスペーシアは良い乗り味でしたが、背が高すぎ、座った状態で天井に手が届きかねます。結局、有力候補はスティングレーとなりました。
 次にホンダのN-WGNに試乗してみると、スタートボタン等他社とは違う位置にある上、カタログ上のエンジンのトルクの優位性は感じることが出来ません。
 最後にダイハツです。以前、キャストのアクティバに試乗していましたので、キャストのスポーツとキャストのスタイルの2モデルに試乗してみたのですが、スポーツの乗り味については意図が理解できず、候補としてはスタイルとなったのですが、乗り味が少し気に入りません。この乗り味のレベルだと、どうしてもアイドリングストップからの再始動音がない、スティングレーの方が私は明らかに好きです。最も、価格がスティングレーに比べ安いので仕方ないかなと思いながら、試乗車をディーラーの定位置へ戻しました。そして、車を降りた時、ちょうど横に同じくらいな高さの車があります。あ、これはムーヴだなとすぐにわかったのですが、ムーヴはキャストより背が高い上、キャストの方が最近新しく出てきた上、ムーヴをもとに作ったような噂を聞いていましたので、試乗車についてはより背の低いキャストを選んでいた訳です。ところが、こうして2台並んだところを見比べると車の高さはほとんど変わりません。カタログ上でムーヴは163cm、キャストは160cmとその差は3cm程有ったのですが、全く気になりません。それどころか、私にとってはムーヴの方がサイドの下の方の処理の仕方やフロント部分、全体においてもいい感じに見えます。そこで、急遽、試乗してみたところ、なんと、驚くことにデーターは同じであっても不思議と乗り味はキャストのスタイルとは全く違っています。”これは、いいな”と思いました。内装についても文句はありません。メーター部分の表示も私の車とよく似ていて、向かって左の端にタコメーター、真ん中にマルチインフォメーションディスプレイ、右の端にスピードメーターがあります。また、ワゴンRスティングレーと違ってステアリングスイッチは夜光ります。」
ピーちゃん:「それは、当たり前やろ。夜光らないステアリングスイッチは使えないじゃん。特に、再々使うものでない場合はなおさらだな。光っていて当たり前の機能で、普通は光らないとおかしいんじゃないかな。」
飼い主:「スティングレーの場合は、簡易ハイブリッドのためアイドリングストップからの再始動音はせずスムースに動き出します。この機能は、ムーヴカスタムにはないのですが、ムーヴカスタムは全体的に普通車レベルを目標にしているようにも感じられます。例えば、エンジンを止めた時、ルームランプがしばらく点灯し夜でも各操作部分が見える・・等、細かいところまで考えられているようです。ただ、そこまで考えているのに、なぜかオプションでも助手席にシートヒーターがないのは少し残念といった所でしょうか。ちなみにキャストのスタイルにはあります。」
ピーちゃん:「で、最終候補となったのは?」
飼い主:「ムーヴカスタム、M-WGNカスタム、スティングレーの3機種を候補とし、見積もりを取ってやり取りした結果、ダイハツのムーヴカスタムに決めました。」
ピーちゃん:「決めた大きな要因は何でしょうか?」
飼い主:「サポートや対応が良かったことです。スズキ自販香川の場合は、前に1台購入していることもあり下取りを含めたちゃんとした見積もりが取れませんでした。といいますのは、ディーラーのところに行っても話を進めるのに他の電話の対応を並行でするため非常に時間がかかってしまいます。購入時でもサポート時でも時間がかかり過ぎる感じです。
 結局、サポート的なことも含め今回もしっかりと対応していただいた、香川ダイハツモータースの営業のO氏より購入することに決定しました。」
アオちゃん2世:「今回の車選びは、カタログ上で同じようなデーターであっても、実際に乗ってみると同じではないということがよく分かり勉強になったようです。
 僕達、コキンチョウの飼育についても、うまくいっている方と同じようにしているのにうまくいかないと言われる方、ひょっとして同じでないのではありませんか?」
ピーちゃん:「えー、それが言いたかっただけぇー! 車編としてその3まで書く意味あるのかな?」
飼い主:「・・・?」

2016年11月21日(月) 同じような は同じではない! その2 ・・・ 車編
飼い主:「早速、コンパクトカーを調べて見ようと現在使用しているヴィッツの大きさを確認すると、長さは363cm、幅は166cm、高さが150cmとなっていて、私共の家の車庫や通路に調度良い大きさになっています。ところが、現在の新型のヴィッツの大きさは、長さが388.5cm、幅が169.5cm、高さが150cmとやはり、高さ以外はひとまわり大きくなっていますので、すぐに候補に出来そうにはありません。今乗っているヴィッツと同等の大きさかそれ以下の大きさの車でなければなりません。」
アオちゃん2世:「今年の1月にワゴンRスティングレーを購入した時にも、飼い主さんがいろいろ調べたように記憶していますが、その条件に該当するコンパクトカーは、非常に少なかったように思います。」
飼い主:「そうなんです。現在でもトヨタ・ダイハツのパッソ・ブーン、スズキのイグニス、高さを無視すれば、トヨタ・ダイハツのルーミー、タンク・トール、スズキのソリオ位しかありません。その上、ここに上げているトヨタ車は、すべてダイハツが作っているようで同じ車になっています。走りという観点からは、どれも選べそうにありません。」
アオちゃん2世:「飼い主さん、このクラスに走りを求めるというのはいかがなものでしょうか?むしろ、”普通(ストレスの生じないくらい)に加速し静かに走る車”ということに重点を置いて選んだ方が、合うのではないでしょうか? しかも、家の通路や奥様が止められている場所は、今乗っているヴィッツの大きさより小さい方が扱いやすいと思います。例えば、飼い主さんの車(長さ459.5cm、幅179.5cm)を止めている場所は、下記のように前後合わせても数センチしか余裕がありませんから、車庫入れも大変です。こうなると、ちょっと考えてしまいます。」
※車庫に駐車している状況
フロント部分の空き状況
 車の前の部分と車庫の壁との間に隙間はご覧のとおりで、私一人の場合、壁にあたると困るので、より慎重になり1度で止めることができません。
リア部分の空き状況
 車の後ろの部分は車庫のドアがありますので、これ以上車が数センチメートルでも大きくなるとドアを閉めることができません。

ピーちゃん:「それは、おっさんが運転が下手なので大変だということになるんだよ。上手な方であれば、車庫は水平なところで急いで車庫入れする必要もないから、問題はないと思うのだが! でも、まあ、”それが大変だということや奥様が通勤している距離が短い”という観点から選ぶとするとコンパクトカーである必要は全くなく、軽自動車のターボが一番向いているように思うんだがな。いかがかな、おっさん!」
飼い主:「・・・・・・。うーん、なるほど。確かにそうですね。しかも軽自動車であれば、購入する価格は同じくらいでも、後の税金や維持費が大きく違ってくるから良いですね。そういえば、今年の1月に家族の者が購入したワゴンRスティングレーTがあるのですが、静かで良く走りますのでこういう車であれば問題ないですね。確かに!!(*^_^*)」
ピーちゃん:「今頃、気付くなよ!」
アオちゃん2世:「ということになり、ヴィッツの後継車は軽自動車のターボの中から選ぶことになりました。まあ、これも一つのダウンサイジングの形でしょう。」
飼い主:「これから、年老いていくことを考えるとそれが確かに扱いやすくて正解ですね。幸いなことに軽自動車選びとなると、今年の初めにも経験していますので、候補は楽に上げられます。候補になるメーカーは、スズキ、ダイハツ、ホンダの3社となります。」
つづく
ピーちゃん:「まだ、続くんかい!最後の落ちが楽しみやな?」
飼い主:「ドキッ!!・・・・ (;^_^A 」

2016年11月15日(火) 同じような は同じではない! その1 ・・・ 車編
ピーちゃん:「はあー、当たり前やろ!! 日本語勉強しろよな!!」
飼い主:「・・・。 新車の時から今月で14年と6か月、長い間大きな故障もなく20万キロ近く走ってくれた家内の車のヴィッツなのですが、9月の一言で話題にさせていただいた通り、とうとう調子が悪くなり簡単な修理では直らない状態になりました。そこで、直すより買い換えた方が良いという結論になった訳ですが、エンジンが止まりそうになる現象があるため、(ただ、止まったことはないので不思議なんですが)新しい機種が出るのをゆっくりと待ってるわけにはいきません。仕方なく、現状の車の中で後継車を選ぶことに決定でーす。」
アオちゃん2世:「飼い主さん、今回も出来ればダウンサイジングを視野に入れて選択するようにしたらどうでしょうか?最近買い換えた、飼い主さんの車も3,000ccから2,000ccのターボへとダウンサイジングしたことにより、トルク、馬力についてはターボにより大幅アップとなり、燃費は省エネモードで走ると前の車より良い結果が出るようになりましたからね。!(^^)!」
飼い主:「そうなんです。排気量のせいで省エネモードにして走ると、全輪駆動であるにもかかわらず以前の後輪駆動の車より燃費が良い時が多いようです。特に走った距離が長い程、差は大きくなる傾向にあります。その上、省エネモードであっても前の車より走りは良いです。最も、技術は日々進歩していますから10年以上も経過すれば当たり前のことかも知れません。購入時、気にしていたCVT(チェーン式)の特性も分かり、これはこれで、面白く感じています。特に最近は、CVTに合わせたアクセルの踏み方も分かり、何か設計した方の気持ちの一部が理解できたような気がしています。」
ピーちゃん:「で、結局、今回は何を基準に選んでいったのかな?」
アオちゃん2世:「まず、車庫や出入り口の関係で今乗っているヴィッツより大きな車は、非常に出し入れがしにくくなるので、一番の条件は 車の大きさについては今のヴィッツより同等かそれ以下であること という事になります。」
飼い主:「それ以外の主条件として、背が高い車は私共の用途では無駄が多くなるのであまり背の高い車でないこと、その分それなりに走ることができること、私が酔わない車であること、ぐらいかな。」
ピーちゃん:「うーん!それは、ちょっと難しい条件じゃのう。そのクラスで、おっさんが酔わない車というのも難しい!」
アオちゃん2世:「最近の車は、比較的、車体が大きな車ほど機能が充実している傾向なので、1300ccのヴィッツ以下の大きさで、走りが良い車はそんなに多くはないのでは・・・?」
飼い主:「そうなんです。もし、今の新型のヴィッツが現在乗っているヴィッツと同じ大きさなら、おそらく迷うことなく第1候補になったのですが、残念ながら幅、長さ共に大きくなっていてすぐに選ぶことができません。そこで、今の車と比べて、走りや乗り心地において極端に差が出ないように、軽自動車のターボかコンパクトカーの中から候補を選ぶことにしました。」
アオちゃん2世:「まずは、コンパクトカーから見て見ることにしますか!」
つづく

2016年9月19日(月) 台風接近
飼い主:「ここのところ、台風の関係で雨ばかり降っています。明日には台風が最接近するということで、今日は昼から外の片付けです。いろんなものを置いてありましたので一苦労でした。日頃から整理整頓をしておかないとこういう時に困ります。」
ピーちゃん:「次々と現れる台風の影響を受けて、どうも雨が多く湿気が高いようです。そのせいなのか、2、3日前には、庭の水道の横にキノコが出てきました。一晩で大きくなっていたので驚きです。キノコの写真の上に移っているのが、僕たちのエサ入れの容器ですので割と大きいキノコです。去年はこんなキノコは見なかったのですが・・・。」

アオちゃん2世:「そういえば、今年は意外なところでいろんな生物を見かけます。突然の気温の変化が関係しているのでしょうか?」

ピーちゃん:「そういえば、おっさん、車選びはどうなっているんだ?」
飼い主:「それですね。肝心のヴィッツの不具合がディーラーさんのところでは出ないので困っています。でも、遅くても次の車検までにはいずれ新しい車を購入する予定ですので、少しずつではありますがいろいろな車を試乗しています。」
アオちゃん2世:「通常、エンジンの特性、足回り、車体の剛性等が異なっている、違うメーカーの車を乗り比べた場合、明らかに違う乗り味だと感じても誰も不思議がらないと思います。ところが、今回試乗した中で、同じ車でカタログ上はよく似たデーターを示している車であっても、実際に試乗してみると完全に違う乗り味を示している車が有ったので、飼い主さんは驚いていたようです。」
ピーちゃん:「もちろん、カタログデーターを比べるだけではなく、実際に試乗して判断することが重要です。私は紙のデーターより自分の感覚を信じますね! ははは!! 僕らの飼育にしたって同じですよ!。 ただ、思うに車に酔うこともあるおっさんが、車の乗り味の違いが分かるとは思えないのですが、本当に違いがわかるんかい!おっさん!」
アオちゃん2世:「(*^_^*)。それが、わかるんですよ。飼い主さんは、自分に合う車と合わない車は、確実に区別できるんです。一種の特技というべきでしょうか!」
飼い主:「特技・・・ と言ってくれるとかっこいいのですが、実は私は乗り物酔いをしやすい体質なので、自分の車であっても体調の悪い時は酔うことがあります。特に初めて乗る車には、酔いがもれなくついてきます。そこをうまく利用できることに気付いたのです。もちろん、試乗時の感覚もありますが、一番の判断方法は、車を降りてから、酔ったような感覚が、何時間続くかによって明確に判断できるという訳なのです。もちろん、酔ったような感じが長く続く車が私に合わない車になります。今までの例を上げますと、完全に私に合わない車は、酔ったような感覚が試乗後(試乗時間20分位)3時間くらい続きました。合う車であればあるほどその時間が短くなってきて、今までに一番短かったのは、無(1分位かな)といったところでしょうか。ちなみに、家内が乗っているヴィッツは酔ったような感覚が1時間くらい続いたような記憶があります。この時間は、許容範囲の部類に入ります。この感覚で自分に合う良い車かどうか、明確に判断できるという訳です。決して、特技と言える判断方法ではありませんが・・・。」
ピーちゃん:「なるほど、そうだろそうだろ。納得納得!!」
飼い主:「・・・」
次に つづく

2016年9月7日(水) 車が・・・! ネズミが・・・!
飼い主:「家内が乗っているトヨタ車のヴィッツ(クラヴィア)なんですが、今年で15年目に入っており走行距離は20万km程になっています。今まで、大きな故障もなく良く走ってくれたものと感謝しています。ところが、とうとう先日、急にエンジンがかからなくなりました。ちなみにバッテリーは変えたばかりなのでバッテリーが原因ではありません。とにかく車はどうしても必要なので、現状況では修理する以外に手はありません。」
ピーちゃん:「来年の3月くらいまでには買い換えようといろいろな車を調べていた矢先のことですな。ヴィッツちゃん!こんなタイミングで壊れるとは・・・! まあ、おっさんの行いが悪いからでしょうかねぇー。うんうん。」
飼い主:「なんで ワ タ シ ? しかも、2回もうなずくなよ!」
アオちゃん2世:「とにかく急なのでどうすることもできず、ディーラーさんに見てもらい修理をし、2週間ほど順調に乗っていましたが、また、別の個所が壊れたようです。」
飼い主:「今度は少し困ったのですが、運よく、2か月ほど親戚の車を借りることができましたので、一応対処することができています。しかし、ヴィッツの故障の箇所がディーラーさんの所では現象が出ていないため、なかなか特定できそうにありません。新しい車を購入するにしても、来年の3月位迄には各メーカーより新しい車が次々と発売になるようなので、現時点で車を選びたくはないのですが、ヴィッツの修理代が高い場合は、現時点で車を購入しなければならなくなります。なので、車選びを本格的に始めています。」
アオちゃん2世:「飼い主さん、忙しい時には忙しくなるもので、また、ネズミが出現しましたよ。第3飼育室へは現れていないのですが、第4飼育室や車庫は大丈夫ですか?」
飼い主:「あれ、車庫に置いて置いた殺鼠剤の薬がなくなっています。この間まで確かにありましたので、ここ、数日のうちに食べたようです。忙しい時には忙しいことが重なるもので、ネズミ退治も急いでしなければならなくなりました。 はあぁ。」
ピーちゃん:「忙しい時こそ、頑張るんだぞ!」
飼い主:「はーい、 ん? 何かおかしいぞ? ピーちゃんが真面すぎる! (;^_^A 」

2016年6月20日(月) 庭の四季
飼い主:「はい、今年も元気にカマを持ち上げ、登場してきましたカマキリさんです。小さくて見落としがちですが、毎年、今の時期に庭に現れます。」

アオちゃん2世:「そうですね。ヤモリ、トンボ、カエル、カタツムリ等いろんな生物が見られるようになります。梅雨といういやな季節ではありますが、生物達は自然の中で懸命に生きているようです。」
ピーちゃん:「うーん、そうだね。今年は珍客もいたようだが、車で踏みつぶされたような感じだな。」
飼い主:「え、何それ?」
ピーちゃん:「車の通り道を見て見ろよ!」

飼い主:「ムカデだ!初めて見るな!」
ピーちゃん:「ウソばっかり!」
飼い主:「・・・」

2016年4月30日(土) これでいいのかメーカーさん!! ・・・ 車編
飼い主:「家族の者が最近購入しました軽自動車のワゴンRスティングレーTに、夜乗る機会がありました。試乗して購入していますので、基本的な走りやマイルドハイブリッドの機能は気に入ってはいたのですが、とんでもない手抜きが分かり驚きです。なんとステアリングスイッチ(ハンドルのところにスイッチがある)の照明が一つも点きません。これでは、夜の操作はできないですねー!!。私の車のステアリングスイッチは夜はすべて点灯しますので、点灯しないスイッチというのは初めてです。」
ピーちゃん:「なんだ!それは!!そんなスイッチを付けるとは、スズキというメーカーはお客様の立場に立っていない。そんな気がするな。そういえば、ディーラーさんもそういうお店が多かったようですな。」
アオちゃん2世:「ステアリングスイッチが、夜点灯しない などということは考えてもみなかったので、試乗の時には基本的な走りの部分に重点を置いて確認していたようですね。こういう所で手を抜いているとは思わなかったのですが、こういうメーカーの姿勢?考え方?は、私は何かいやになります。値段から考えるとフォローする気にはなれません。ただ、本当の技術者は、通常では生き残りにくいのかもしれません・・・。」
飼い主:「スズキというメーカーの考え方にがっかりさせられたという感じでしょうか。良い車だと思うのですが、こういうちょっとしたところの手抜きで、車の良さは半減します。といいますのは、照明がないので使えないという実際の影響よりも、こういうスイッチの照明はなくても良いという考え方を持っているようなので、他の優れた機能の部分も、こういう手抜きがないのかと疑わざるを得なくなってきます。その上、内部の照明が良くない割には、外見の照明はなんとも力を入れた派手な?ものになっていますので、私としては、なおさら、考えさせられる所なんです。」

2016年4月24日(日) ネズミ VS 飼い主 Written by ピーちゃん
ピーちゃん:「仕掛けておいた粘着シートにネズミが引っかかってもいないのに、ネズミがいると思ったのはなぜかな?」
飼い主:「はい、それはもちろんあなたたちみんなの様子がおかしかったからなんです。何も変わったことはないのに、突然バタバタと飛び回るということは、”ネズミがいるのかな”と思い、粘着シートの位置を何時も置いてある場所から違う場所へ変えてみた所、小さなネズミを1匹だけ捕獲することができました。しかし、その他数か所に置いてある粘着シートには1匹もかかっていません。どうも、ネズミがいなくなったということではなくネズミが粘着シートそのものを認識し学習したのではないかという思いが頭をよぎりましたが、その時はそれ以上何もすることなくそのままになってしまっていました。ところが、ある日、車に乗ろうとしたときにボンネットから何か違和感を感じましたので、ボンネットを開けてみたところネズミが入り込んでいる形跡(糞、足跡等)を発見したという訳です。」
アオちゃん2世:「ボンネットに入り込んでいるのが分かったのは、飼い主さん得意の第6感という訳ですね。なにも考えていない時に脳裏に浮かんでくる場合は、本当に良く当たっているようですねぇ。ただ、当てようとした場合は、全く当たらないのが不思議なんですよね。」
ピーちゃん:「つまり、今まで入っていたことがなかった車のボンネットの中までネズミが入り込んでいたので、ネズミが住み着いているとはっきり分かったという訳ですな。まあ、車によって入りやすい車と入りにくい車があるのかもしれませんが、以前に乗っていた車にネズミが入り込んだということはなかったので、ネズミが増えているのではないかと推測したということだな。」
飼い主:「はい。その通りです。特に変なところをかじられ、車が壊れると困りますので、急いでネズミを退治しようと軽い考えで駆除を始めたのですが、駆除をスタートしてから悪戦苦闘しながら2週間もかかって、やっとネズミを駆除することができました。最初は、すぐに駆除できるかなと思っていましたが、結構大変な戦いになってしまったのです。」
ピーちゃん:「よく頑張りました!褒めてあげましょう!!でも、まだまだ安心はできませんよ。
 では、皆様方に飼い主さんの悪戦苦闘の様子をご紹介いたしましょう。」

1.粘着シートでの駆除・・・失敗
●粘着シートを車の周りに置きました
結果:ネズミが見事に粘着シートをよけてエンジンルームに入っており、駆除失敗です。今まで、粘着シートのみを使用して駆除していたので、完全にネズミが学習したようです。そういえば、最近は、子ネズミしか取れていません。
●次に粘着シートの上にお米等の餌を置いてみました
結果:私共のところは小鳥のエサがあちこちに落ちているせいなのか、この方法でも1匹もネズミを捕獲することができませんでした。

2.次に殺鼠剤を用いての駆除・・・効き目はあるようですが

●アース製薬の強力デスモアを使用
 成分はワルファリンということで、3~5日間連続して食べさせ、食べてから3~5日間で効果が出ますという説明になっています。
結果:食いつきも良いようで、食べてはくれているのですが、効果が出るまでに時間がかかるため、食べた後も車のボンネットの中に入ってきます。徐々に効果が出てきているのか、ボンネットの中に血尿?があったり、血を付けたりします。これでは、逆に車が汚れ心配です。
●そこで、ボンネットの中のネズミが入ってくる箇所に粘着シートを置いてみました
結果:見事にそこをうまく避けて入っています。その上、この殺鼠剤はスーパーラットには効果がないようです。
●アース製薬のデスモアプロも使用
 どうもスーパーラットがいるようなので、スーパーラットにも効果があるということで使用してみました。
結果:これも同様に食いつきはいいようですが、数日たたないと死なないので車のボンネットに入ることをすぐに防ぐことはできません。
※そこで、超音波も同時に使用してみました。

3.超音波を同時使用・・・殺鼠剤と超音波併用で成功
 車庫の車のボンネットの下に超音波を設置
結果:この超音波により置いた時からネズミが車のボンネットに入ることは阻止できたようです。

総合対策結果
 粘着シート、超音波、殺鼠剤(スーパーラット対応)のすべてを使用することにより、ボンネットへの侵入を速やかに防ぐことができ、最終的に殺鼠剤によりネズミを駆除することに成功したようです。
 しかし、まだ安心はできませんので、今後の成り行きを見守っていきます。

2016年4月2日(土) 久々に近くの公園へ行ってきました
飼い主:「30ペア程コキンチョウの親たちを減らしましたので、残りの親は75ペア程になりました。思ったよりも随分、世話が楽になりました。その上、日も長くなってまいりましたので、多少の余裕も出来てきましたが、最終的にはもう少し減らした方が良いのかと迷っています。」
アオちゃん2世:「そうですね。減らしてほしくはありませんが、飼い主さんのことを考えるともう少し減らした方が良いと思います。ただ、換羽中ですのでもう少し待ってください!」
ピーちゃん:「減らしたいけど減らしたくない?ってどっちやねん。はっきりしろ!! 
 ところで、おっさん、今日はどこで昼飯を食べたんだ!娘さんと出かけていたようだが・・?」
飼い主:「あれ、見てました??今日は、訳あって娘と二人で留守番ということになりましたので、昼ご飯を近くの公園で食べてきたんです。桜は、まだ満開ではありませんでしたが、綺麗でしたよ。ただ残念なのは、私が小さい時には桜の木がトンネルのようになって非常に綺麗だったのですが、今は昔に比べると見劣りします。早く、記憶にある見事な桜道に復活してほしいと思います。それには、やはり、年数が必要でしょうか・・・」


※本当は道の両側に桜があるのですが、人が大勢いらっしゃいましたので、道の南側の桜を外から写しています。

2016年2月27日(土) まだまだ分かっていないことが・・・ 車編
飼い主:「気に入って長い間乗っていた車に泣く泣く別れを告げ、新しい車に乗り替えてあと数か月で1年が経とうとしています。特殊な機能の全車速追従機能付クルーズコントロールやアクティブレーンキープ、プリクラッシュブレーキ等は面白さもあり、進んでマニュアルを読んで操作してみたので、それなりに理解(経験)できているはず・・・? また、ユーザーカスタマイズ機能も使用して、ドアの解錠について、キーレスアクセスの場合と電波式リモコンドアロックによる場合とで、解錠できるドアが異なるようにも設定して見ました。この、カスタマイズ機能は、なかなか興味ある機能なのですが、変更できる項目が約20項目ぐらいと少ないのが残念です。個人的にはオプションでもよいのでもっとたくさんの機能が選択できれば、もっとうれしいですね。
 まあ、現段階では、エアコンの大雑把な機能(例えば風向きが自由自在に調整できないことやオートにおける調整)が不満なのですが、それを除けば走行性能も含め大変気にいった車になっています。」
ピーちゃん:「何、理解したようなことを言ってんの!つい最近までわかっていなかった、基本的な機能があったじゃないの!まだまだ だねー。」
アオちゃん2世:「はいはい、そのようですね。でも飼い主さんが不思議そうに言っていましたので、分かっていなかったということではなく感じてはいたようで、なぜだろうと疑問に思っていたそうです。それは、信号待ちなどで少し長く停車していると、再発進時に、一瞬車の反応が遅い時があるという現象だそうです。飼い主さんの車にはアイドリングストップはついていませんので、通常であればアクセルを踏むとすぐに反応するわけなのですが、そうでない時があるというのです。」
飼い主:「そうなんですよ。最近、別件でマニュアルを読んでいたときに、そのことが書かれてあるところを発見しました。本文以外の所は軽く読み飛ばしていたところもあったかな?アハハ!
 私の車の走行モードは、燃費や環境に配慮した「インテリジェントモード」、素直で気持ちいい加速を愉しめる「スポーツモード」、さらにアクセル操作に対するダイレクトな反応と刺激的な加速を提供する「スポーツ・シャープモード」の3種類あります。その中で、『インテリジェントモードを選択し走行中に、車が完全に停止した後、セレクトレバーが D のままアイドリング状態でブレーキペダルを踏んでいると、ギヤがニュートラル状態になります。再発進時はブレーキペダルから足を離してギヤがつながるまで若干時間(約1秒)がかかります。急な上り坂での再発進時は、ヒルホールド機能をONにすることをお奨めします。』と書かれてありました。なるほどそれで、停車しているときアイドリングストップしているかのように静かになる時があるのかと納得しました。また、他の走行モードではなりませんので、なったりならなかったりすることも納得したという訳です。これで、原因が分かってすっきりしました。」
アオちゃん2世:「マニュアルを最初から順番に読んで覚えるという方法だけではなく、経験してわからないことや不思議に思ったことを調べて解決するという方法もよさそうですね。(*^_^*)」

2016年2月21日(日) 子亀発見
飼い主:「庭の低くなったところに花崗土をいれようと、家の田んぼに置いてあった花崗土を長男に取りに行ってもらいにいったところ、冬眠中の子亀達を発見。」
ピーちゃん:「何々、子亀8匹と卵が2個ですか。凄いじゃん!自然で生きている子亀達を8匹もそろっているのを見たのは、私は初めてだな。おまけに卵が2個だって!」
アオちゃん2世:「もちろん、私も初めてです。亀だけに8匹いたということは、いいことあるかもしれませんね。(*^_^*)」
飼い主:「まあ、そんなことはないとは思いますが、少しワクワクしますよね。自然の生物を見つけた時は、何時も何かしら感動するものがあります。無事に大きくなってくれればいいのですが・・・。」
アオちゃん2世:「私は、亀には詳しくありませんので種類はよくわかりませんが、クサガメのように思います。ただ、イシガメとのハイブリッドがいたらおもしろいかもしれません。」
飼い主:「いるかもしれませんよ。夏頃だったか、道を歩いている大きなイシガメも見かけたことがありますからね。」


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