ヘッダーイメージ
2023年 その他の一言集

2023年12月29日(金) 今年もあっという間の1年でした
飼い主:「毎年、年末が来るたびにあっという間の1年だったと思います。歳を取るのは早いものです。」
チビちゃん:「でも、おっさん、一時期より元気になって良かったのではないか。」
キューちゃん:「そうですね。人間考え方が変わる(変える)とおのずと生き様も大きく変わるのかもしれません。どちらにしても、前を向いて進みましょう。」
飼い主・キューちゃん・チビちゃん:「それでは、皆様、良い年をお迎えください。」

2023年12月2日(土) 今年もあっというまに12月です
2023年12月 さざんか
飼い主:「最近は、すっきり晴れたかと思うとすぐに曇ったり、天候の変化が激しい毎日です。今年は、以前暮らしていた家からの荷物をほとんどこちらの家の方へ、運ぶことができました。」
キューちゃん:「引越で一番頼りになったのは、奥様でしたね。 人間変な理由を付けていやな仕事や辛い仕事から逃げる人もいると思いますが、何事にも正面から進んで向かっていく姿をみると感動します。勇気付けられます。」
チビちゃん:「考えてみれば、夫婦は元は他人なのだが・・・。不思議なところもあるようだな。」

2023年11月3日(金) タンポポが咲いています
飼い主:「11月だというのに、庭にはタンポポが咲いています。」
チビちゃん:「おっさんのように "おかしい" のか?」
キューちゃん:「セイヨウタンポポは秋にも花が咲くそうです。また、日本に昔からある在来種のニホンタンポポも希に咲く場合も有ると言うことなので、"くるっている" ということではないようです。ただ、セイヨウタンポポとニホンタンポポの違いは、花の下の緑色の部分が反り返っているものがセイヨウタンポポで、反り返っていないものがニホンタンポポという見分け方がありますが、雑種もあるようでそれだけで断定することは難しいようです。在来種を守っていくということは、とても難しいようです。」
チビちゃん:「えっ、ちょっと待て! 俺は "くるっている" とは言っていないのだが・・・。 どうなってる。 アハハハ、知らなーいっと。」
飼い主:「ん!わたしのことか?」
キューちゃん:「テヘッ」
タンポポ

2023年9月9日(土) あれ、蓋(ダストシール)が取れてるぞ!
飼い主:「オーレックの自走式草刈機が直って動き出したので、喜んで草の深いところを刈ったのですが・・・。前回(9月3日)の写真を見て気付きました。」
チビちゃん:「アハハ、蓋が取れてるじゃん。影響ないのか?」
飼い主:「あ、これはダメです。ほこりやごみが入ります。蓋(ダストシール)が外れているようですので、蓋が必要です。古い機械なのであるかどうかとネットを確認すると、有りました。ネットは本当に便利で早いです。それにしても、メーカーさん、何の意図でそうしているのか分かりませんが、蓋を打ち込んで止めているのは、どう考えてもすぐに外れると思うのでどうにかしてほしいものだと思います。」
キューちゃん:「ところで飼い主さん、便利なネットではありますが、気を付けて利用しないと最近はSPAMメールも多いようですね。あの手、この手で、人をだまそうとする輩がいるようです。人間たちの素晴らしい知恵と技術で便利な機能があるのですから、安心して皆が利用できるような世の中になってほしいものです。技術を持たない私達から見ていて、ネット文化を妨げるこの現象は、とても残念でなりません。」
オーレック スパイダーモア 部品取り付け

2023年9月3日(日) 最近の機械修理は部品交換 ・・・ それなら簡単なので自分で直した方が良い!
飼い主:「去年壊れて修理に出したオーレックのスパイダーモアー(自走式草刈機)ですが、また壊れました。便利な機械なので直さないと草刈りが大変になります。普通の草刈機では体力的に厳しいので、自走式はどうしても必要となります。」
チビちゃん:「去年、修理に出した所は、修理をメーカーに依頼したようなので、どこが壊れていたのか詳しく分からなかったとぼやいていたよな。だから、当然、今回は、別のところにお願いするんだよな。」
飼い主:「当然、そうですね。壊れたところがわからないと対策のしようもなく、今後困りますからね。今回は、エンジンはかかるけれどもふかすと止まるという現象なんです。」
キューちゃん:「それは、キャブレターあたりが悪いのではないかと飼い主さんは推測しているようですが、一つ一つ原因を確かめて行かないといけないですね。」
飼い主:「そうなんです。現象から考えて、まず、燃料を新しく入れ替え、燃料系の確認、エアークリーナと排気系の確認をしましたが、問題はないようです。そうすると、後はキャブレターが一番疑われる所となります。おそらくキャブレターを分解して掃除すれば直ると予想できますが、キャブレターの分解掃除は自信がありません。そこで、それなら修理してもそんなにはかからないだろうと思い、見積をしてもらいました。そうすると、キャブレターの部品交換とミッションオイルの交換ということで27,000円位かかると言われました。」
チビちゃん:「えー、去年の修理は25,000円位だったよな。今年、また修理をお願いすれば合計で5万円を超えるので、普通のエンジンの草刈機の新品が軽く手に入るという金額になるぞ!」
飼い主:「はい、そうなんです。なので今回の修理は取りやめることにしました。ただ、見積料を支払うことを伝えると、キャブレターの掃除をしてくれていて現象がやや改善していましたが、やはり、本調子ではありません。普通に草刈りができるようにはなってはいましたが、草が深いとエンジンが止まります。そこで、自分で部品交換して直してみて、失敗したら新品のスパーダーモアーを買うつもりで修理に挑戦しました。部品交換であれば、技術はなくても誰にでもできて、比較的簡単ではないかと思ったからです。」
チビちゃん:「おい、おっさん、大丈夫か?」
キューちゃん:「最近の機械は、部品交換することを考えて作られていて、昔のように技術者でないと直せないというのは少ないと思います。逆に工場で緻密に生産されているので現場では部品交換以外では直せないというのも機械によってはありますのでなおさらです。 まあ、おそらく飼い主さんなら直せるのではないでしょうか?頑張って下さい!」
飼い主:「あれ、ちょっと他人事のような・・・? でもOK。頑張ります。ということで、自分で修理に挑戦し直すことができました。キャブレターの部品交換で完全復活です。かかった金額は、ネットで買ったキャブレターで、送料込みで4,320円だけです。ミッションオイルも自分で交換すれば計量カップやオイラー等合わせても、総合計で1万円にはなりません。
 そういえば、子供の頃、同じような現象で父と農楽散布の機械を直そうとしたことがあります。その時は、まだ知識もなく直りませんでしたが、今回はリベンジ成功です。ちなみに、その時は業者が直らないので新しいのを買った方が良いと言われて新しい機械を買いました。 本当に直らなかったのでしょうか? 今になって、そう思います。」
チビちゃん:「素人にとっては、業者はある意味、怖いということか!!(*^_^*)」
スパイダーモアー

2023年7月19日(水) ゲゲちゃん(私が付けたブッポウソウのあだ名)の通行後に虹がでました
飼い主:「本日は、朝一番にパイプ車庫の仕上げをするために外にいましたら、西の空からゲゲちゃん(ブッポウソウに付けたあだ名)が飛んで参りました。今日は、4,5羽ほどいたでしょうか。こちらへ来ないかなあと思いながら作業をしていると・・・」
チビちゃん:「おっさん、空に虹が出ているぞ!」
キューちゃん:「ほんとですね。こちらに来て、見る虹は、初めてのような気がします。もうすぐ雨が降ってくるかもしれません。」
虹

2023年7月18日(火) コキンチョウのケージの底網がこんなところで役に立ちました
飼い主:「小鳥のケージの底網は、小鳥のことを考えると私は使用する気になれず、今迄、一切使用していませんでした。なので、ケージの底網だけ何時も処分ということになるのですが、何かの役に立つかもしれないと思い100個位は取っておこうと置いておいたのです。それが今回、小鳥とは関係ないところで役に立ったという訳です。」
チビちゃん:「今、おっさんは、この暑い中、パイプ車庫を組み立てているんだ! はあ、どこに使うところがあるんだ? もしかして、暑さのせいでとうとうおかしくなったか。まあ、無理もない。もともと・・」
飼い主:「おーい、ストップ!ちがうわ!」
キューちゃん:「今回組み立てているパイプ車庫は、下の端が開いています。そこから、ネズミや猫等の動物が出入りできないように、車庫の下の部分に使用して小動物の進入を防ごうとしているわけです。ただ、前面につきましては、どのような物を使うのか、現在考案中のようです。」
パイプ車庫

2023年6月21日(水) 皮がむけないほど小さなじゃがいもには毒がある!!
飼い主:「そうそう、確かソラニンとかチャコニンとかいう物質が含まれているという話だな。だから、じゃがいもの芽とか緑色になった部分は食べてはいけないということは知っていたのだが、・・・」
チビちゃん:「おっさんは、そのことだけしか知らなかっただろ!!」
飼い主:「はい、そうなんです。まさか小さな未熟のじゃがいもにも毒が含まれているということは、思ってもみなかったです。今年は、こちらへ来てからやっと色々な品種のじゃがいもを作ることができたのですが、以前(香川県にいたころ)に比べて少し違った結果になったのです。男爵は出来が悪く、メークインは同じくらいの出来で、キタアカリについては出来が良いという結果になりました。また、男爵については、北海道産の種イモより、岡山産の種イモを使った方が良い結果になりました。ただ、色々と忙しく芽かきを十分にすることができていなかったせいなのか、それとも土地の問題なのか今の所は分かりませんが、全体的に小さなじゃがいもが多かったように感じます。そこで、どう調理したらいいのかと色々と調べているうちに、小さなじゃがいもには毒があるので食べてはいけないという情報を見つけた訳です。」
キューちゃん:「その毒の有無について、みなさん、色々と書かれているようで、飼い主さんはどの情報が正しいのか判断に困ったようなのですが、農林水産省のホームページでそのことをはっきりと書いてありましたので、まちがいない情報だと分かったということのようです。もっとも、飼い主さん自体は小さなじゃがいもを食べたという経験はないようです。そもそも、ソラニンとチャコニンはそれぞれ、化学構造の違いによってα、β、γという3つの種類に分けられているんです。αソラニンは3個の糖がつながったものとソラニジンが結合してできたもので、αチャコニンも」
飼い主・チビちゃん:「キューちゃんストップ、もういいです。何を言ってるのか分かりません。」
チビちゃん:「まあ、皆様、とにかく、家庭菜園等で自分で作っていらっしゃる方は、皮がむけないほど未熟で小さなじゃがいもは、もったいないからと言って食べないでくださいねということです。<(`^´)>」
飼い主:「そ、そういうことなんです・・・  それ、私が言いたかったのに!」
それぞれのじゃがいも

2023年5月21日(日) 農機具小屋にアナグマが住み着いていた!!! ショック!!
飼い主:「数日前に農機具小屋の中で、動物の糞を見つけました。非常に臭い糞です。」
チビちゃん:「タヌキじゃないか、ため糞をしているぞ。」
飼い主:「臭いので、糞を処理したのですが、まだ、なぜか匂います。」
キューちゃん:「飼い主さん、トレイルカメラをセットしてみたらどうでしょう。」
飼い主:「なんと、写っていたのは、アナグマです。それに、小屋の奥の方のあちこちにたくさんのため糞が見つかりました。これが、臭い原因です。何とかして追い払わないと困るのですが、今の所、小屋はどこからでも入れそうなのでどうしたものかと思案中です。」
キューちゃん:「たいへんですが、一つずつやっていくしかないですね。」

2023年3月23日(木) 湧水が出ている田で沢蟹を発見
飼い主:「畑の耕うん、整理や野菜の植付け、果樹園の整理、小屋の中の片付け、薪の用意等忙しくしている間に、早くも3月になってしまいました。しなければならないことは、まだまだ、たくさんあります。」
チビちゃん:「まあ、でも目標がある方が、当然いいよな。」
キューちゃん:「することはたくさんあるようですが、それでも、一歩一歩進んでいることが分かります。今回は、地続きの畑の整理と猪よけの囲い(1段目)が出来上がったようでご苦労様です。」
飼い主:「そうなんですが、猪よけの2段目の有刺鉄線がまだなので、これから作っていかなければなりません。その前に、少し離れている畑をどう利用しようかと見にいったところ、沢蟹がいました。この畑は、湧水が出ているので、一部は湿っていて、どう使用するか検討中です。ワサビが良いのかな・・・? とも思っています。」

2023年1月26日(木) 初めての冬で大寒波!!
飼い主:「こちら(岡山県のほぼ中央に位置します)に移住してから、初めての冬を迎えているのですが、今迄、私が経験したことのない大寒波のようです。最低気温は毎日、マイナス5℃前後となっているようで、ひどいときは、マイナス8℃になったようなのです。」
チビちゃん:「確かに、毎日、寒いわな。それにしては、不思議と家の中は暖かいように思えるのだが・・・。」
キューちゃん:「やはり、寒いということでそれに対応した家の造りやエアコン等の設備を導入しているからではないでしょうか。」
飼い主:「確かに外は、非常に寒いのですが、不思議に太陽の光がとても強く暖かく感じます。以前から感じていることなのですが、ありがたいです。このおかげで、寒くても外へ出ようという気になるのです。自然が私を呼んでるー!(*^_^*)」
チビちゃん:「アホちゃうか!そろそろ、危ないか・・・。」
10年来の寒波とか

2023年1月12日(木) 新年最初の訪問者は!
飼い主・キューちゃん・チビちゃん:「明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします」
飼い主:「あっという間に、年末が過ぎ、正月も過ぎてしまいました。本当に時の流れは早いものです。さて、今年最初の訪問者は、何とキツネでした。」
キューちゃん:「ウサギじゃないのが、残念といったところでしょうか?(*^_^*)」
チビちゃん:「流石にウサギは、今迄、庭にまで進入してきたことはないだろ。あ、キツネの次の訪問者はイタチかテンだよな。今迄、実際に見たことは何度かあったが、飼い主さんが目で確認し、カメラにも映ったのは初めてだな。でも、猛スピードで逃げて行ったので、綺麗に写っていないなあ・・・。まあ、新年早々、実際の姿を見れて縁起がいいともいえるのかもしれない。」

テン(イタチ?)


その他の生き物達へ 上へ

フッターイメージ