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2017年 その他の一言集

2017年12月8日(金) 車選びのその後
飼い主:「私の車を先頭に、家族の車を買い替えて参りましたが、はやいもので私の車がもうすぐ3年目になり1回目の車検になります。」
ピーちゃん(奥):「もうそんなになりますか。まだ生きていてよかったですね。」
飼い主:「はい、お陰様でどうにか生きていますよ !(^^)!。 って、なんじゃ・・・!!」
アオちゃん2世:「トヨタ車2台をスバルとダイハツの車に乗り替え、スズキ車においては新規購入という流れになった訳ですが、購入までの対応とその後のディーラーの対応はどうだったんでしょうか?」
飼い主:「まあ、ある意味予想通りという所でしょうか。ディーラーによって一長一短がありますが、本当に顧客のことを考えてサポートしているのかどうか、ある程度時間が経てばよく見えてきます。今回、非常に残念に思ったのは、ムーヴカスタムを購入するときは非常に安くして頂いた上、しっかりとサポートしていただいたので感心していたのですが、購入後のサポートが、今一つの対応になったディーラーさんです。この車も購入した時に定期的に点検をしていただく契約(有償)をしているのですが、それまでは郵送で送られてきていた点検の案内も、1年目の今月に入って来ていません。ちなみに、いままでトヨタ(一番長く数十年乗っている)もスバルもスズキも点検の案内が来なかったことは1度もありません。それどころか、皆様、電話でもお声をかけてくださいます。お金を先に払っているのに案内さえもないというのは、全く不親切です。そこで、担当者に電話して案内が来ていない旨を言いましたが、いまだに点検の案内が来ません。その時、12月中に受けないといけないというようなことも言っていましたので、何とも呆れてしまいます。最も、点検の日時を数日後に電話で予約したので案内を省略したのかもしれませんが、今後が心配です。点検を忘れるといけないのでパスポートという点検パックに入っているのに、案内が来ないのであれば意味がありません。サポートがこのような感じであれば、私としては次の車は考えてしまいますし、次回もこのような調子ですと別のお店に変更せざるを得ません。 もう一つ、付け加えると点検の案内は来ていませんが、車のチラシは来ているのです。何なのでしょうかねぇ! 皆様はどう思われます?」
アオちゃん2世:「そういえば、ムーヴにETCを付ける時もスバルでつけてもらったようですね。」
飼い主:「そうなんです。私の車WRXを購入したスバルの営業マンが色々と相談に乗ってくれましたので、そちらにお願いした次第です。(※ここで、誤解されないよう少し補足させていただきたいのですが、スバルはOEMでも軽自動車を扱ってはいますが、私共で購入した車と全く同じタイプはありません。)」
ピーちゃん(奥):「ETCの取付価格もダイハツに比べて安かったようですね。」
飼い主:「そうなんですよ。購入後のサポート価格は、スバルはトヨタからの感覚とすれば決して安くはないと思います。でも、営業マンが出来る範囲で相談にのってくれています。」
ピーちゃん(奥):「でも、今回のスバルの完成検査業務問題について、資格のない方が検査をしていたというのは困りますね。」
飼い主:「まあ、そうですね。決まりごとは守らないとダメです!ホント! でも、資格といっても国家資格ではないようで、あいまいなところがあるようなんです。 まあ、私としましては、今回のリコール問題で車検の検査料が無料になったので良しとしましょう。(*^^*) ある意味ラッキーか?」
ピーちゃん(奥):「ということは、点検パックのお金が戻って来るんじゃないの! そのお金で、私のケージ、もっと大きく綺麗な物に変えてよ!」
飼い主:「いや、あのー、もう その用途は決まっていまして・・・。」
アオちゃん2世:「どうも、特殊な車にこだわらなければ、トヨタが車もサポートもバランスが取れているようで良いような感じです。ただ、今、飼い主さんが乗っているような車はトヨタにはなさそうです。」
飼い主:「そうですね。トヨタの社長がスバルの車に乗って宣伝しているトヨタのコマーシャルがあったくらいですから。そういうコマーシャルの放映が出来るトヨタは、色々と問題はあるのかもしれませんが、私は素晴らしいと感じます。なんか大きな観点で物事を見ているように思えて、大変好感が持てます。」

2017年11月18日(土) 久々に遠出してみました と言っても片道1時間半くらいの所なんですが
紅葉

紅葉
飼い主:「小鳥を飼っていると楽しいことが沢山あります。しかし、一つだけ残念なこともあるんです。それは、旅行に行けないということなんです。」
アオちゃん2世:「確かに365日、僕達の世話があるので、無理でしょうね。」
飼い主:「とは言っても、小鳥の飼育はやめられないのですが (*^^*)。
 以前は、餌やりで、1日の内、空き時間が1時間位しかなかったため、とても遠出など出来ませんでしたが、現在は、全体の羽数を減らしましたので、久々に紅葉を見に出かけて見ました。どうです? ピーちゃん 綺麗でしょ!」
ピーちゃん(奥):「岡山県の宇甘渓自然公園ですって! まあ、私の方が断然、綺麗ですがねぇ!」
アオちゃん2世・飼い主:「・・・・・」

2017年11月1日(水) 蟻の穴から堤も崩れる
飼い主:「最近、日産自動車(株)が無資格の従業員に新車の検査をさせていたというニュースが話題になっています。最初は日産だけかと思っていたら、スバルも同様に無資格検査員で検査をしていたとか・・・。そんなことが通じるのか?」
アオちゃん2世:「決められていることを守らないというのは、呆れてしまいます。特に大企業が何をしているのかと憤りを感じます。 ただ、微妙なところは、この資格は国家資格というわけではないようで、認定基準は各社によって違っているそうなんです。」
ピーちゃん(奥):「じゃ、何がいけないの?」
アオちゃん2世:「完成検査員については、自動車型式指定規則の実施要領(国交省の通達)に「当該検査に必要な知識及び技能を有する者のうちからあらかじめ指名された者」と記されているということなんだそうです。」
飼い主:「なるほど、そうなんですね。それで問題になっているという訳ですか。でも、そういう規則を守らないという企業の体質は私は怖く感じます。私の車はスバルなので、無資格検査そのものより、そういう企業の体質が車作りにも反映しているのではないかと不安になります。極端に言えば、車そのものが信用できなくなってきます。現時点では、車そのものは気に入っていますので何とも言えませんが・・・。」
アオちゃん2世:「無資格検査の件に関して、スバルの筆頭株主であるトヨタの社長が、静岡県湖西市で報道陣の取材に対して「スバルは安心安全を第一に動いており、顧客は安心して使ってもらえればいい」と述べた ということらしいですよ。」
飼い主:「豊田社長がスバルの車を運転しているトヨタのCMが最近、ありましたので、驚き感心していましたが、今回の発言は、何か説得力に欠けるように感じますねえー。」
ピーちゃん(奥):「こういう、規則を守らないというのは感心しません。」
アオちゃん2世:「不正自体は、良くない事ですが、以前、スズキがしていた燃費偽装のように、実際の規則に従って計れば、カタログ数値より良かったというような偽装であれば、顧客にとっては問題ないように思います。ただ、今回の場合は明確な数値を出すわけではないので判断に困ります。」
ピーちゃん(奥):「そういえば、飼い主さんも結構、偽装しているよね。」
飼い主:「おっとぉ、人聞きの悪い! 一体何を言い出すんだよ。」
ピーちゃん(奥):「だって、何時も私たちの羽数を少なく書いているではありませんか! 110ペアを超えていた時でも、80ペアとか言っていたし・・・。」
飼い主:「ああ、そのことか。それは自己申告なので勘弁してください! 羽数なんて意味ないと思っていたものですから、増えても増える前の数を言っていただけのことです。まあ、訪問していただいた方は、一目瞭然だったと思いますから・・・。」
アオちゃん2世:「確かに全体の羽数は、ある意味どうでもいいのですが、1羽1羽の性格はきっちり把握していてくださいね。この子 誰? なんてことにはならないように、お願いします。<(_ _)>」
飼い主:「もっ、もちろんです・・・。(-_-;)」

2017年7月15日(土) 事件は迷宮入り
ピーちゃん:「ところで、おっさん! 作るのを失敗した作物とは何だ?」
飼い主:「あ、それ、トウモロコシなんです。実がなる所までは順調に行っていたのですが、初めて作ったせいもあり、いつ収穫すればいいのか迷っていたんです。」
アオちゃん2世:「どうも、ヒゲの色等で判断するようですね。ただ、初めてだと迷ってしまいますよね。」
飼い主:「そうなんです。明日にでも取って食べてみようと思い、その日は収穫せずに帰ったのですが、あくる日、食べ頃になっていたのか、何者かに見事に食べ散らかされてしまっていました。 悔しーい!! トウモロコシは、試しに植えていたので2本だけだったのですが、どちらも無残に食べられています。そこで、誰が食べたのか突き止めようとネットでいろいろ調べた結果、一番怪しい犯人は、タヌキです! 昨日も午後2時過ぎごろにタヌキが家の近くの道路を横切るのを、しっかり見ましたしね・・・。」
アオちゃん2世:「でも、飼い主さん、タヌキだとすると足跡が少しでもあるのではないでしょうか?」
飼い主:「そういえば、そうか。タヌキだとすると足跡があってもいいのだが、足跡は見つけることができなかったな。となると誰が食べたのでしょうか?」
アオちゃん2世:「トウモロコシを幅15cmくらいあるコンクリートの仕切りの上へ持ってきて、皮も綺麗に剥いて食べている、 というお話からすると、頭のいい動物に違いないでしょう。タヌキも怪しいのですが、鳥の可能性も有りますね。鳥と言えばいろんな鳥が田にきているようなんですが、その中でもカラスが怪しいのではないでしょうか?」
飼い主:「ということで、犯人を見つけるべく注意を払っていたのですが・・・ わかりません。そうこうしている時に、雉が子供連れでトウモロコシの近くに来ていたのを目撃したので、雉ではないか と姉から電話がありました。」
ピーちゃん:「なるほど、雉の可能性も大きいですな。最近は、近くでよく鳴いているし・・・。」
飼い主:「ということで、注意をして見ていたのですが、私が見かけたのは、キジバトだけでしたが、少し離れていましたので、犯人かどうかはわかりません。」
ピーちゃん:「結局、残念ながら、トウモロコシを食べた犯人を特定することは出来なかったということのようです。最もいろんな動物が食べた可能性も十分あるとは思いますがね(笑)。」
飼い主:「笑い事ではない! 食べ物の恨みは恐ろしいんだよ。」
アオちゃん2世:「飼い主さん、 お! 落ち着いてください。」

2017年6月29日(木) 相手の身になるプラスアルファは歓迎です
飼い主:「ピーちゃん! 本日にてペアのコキンチョウ達の足環をすべて外しました(敬礼)!」
ピーちゃん:「何で1週間以上もかかるんだよ。遅すぎ!」
飼い主:「いや、それがいろいろとあって大変だったんです。ドブネズミが出没していた排水路が詰まって、それを急いで直していたし、田にまた草が生えてきたので迷惑をかけないように耕してもいましたし、その他・・・色々で時間がかかってしまいました。まさしく、 光陰矢の如し なんですね。」
ピーちゃん:「あっそぉ、ふーん・・・?
 ところで、おっさん、今日、僕達に分けてくれずにひとりでおいしそうに飲んでいた、何時ものアイスコーヒーだが、何か感心していた様だがどうかしたのか?」
飼い主:「ああ、ピーちゃんよく聞いてくれました。私は、最近は毎年、夏はBlendyのアイスコーヒーをよく飲みます。夏が来るといつも飲むので、ボトルに書いてある事項をあまり気にしていなかったのですが、今年になって初めて飲む時に ” 開封後は必ず冷蔵庫に保管し、3~4日を目安にできるだけ早くお飲みください。”  と書いてある箇所が目に入ったんです。」
アオちゃん2世:「通常、賞味期限や消費期限等の明記は、記載するようになっているようで、最近は記載していることが当たり前になっています。ただ、開封後につきましては、 ” 開封後は賞味期限に関わらずできるだけお早めにお飲みください。”  などというあいまいな表記が多いのですが、このメーカーは、明確に 3~4日を目安にできるだけ早くお飲みください。 と書いてあります。消費者の立場に立って丁寧に書いてありますので、感心していたという訳ですね。」
飼い主:「そうなんです。いつからこういう明確な説明になっていたのかわかりませんが、大変親切な説明だと思います。決まっていることだけではなく、一歩進んでプラスアルファの明記をしている。良いですねぇー。私もこういうようにありたいと思っています。
 食品は、通常、賞味期限より早く開けますので、開封してから何日間大丈夫なのかを私は知りたいのです。しかし、開封後の賞味期限をこのメーカーのように明確に書いてあるメーカーは少ない様です。」
アオちゃん2世:「賞味期限を書かないといけなくなったから書くという義務的な手続ではなく、一歩進んで相手の気持ちになって考え、 プラスアルファの明記 素晴らしいと思います。その上、このメーカーのコーヒーのボトルは、蓋を開ければ誰が見ても開けたということが、はっきりとわかるようになっています。」
飼い主:「そうそう、それも感心したんです。最近は、いたずらで、売っている物に異物をいれたり、穴をあけたり、いたずらをしたりする人がいます。そういう安全面からも安心できます。」

蓋を開ける前

空気がなく開けていないことがわかる

蓋を開けると

空気が入り開いていることが一目瞭然
アイスコーヒー開封前の様子 アイスコーヒー開封後の様子

ピーちゃん:「なるほど、それで感心していたんですな。 まあ、普通に考えれば私は書いていて当然とも思いますが、最近の世の中の様子を見ていると納得はしますね。
例えば、身近なところで言うと
●燃やしてはいけないビニール等のゴミを毎回平気で燃やす上、時刻や風向きを考えずに、洗濯物が干してあろうが、なかろうが、自分さえ困らなければ平気な人
●人を指導する立場の職員(学校の先生等)が使用する駐車場で、朝早くから、毎日、車から数十メートル離れていても聞こえる程の大音量の音楽を聞きながら駐車している人
・・・・・・等
色々な人が世の中には存在しているようです。考え方は色々あるのでしょうが、やはり、人のことは全く考えない人達も多いようです。 まあ、私には人間達は何とも身勝手な生き物のように思えます。 思いやり なんて時々耳にすることもありますが、どうなんでしょうかねぇ?」
飼い主:「いやいや、そういう考えの人ばかりじゃないんです。そういうのは一部の人かと・・・ (-_-;) 」

2017年5月13日(土) 一難去ってまた一難
飼い主:「台所の排水の修繕が出来、一安心した矢先、今度はでかいドブネズミの出現だ!! いつになったら一息つけるのかなぁ?」
ピーちゃん:「一難去ってまた一難とはよく言ったものだ。夜中に庭で何やら、怪しい物音がしていたのはそいつのせいだな。でかくて怖いから、早く退治しろよな!」
飼い主:「もちろんです。でも相手も、だんだん手ごわくなってきているんです。今度はクマネズミではなく、おそらくドブネズミであると思われます。最初は庭で数回姿を見かけましたので、粘着シートを敷いてみましたが、賢いのか全く効果がありません。ちょっと踏んだような形跡はあったのですが・・・。」
アオちゃん2世:「ドブネズミで、排水の所から出てくるように思われるので、足が土や水で汚れているので、シートを少し踏んだぐらいでは、引っ付かずに離れてしまったのではないでしょうか? その現象で、粘着シートは危ないということを学習したと思われます。」
ピーちゃん:「となると、ネズミが、おっさんを見てすばやく逃げる経路に粘着シートを置いてみたらどうかな。」
飼い主:「なるほど、急いで逃げる時に誤ってシートに引っかかるようにするのか。じゃあ、まずネズミが通る経路を把握しないといけないな。」
ということで、それ以来、ネズミが逃げる経路を見極めようとしたようですが、ネズミの動きは早く、一瞬で消え去るので、見極めようとしても、途中で姿を見失ってしまうようです。いったい、何処から出て来て、何処へ逃げ込んでいるのか全く分からない状況です。
アオちゃん2世:「ネズミが逃げる時、まっすぐに走らず、途中で物があるところで直角に曲がっているから姿を見失うのではないのでしょうか?」
飼い主:「なるほど、アオちゃんのいう通りかもしれないと思ったので、アオちゃんのアドバイスを元に再度ネズミが出現した時に、瞬時に精神を集中し目を凝らして見て見ると、とうとうネズミの経路を見極めることができました。 やったあ \(^o^)/。」
ピーちゃん:「やっと、見切ったか!」
ということで、その経路に足ふき代わりに新聞紙を置いて粘着シートを置きましたが、今度はネズミの姿を見ることができなりました。
アオちゃん2世:「飼い主さん、別場所に置いてある粘着シートにネズミがかかっているようですから、確認してみてください。」
飼い主:「あ、ほんとだネズミが捕れている!いったい、どうなってるのでしょうか? 捕まえようとして置いたところにはネズミは引っかからず、仕掛けて置いたのを忘れるほど前に、置いて置いた粘着シートで捕まるとは!でも、いつも見ているネズミより明らかに小さい感じです。」
粘着シートにかかったネズミ
ピーちゃん:「つまり、いつも見かけているネズミは、粘着シートでは捕れないのではないのかな?」
アオちゃん2世:「では、粘着シートでダメならば、彼らの通り道に殺鼠剤を置いてみたらどうでしょうか?」
飼い主:「ということで、通り道に殺鼠剤を置いて見たところ、1日目はトレーの半分ほど食べていました。 OKOK! 流石アオちゃん、頼りになるー!」
アオちゃん2世:「いえいえ、とんでもございません。まだまだです。(*^_^*)」
飼い主:「で、2日目はそれを完食し、3日目はトレーの殺鼠剤全てを完食、4、5、6日目もすべて完食で、とうとう殺鼠剤がなくなってしまいました。一口食べれば効く、スーパーラットにも効く、ワルファリンより効く という殺鼠剤なんですが、一体どうなっているのでしょうか?」
アオちゃん2世:「殺鼠剤を与えだしてからは、姿を見ていませんので、もう少し、様子を見て見ることにいたしましょう。」
ピーちゃん:「はい、殺鼠剤、追加注文。こっちは、下手すりゃ、命がかかっていますからね。」
飼い主:「なんてこった。  おネズミ様、家は住みにくいのでどっかに行って下さいよぉ。」
ピーちゃん・アオちゃん2世:「・・・」

2017年5月8日(月) 業者の手抜き工事? 発覚
飼い主:「連休前には、あれもしなくては、これもしなくては、といろんな計画を立てていましたが、結局、計画していたことはほとんどできず、大型連休もあっという間に終わってしまいました。」
ピーちゃん:「ほんと、全く何もできていないという感じだなあ。僕たちの飼育室の整理は全然進んでないよ!大丈夫かい!!」
アオちゃん2世:「飼い主さんも頑張ってくれているんですが、今回、予期せぬハプニングがおこり、その対応に追われていたので、仕方のないことですね。」
飼い主:「そうなんです。台所の外の土がびしょびしょになっていることに気付き、慌てて見たところ、排水が正規のルートで流れていなくて、土の中へ流れていたのです。通常ですと台所の配管から四角いコンクリートの箱の中に水が入り、一杯になってくると排水溝の方へ水が流れていく仕組みになっているのですが、なんとそのコンクリートの箱に余分な大きな穴が3つも開いていて土が剥き出しになっており、モグラが通った後もあり、そこから水が漏れていたという状況なのです。」
アオちゃん2世:「ひょっとして、長年の水圧によりコンクリートに穴が開いたのでしょうか?」
飼い主:「違うと思います。水圧を受けるところとは、全く関係のなさそうなところですし、穴を瓦のかけらでふさいでいた形跡もあり、どうも、業者による手抜きのような気がします。」
ピーちゃん:「ああ、そういえばいるよな。見えないところをちゃんとしない業者が過去にもいたよな。こちらは素人だから、見てもわからないという理由で任せっぱなしにし、確認もしないというのは駄目だよ。わからなくてもすべて確認し、疑問点は質問するという姿勢は必要だと思うな。最も、信頼でき、すべて任せられる業者であれば、この限りではないのですが。」
飼い主:「その通りですね。で、素人でもこんな仕事よりはましにできると思ったので、今回はネットでいろいろと調べ、自分で配管し修繕しました。特に木の根があちこちに張り巡らされていたので、根を切って穴をほるだけでも大変な作業ではありましたが、何とか連休中に修繕することができました。」
アオちゃん2世:「でも、逆に連休中でよかったのではないですか?」
飼い主:「まあ、そういえば、そうなんですが・・・。
 もし、このハプニングがなく予定通りに進行したとすれば、今頃は第3飼育室の模様替えは終わり、楽しみながらペア組の検討をしていたころなのですが・・・。」
ピーちゃん:「まあ、明日から遅れを取り戻せばいいんじゃないか!楽しみがなくなったわけではなく、後に伸びただけですから。」

2017年4月18日(火) 車の定期点検
飼い主:「新しい車に替えて、早2年が過ぎようとしています。実は、以前の14日(金)の一言は、定期点検で車を見てもらっている間に、スバルのディーラーさんで書いた記事なんです。(雉の記事←ダジャレ)
ピーちゃん:「しょうもなあー。」
飼い主:「定期点検終了後、北四国スバル株式会社高松木太店のW様が、”悪いところはありませんので安心して乗ってください。” と声をかけてくれました。」
アオちゃん2世:「なんかほっとする言葉ですね。車の乗り手にも安心感を与えますし、整備の方とのコミュニケーションもうまくいっていることが感じ取れます。ナイス営業マン! ですね。」
飼い主:「そうなんです。こういうような言い方をしていただいたのは、スバルでは、初めてのような気がします。今までの私の車の経緯(ネズミの侵入、大きな木を底に引っかける等)を知って、私の心中を察していただき、対応してくれたようです。」
アオちゃん2世:「車のディーラーさんに限らず、相手の心を察した対応や行動というものは気持ちの良いものだと思います。車を買おうとしているときには、誰でも対応良くしてくださいますが、何かあった時に本当の対応の良さが見えてきます。」
飼い主:「香川トヨタ自動車からレクサス高松へ移動になったY氏、香川ダイハツモータースのO氏等、忘れないですね。特に私はソフトウェアという仕事で生きてきましたので、サポートは重要だと認識しています。
 次の車を購入する時は、私はおそらくあの世、もちろん天国? へ行っているので買えないと思いますが、もし、買えるとしたら、その方々を頼るのは言うまでもありません。」
ピーちゃん:「先に行って待ってるからな。ちゃんと来いよ!」

2017年4月3日(月)  土筆がやっと顔を出しました
庭の土筆
飼い主:「土筆を取ってきましたよ <(`^´)>。」
ピーちゃん:「それはそれは、大変でしたね。ご苦労様。」
飼い主:「ん?・・・それって皮肉?」
ピーちゃん:「当たり前やろ! 玄関を出てすぐの所から庭のあちこちに土筆があるのだから、全然、取るのが楽じゃないですか。 一生懸命に取ってきました というような顔をしながら言うことではないですから。」
アオちゃん2世:「毎年、我が家では恒例になっていますが、土筆で一品おかずを増やしつつ春の味覚を楽しんでいるようです (*^_^*)。 今年は、何時もの年より土筆が顔を出すのが遅かったようで、やっと食べられますね。」
飼い主:「都会で生活されていらっしゃる方は、 ”土筆がすぐに取れて良いですね” とよく言われるのですが、 ”庭に土筆が生えているというのは、庭の手入れが行き届いていないからやで” と小さいころに教わった記憶がありますので、手放しでは喜べません。でも、土筆をどこかに取りに行くということは、楽しい反面、土筆が生えている土手や田の予防や草からし等が心配になりますので、庭でとれた正真正銘の無農薬、有機栽培?の土筆ですから安心して食べることができるというメリットもあります。
 早速、袴を取っておかずにプラス1品が出来上がりました。」
ピーちゃん:「なんで、お皿のふちが汚れているんだ?」
飼い主:「ちょっと、味見をしたものですから。」
ピーちゃん:「食べる前に写真をとれや!」
飼い主:「・・・<(_ _)>」

今年も出てきた庭の土筆 土筆のおかず

2017年2月7日(火) あなたは自分は成長していると思いますか?
飼い主:「部屋の片付けをしていると、本箱にある文学全集がふと目にとまりました。家には、姉が好きだったこともあり、学生の頃から世界文学全集が本箱に並んでいますが、私はこのような本は大概最後まで読むことができません。ただ、同じ文学全集でも、少年少女世界の名作文学だけは面白く、50巻すべて読むことができました。といっても全部読み終えたのは、確か、高校時代であったと記憶しています。」
ピーちゃん:「まあ、高校生の頃に全部読めたということは、頭が悪いということにほかならないな。少年少女対象の文学全集ということですからね。そのころから知能が遅れていたんだな。ハハハハ。」
飼い主:「 ( 一一)。 学生の頃に読んだ懐かしい本の中で、どういう訳かフラウゾルゲという題が書かれてある本がふと目にとまりました。ドイツのズーダーマンの名作であり、大まかな内容は、数回読んでいるせいもあり、今でもぼんやりと覚えています。でも、ふと気付くといつの間にか手に取って読んでいました。」
アオちゃん2世:「本の内容を最初のページの前置きを参考に簡単に説明させていただきますと・・・」

 おちぶれた地主の家に生まれ、父からうとまれているパウルは、自分が、” フラウゾルゲ(心配や悲しみを持ってくると言われている魔女)” ののろいを受けているのだと思ってしまいます。
 でも、パウルは、みじめな自分の運命を、恨んだり避けようとしたりはしません。かえって、自分のことを忘れ、人の幸福のために尽くそうと決心します。
 横暴な父、自分のことしか考えない兄や妹、その中にあって、パウルは、一家のことを思い、苦労にひしがれたお母さんをいたわりながら、身を粉にして働きます。兄二人の金銭的な面倒をも見ながら、双子の妹たちの世話もします。幼友達のエルスベートは、このパウルを心から愛して励ますのでした。
 細部にいたるまで気を使い無我夢中で働いたパウルでしたが、母を幸せにはできませんでした。それでも、母の死を乗り越え、働き続けましたのでようやく家が豊かになって来ました。ところが、ある日、パウルの父はエルスベートの父を逆恨みし、エルスベートの家に火をつけようと出かけます。そのことを悟ったパウルは、父の行動を止めさせるためには、父が火をつける前に自分の家に火をつけるしかないと判断し、急いで自分の家に火をつけます。エルスベートの家はパウルの家から見えるところにありましたので、パウルの思惑通り、パウルの父が自分の家が火事になったことに気付き、火をつける前にその場で驚いて息を引きとってしまいます。一方、自分の家に火をつけたパウルは、全てを失いましたが、不思議と心配や苦労がすっかり心から消えていったのです。ただ、その時、家畜達だけは助けようと火の中へ飛び込んでいったので、大怪我をしてしまいます。その重体のパウルを一生懸命看病したのが、エルスベートでした。エルスベートは、以前からパウルに好意を持っていましたが、パウルは彼女に合う機会もない程一生懸命働いていましたので、エルスベートのことが気になりながらも何も言えずに月日が経って行ってしまったのです。なので、彼女はパウルは自分のことは愛してくれていないのだと思い、仕方なく他の人と婚約したのです。ところが、婚礼の前の夜にこの事件が起こり、婚約を破棄することになりました。
 火事で灰になったものはパウルが全て勝ち得たもので、兄も妹もその家には住んでいません。だから、誰にも迷惑はかかっていないのです。しかし、兄弟はパウルを非難し、みんなパウルから離れていきます。ただ、パウルにとっての唯一の救いは、エルスベートが他の人との婚約を破棄して迄自分を救い離れていかなかったことでした。
 パウルの怪我の回復を待って、裁判になりました。パウルの弁護士の弁論は見事で、誰もが無罪になると確信していました。ところが、パウルは弁護士にお礼を述べてから、自分がはっきりとした意識の中で自分の家に火をつけたことを正直に話します。なぜなら、パウルはエルスベートの家族を助けるために自分の家に火をつけたことを後悔していなかったからでもあります。
 そして、2年の間罪を償って、刑務所から出てきます。そして、そこで待っていたエルスベートと結婚し幸せになったというお話です。ちなみに、「もう意地の悪いフラウゾルゲも、私たちをどうすることもできませんわ。」というエルスベートの最後の言葉で物語が終わっています。

飼い主:「自分のためだけではなく、人のために生きるということは素晴らしいことだと思います。最近は残念ながら自分のことだけしか考えていない人が多くなってきているように思います。現在、どこかの国でも大変話題になっていますよね。」
ピーちゃん:「義理と人情がなければこの世は終わりだね。」
アオちゃん2世:「確かに人のために生きるということは素晴らしいことだと思います。しかし、私は自分が幸福にならなければ、他人を本当に幸福にすることができないようにも思います。」
飼い主:「そうですね。だから、半分は自分の幸せのために、半分は他人の幸せのために生きようではありませんか? 自分のことしか考えられない子供の頃から、成長するにつれて他人のことも考えてあげられる人間になって行きたいものです。それが、本当の人間ではないでしょうか?
 少年少女向けの本の内容ではありますが、なかなか面白く感じます。歳を取ってから読んでみると学生の頃とは、また、違った印象も受けます。皆様も是非、昔読んだ本を思い出して再度読んでみられたらいかがでしょうか?」

2017年1月9日(月) 幸先が良いのか?悪いのか?
飼い主:「正月早々、和室に置くコタツを買いに行くことになりました。大きなコタツはすでにあるので、今回は75cm角の普通のコタツを探します。」
アオちゃん2世:「和室に置くのでしたら、やはり木のぬくもりが伝わるような木目調のコタツが良いですね。見るだけで暖かく感じます。」
飼い主:「そうですね。私も同感なので柄は木目調のコタツを選ぶことにします。次に、ヒーターの部分ですが、気に入った柄のコタツに着くのが中間スイッチのあるヒーターになっています。これは、コタツの中で温度調節をする方式で、今までの経験からするとあまり感度が良くないように思います。」
ピーちゃん:「つまり、木目調のコタツは気に入った物があったのだが、ヒーターの部分が気に入らず、外に温度調節のコントローラーが有って、コタツの外で温度調節をする方式のヒーターがほしいということなんだな。」
飼い主:「そうなんです。そこで、お店の店員に聞いたところ、そのコタツは中間スイッチのヒーターがセットになっているので、それ以外のヒーターは着くか着かないかわからないし、着いたとしても保証できないという即答なんです。」
ピーちゃん:「保証できないって、どういうことなのかな。そのコタツテーブルはヒーターは別売りになっているのに、1種類の中間スイッチのある500wのヒーターしか使えないというのもおかしな話ですな。」
飼い主:「そうなんです。こういう対応なら対面販売は不要で、ネットで探す方が安くて品揃えも豊富なのでネットの方が良いな とは思いましたが、急いで必要な訳があって、しばらく娘と相談しながらあれこれと迷っていました。でも、機能と役割からしてどうしても納得がいかず、別の店員に再度聞いてみると、なんと私が気に入っているヒーターが着くということなんです。しかも、これまた即答です。」
ピーちゃん:「何じゃ、それ!そこで、迷ったのは何だったの!いい加減な店員もいますね。やはり、人により違います。最初の若い方は話もろくに聞かなかったということだし、とんでもないな。買う人の立場に立つとか立たないとかいう以前の問題だな。」
アオちゃん2世:「最初の店員は、おそらくヒーターの違いも分かっていないのだと思いますよ。商品の内容も知らずに売ろうとしているのは呆れます。そういう対応をする方って、最近、多いような気がします。こういう対応であれば、対面販売の意味はなくネット購入の方が確実にお得だと思われます。」
飼い主:「結果的には、悩まなくても私共が気に入ったコタツがあったという訳ですが、店員のいい加減な対応で、もう少しであまり気にいっていないコタツを買う所でした。最後まであきらめずに聞いてみてよかったです。」
アオちゃん2世:「正月早々、結果的には気にいったコタツが手に入ってよかったのですが、運が良いというのか悪いというのか? どちらなのでしょうかねぇ (*^_^*) 」
ピーちゃん:「さてさて、今年のおっさんの運勢は凶と出るのか吉と出るのか 楽しみだな! 神のみぞ知るという所かな ワクワク♪」
飼い主:「何でアンタがワクワクしてるんじゃ?」

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