アルティメットバードインスティチュート ヘッダー コキンチョウ 販売


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2024年4月23日(火) 殻を破る手助けはある水準までとわかっていてもやめられない!
飼い主:「鶏の卵から雛が孵化する時に正常な子達は自分で殻を破って出てくる。孵卵器が正常に正しく動作している場合、気持ちよいくらいの勢いで出て来るのである。ところが、自分で出てこない子も存在する。その時に、どこまで手助けしてやるかで迷うのである。」
チビちゃん:「おっさんは、鶏の場合、何時も全員手助けしているよな。迷っている様子などないよな。」
キューちゃん:「そうですね。それが本意ではないのですが、数が少ないとどうしても手助けしてしまうようです。烏骨鶏の場合も数が少なかったので、最後の1個(1羽)を手助けするかどうか迷ったようでしたが、産まれるまで手助けをしたようです。」
飼い主:「そうなんです。その子の場合は、最初は自分で殻を破るまでは行ったのですが、それから、全然進みません。そこで、仕方なく少し殻を破る手助けをしてやったのですが、進展が見られません。たいていの子は、ここで、自分で出て来るのですが、その子の場合は出てこなかったので、もう一度手助けをしたのですがダメでした。そこで、仕方なく半分以上、卵の殻をのけてやった状態にしたのですが、それでも足でけって出てこようとはしません。幸い、血は出ていなかったのでもう少し殻をのけてやってやっと出てきたという状況でした。その後、その子は、だんだん元気になってきたので良かったかなと思っていたのですが、最近、大きく嘴が歪んできました。内心、やっぱりそうなるかと思いました。まあ、すんなり出てこない子達は何かあるのが常のようです。今回の原因は、近親交配等いろんなことが考えられるのですが、元気で生きて行ってくれることを願います。ただ、やはり体はみんなに比べて小さいです。」

2024年4月16日(火) 元気に大きくなっている烏骨鶏
生後1週間ちょっとの烏骨鶏達
飼い主:「ガラス越しで見にくいですが、孵化後1週間を超え、順調に大きくなっています。」
チビちゃん:「こうしてみると早くも60cm水槽が狭く見えてきたぞ。」
キューちゃん:「飼い主さんに、ゆで卵をもらっていますから、非常に元気ですね。」

飼い主:「ところで、今日、夕方にひょうが降ってきました。こんな大きな氷の粒が降って来るのを実際に見たのは、人生初めてのことです。屋根に穴が開くのではないかというような勢いでした。」
ひょうが降った
ひょう

2024年4月10日(水) 何か騒いでいると思ったら初卵ゲット
チビちゃん:「おっさん、鶏が騒いでいるぞ。」
飼い主:「またか! センサーが鳴らないから獣が来たということではないので、きっと私を呼んでいるのだと思います。最近は悪賢くなってきて困ります。私は、今仕事中だから遊んではやれない!」
キューちゃん:「いいえ、飼い主さん、そんなことではないようですよ。」
飼い主:「そうなのか?」
仕方ないので、鶏小屋に行き様子を見ると
飼い主:「あ、初卵だ!! 早くも産んでいるではないですか? 産まれてから5か月目に入ったばかりで産むとは驚きです。ただ、せっかく私が作った産卵箱を完全無視して地面の上に産んでいました。とほほ。どこが悪いのかな?」
チビちゃん:「おっさんの落ちはそんなもんだろう。」
追記
飼い主:「ムキッ!そこまで言われるとなんか悔しいなあ。そういえば、産卵箱の中は見ていないので、見てみるか。」
ということで、産卵箱を覗いてみると
飼い主:「1個あるではないですか!ちゃんと産卵箱に産んでる子もいるんだよ。外に産んだ子が変わっているんじゃないか?」
チビちゃん:「どうだかなあ。」
名古屋種の卵

2024年4月9日(火) 私の鶏生活に新たに烏骨鶏が仲間入りしました
飼い主:「これで、名古屋種に烏骨鶏が加わりました。以前、ヤフオクで購入し孵化した烏骨鶏はもういませんので、今回孵化した烏骨鶏達が、新たに私の鶏生活に加わることになります。」
チビちゃん:「そうかい、で、烏骨鶏の孵化状況はどうだった?」
飼い主:「はい、まず10個の卵の内、有精卵は5個で、3羽は自力で孵りあと2羽は卵の殻を割る手助けをしてやり無事に産まれてきました。産まれてきたひよこの足の指は、みんな5本で黒い足をしていて、現状況では全体的に問題ないようです。」
キューちゃん:「ということは、飼い主さん、質も孵化率も以前名古屋種導入の前にヤフオクで購入した烏骨鶏の有精卵より完全に良かったということですよね。」
飼い主:「はいそうです。ヤフオクは、12個中4羽孵りましたが、堂々と在来種・純系等と書いていたので期待していたのですが、足の黒くない子や足の指が4本しかない子がいました。やはり、匿名配送になっている場合はそうなる可能性が高いのかもしれません。まあ、普通に考えれば明らかでしょう。今回の場合は、やはり、堂々と名前を公開しているだけあります。ただ、しいて言えば、もう少し有精卵率が高ければありがたかったです。(*^_^*)」
チビちゃん:「孵卵器はどれを使用した?」
飼い主:「今回もミニアドバンス(Mとする)とRcom PRO10(Rとする)の2台を使用いたしましたが、Rの方は以前の失敗を元に今の季節では、孵卵器に表示されている温度設定を38℃と高めて(孵卵器内の実際の温度ではない)運用し、良い結果となっています。」
烏骨鶏の雛

2024年4月8日(月) 名古屋種の飼育方法変更 & 烏骨鶏の誕生
飼い主:「名古屋種の場合はオスも飼って有精卵を取り、それを食べるのが自然だな という考えからオスを置いて置いたのだが、何しろ鳴き声が凄まじい。昨日の鳴き声回数や時間は1例で、時には2時過ぎから鳴き始めることもある。山の中なので、コケコッコーという鶏の声のこだまが聞こえるほど凄まじいのです。というか、周りが静かで少し高台にあるこの家の環境のせいでもあると思います。そこで、考えた挙句、やはり、迷惑をかけないようにメスだけを飼って卵を取ることにしました。」
チビちゃん:「卵が取れなくなったら、また、その時考えれば良いのではないか。おっさんも、その時迄生きているかどうか分からんからな!」
飼い主:「ひどー・・・。でも、確かにそうかも。」
キューちゃん:「ところで、飼い主さん、烏骨鶏はどうなったんですか?」
飼い主:「あ、そうそう、昨日は3羽孵り、今日は1羽を手助けし、何とか孵りました。あと1羽は手助けしても危なそうな感じです。この1羽の手助けは良くないように思いますが、産まれてくる数が少ないと、どうしても、手助けしてしまいます。孵化率等詳細な話は後日、紹介したいと思いますが、今後、烏骨鶏についてどのような飼育をするかは、試行錯誤で決めていこうと思っています。名古屋種の鳴き声より、烏骨鶏の鳴き声の方が気にならないという状況になれば良いのですが。」
烏骨鶏

2024年4月7日(日) オス2羽での早朝の鳴き声(コケコッコー)回数
午前3時40分:26回 → 4時:17回 → 4時30分:17回 → 4時40分:数回 → 4時45分:16回 → 5時5分~20分:47回+α(今迄と違って鳴き声の間を少し間をおきながら鳴く) → 小屋をのぞきに行って止まる(餌をやっても一時鳴きやむ) → 以下略しますが、明るくなってからは今の所そんなに多くは鳴きません。
飼い主:「というような感じで鳴いています。早朝で反響がより大きい静かな時間にここまで鳴くと、いくら離れているといっても近所の方がうるさいのではないかと心配になります。一応、飼う前に挨拶はしておいたのですが、ここまで鳴くとは私も思っていませんでしたので気になります。」
チビちゃん:「やっぱり、メスだけにした方が良いのではないか。周りを気にして飼わなければならないのもどうかと思うし、毎日これだとこちらも困る。」
キューちゃん:「そうですね。確かにメスだけの方がよさそうな気がします。」

2024年4月6日(土) 鶏小屋の近くで野生のコジュケイ発見
飼い主:「朝早く、鶏小屋の近くでコジュケイの声がします。鶏のオスの鳴き声で今日も早くから起きていましたので、すぐに声のする方にゆっくりと歩いていき、そおっと見てみますと、いました! 小屋から数メートルの所でコジュケイ発見です。急いで携帯で写真を写そうとしましたが、すぐに藪の中に隠れてしまいました。残念!」
キューちゃん:「さすが、野生の鳥ですね。でも、今日は、霧が出ていましたので近くまで来たのかもしれません。それに、毎日、鶏の鳴き声がするので、様子を見に来たのかもしれません。キジと違ってコジュケイはこちらに来た時から鳴いていましたので姿を見ても不思議ではありませんが、飼い主さんが車ではなく歩いて至近距離で姿を見たのはこれが初めてのことのようです。」
チビちゃん:「それにしてもおっさん、名古屋のオスは鳴きすぎではないか? まだ暗いうちからこれでもかというくらいに鳴いているぞ。」
飼い主:「そうなんです。流石に、うるさいので、オスを1羽にしようと思っています。その方が、ベターではないかと思います。」
チビちゃん:「それは、賛成だな。しかし、今の所、オスは不要だろ。何のためにオスを飼うのか?」
飼い主:「そういわれると、確かにそうなので返答に困ります。確かに、当分は名古屋は増やす予定はありません。が、将来的なことと、集団での生活やそれに関する名古屋のオスの性格等も知っておきたいという考えがありますので、1羽は必要ではないかと思っています。」

2024年4月4日(木) 名古屋が何回も続けて鳴くのは想像していた以上です → キジが・・・
飼い主:「名古屋種は初めて飼うのですが、最初想像していた以上にオスは何回も鳴きます。4時くらいから、数時間程鳴いています。最もオスが2羽いるからかもしれませんが、以前飼っていた烏骨鶏やチャボのオスより声も大きく回数も多いと感じます。」
チビちゃん:「僕は、そのことは知らないが、昔のことなので忘れているのではないか?」
キューちゃん:「どちらにしても、本当に何回も鳴きますね。疲れないのかなという程鳴いています。でも、暗いうちから鳴くのはなぜなんでしょうか? 暗くて自分はあまり周りが見えないうちから、獣達にわざわざここにいるよ と知らせているようなものだと思うのですが・・・? なぜコケコッコーと大きな声で何回も鳴くのか分かりません。」
飼い主:「この鳴き声が影響したのかどうかわかりませんが、こちらに来て、初めて懐かしいキジの声が近くで聞こえてきました。ここ、1週間ほど毎日聞こえますので、どこからかやってきたに違いありません。今度は、以前と違って畑に作物を作っていますので注意しなければなりません。とは言うものの、久々にキジの写真が撮れれば良いかなとも思っています。」
チビちゃん:「呑気なおっさん。呆れるわ とほほ。」

2024年3月30日(土) 2羽のオスが競って本格的に鳴き始めました
飼い主:「名古屋のオスは、あまり鳴かないのかなと思っていたら、本格的に鳴き始めました。最近は、朝だけではなく、昼間も回数は少ないですが、鳴きます。」
チビちゃん:「そりゃ、いきなり鳴くんではなく、だんだんと鳴くようになるのが普通だろう。」
キューちゃん:「私達は、なれているのでうるさくは感じませんが、これだけ鳴くと周囲に聞こえますので、獣達がどう出てくるかが気になります。」
飼い主:「そういえば、昨日、センサーで電灯がつくようになっているところがあるのですが、点きましたので見にいったのですが、獣の姿は見えません。普通に地上を通ってそこへ行くためには、音の出るセンサーの前を通っていくか、屋根から行くしか方法はありません。音は出なかったので、屋根からテン等が来た可能性があります。」
キューちゃん:「でも、そんな気配はなかったと思いますよ。まあ、虫でも反応しますので、今後の様子を見てみましょう。」

2024年3月23日(土) まだ上手く鳴けていないのか家の中にいると声が小さいです
飼い主:「名古屋のオスが鳴くのが、現在においては夜明け前なのでいつも家の中で聞くのですが、予想していたような大きな声ではなく、あ、鳴いたかなというような声の大きさです。」
チビちゃん:「うん、僕達もおっさんの部屋の下の一階にいるのだが確かにうるさいという程の声ではなく、逆に今鳴いたのかなというくらいの声だな。」
キューちゃん:「まだ、訓練中なのでしょうか? 今後の様子を見てみましょう。でも、このくらいの声だと問題ありませんね。最も私達の部屋から鶏小屋までは、少し離れているからかも知れません。それに、家の外で聞いた場合はどうなんでしょう。周りは、非常に静かですから。」
庭を散歩中の名古屋


★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

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