アルティメットバードインスティチュート ヘッダー コキンチョウ 販売


HP管理人
住所:岡山県のほぼ中央付近。
第2の人生を送るために香川県から移住。

当方のメールアドレスはubi-m◆gouldian.jpです。但し、◆は半角の@に直して入力してください。
ご訪問ありがとうございます。  カウンター
人間も自然の一員です。小鳥に接して自然の感覚や力を取り戻しましょう! 同時に心も癒されること請け合いです。
(初めてご訪問いただいた方はこちらの「飼育鳥の紹介とホームページの案内役について」他をご覧ください。)
一言(項目分け前の最新の一言) or お知らせ    

2024年12月27日(金) エナガが今年最後の挨拶に来てくれました
飼い主:「時折、綺麗な声が聞こえて来て可愛い姿を見せてくれるのですが、写真を取ろうと家に戻りカメラを取ってくるともういなかったり、距離が近すぎてあっという間に逃げられたということも多いのです。今日は、今年最後の挨拶のつもりか少し長くいてくれましたので、やっと写真に取ることができました。」
チビちゃん:「とにかく写真を見ていただければ、下手なおっさんの話は不要だな。」





2024年12月26日(木) 凍結防止水栓便利です!! ネットは活用次第で宝の山 でしょうか(*^_^*)
飼い主:「比較的暖かいところで育った私は、こんなに便利なものがあるとは、この地へ来るまで全く知りませんでした。知らないということは、損ですね。幸い、最近は何でもネットで調べることができ、本当に便利な世の中になっています。」
キューちゃん:「とはいうものの、こんな便利な世の中であっても、例えば、飼い主さんの今の家の水道を取り付ける時に、水道の高さの位置をどうしますか とか、凍結防止水栓をどうしますか とか、全く聞かれずに、どこに付ければ良いのかという場所だけを業者から聞かれたそうです。業者の方の中には、いまだに御用聞き中心の所が多いように感じます。自動に水が出て凍らないという蛇口があることなど知らない人にとっては、単なる御用聞きではあまり役には立ちません。今の時代、目先の利益にとらわれて的確な提案営業のできない業者は、だんだん消えていくに違いありません。 そうであってほしいと思います。」

2024年12月25日(水) 偽卵で大きな失敗をしました
飼い主:「名古屋は巣箱に産んだ卵は食べないのですが、床に産んだ卵を食べている形跡があります。そこで、偽卵を購入し床に置いたところ、偽卵迄食べたようでなくなっていました。ひょっとして、食べた子は死ぬのでしょうか? どうなるのでしょうか? 心配です。」
チビちゃん:「プラスチックの卵を買うからだろ!」
飼い主:「確かにそういわれるとそうなんですが、まさか、食べるとは思ってませんでした。何も考えずにアマゾンで注文してしまい大失敗です。」
キューちゃん:「自然界で、鳥や動物がプラスチックを食べてしまう現象はよくあることです。何時も慎重な飼い主さんとしては注意が足らなかったですね。」
飼い主:「反省です。で、どの子が食べたのか? 今後注意して観察していきます。それと2度と食べられないように木でできた偽卵を注文いたしました。偽卵を注文する皆様、注意してくださいね。」

2024年12月24日(火) 私共で有精卵から育てた黒烏骨鶏達の卵も白烏骨鶏同様孵してみました
飼い主:「どちらかというと黒鳥骨鶏が多くほしいのですが、第1弾は孵卵器が温度の変化が激しいRcom PRO10だったので、寒いこの時期は期待できません。そこで、昨日、第2弾として黒烏骨鶏の有精卵をミニアドバンスに入れました。 で、あまり期待できない第1弾ですが、本日孵る予定で、とりあえず2羽孵りました。」
チビちゃん:「おっさんは、容姿は違うが、黒烏骨鶏の仕草や大きさが昔最初に飼った黒色のチャボに似ているので、懐かしくなって非常に気に入ってるようだ。」
キューちゃん:「それと、今家にいる親は(系統というべきでしょうか)、白烏骨鶏に比べて黒烏骨鶏の方が卵をあまり産みません。なので、黒の方をもう少し増やしたいということもあって、第1弾の結果もまたずに第2弾をスタートさせているという状況です。」黒烏骨鶏の雛

2024年12月21日(土) 鶏の餌を買いに行きました
飼い主:「昨日、軽トラで鶏の餌をコメリ迄買いにいったのですが、12月も中旬が来ているのに道が混んでいなくて、おまけに行きも帰りも信号は3回しか止まりませんでしたので、快適でした。田舎ですのであまり混んではいない時が多いのですが、流石にここまでの快適さを経験してしまいますと次いく時もつい、期待してしまいます。まあ、通常、コメリに行くまでに、ほとんど前に車がいなかったということはあまりないのですが、時にはこういうこともあります。」
キューちゃん:「コメリ迄、26kmほどありますが、ほとんどノンストップで前に車がいないという状態だったそうで、以前住んでいた所とは様子が全然違うそうです。こういう状態の時は、飼い主さんはストレスなく走れて気持ちよさそうです。遠くても時間はあまりかからないので、町中の混雑よりましだとのことです。」
チビちゃん:「で、昨日は人間ではなく、猿が忙しそうに道を渡っていたという訳か! それで、昨日の一言でドライブレコーダーの映像を載せたんだな。でも、ここら辺は別段珍しくもなく、よくある景色だ。サル、イノシシ、ウサギ、キツネ、タヌキ、アナグマ等みんな顔なじみだ。ただ、シカは今の所見ていないが、家にいるとシカの声が聞こえて来るんだ。鹿ももうすぐそこまでやって来ている。」
飼い主:「おいおい、春がもうすぐそこまで来ている みたいに言わないでくれる。畑の作物が食べられないかとひやひやの毎日なんだから!」

2024年12月20日(金) 12月なのですが何時もより道路は混んでいませんでした

2024年12月15日(日) この中で2羽以上はメスが欲しいのだが
飼い主:「今回、白烏骨鶏のオスメス共に肉髭種の親の子供達が孵ったのですが、この中で2羽以上メスがいるとありがたいのですが。」
チビちゃん:「さて、どんな子になるのかな。俺は肉髭種であろうが毛髭種であろうがどちらでもOKだが、おっさんは肉髭種が気に入っているらしい。わがままな性格だ!」
飼い主:「何で、そうなるの?」
キューちゃん:「飼い主さんの好きな肉髭種は優性なのか劣性なのか興味のある所ですね。まあ、今回だけの現象では確定するには至りませんが、もし、全員肉髭種ということであれば、この親の兄弟たちの出現の仕方から推察すれば、劣性の可能性が高いのではないかと思われます。早く大きくならないかな。その結果によって、出来れば、それぞれの相手が毛髭種の場合の子供を取りたいですね。」
白烏骨鶏の肉髭種同士から生まれた雛達

2024年12月14日(土) 私共で有精卵から育てた白烏骨鶏達の卵を孵してみました
飼い主:「さて、白烏骨鶏ですが、遺伝の情報を少しでも知りたくて肉髭種同士の子供を取ってみました。」
チビちゃん:「本日その雛が孵る予定日なんだ。結果は2羽孵りあと少し割れている卵があったようだ。それにしても、イギリスの孵卵期は優秀だ。」
キューちゃん:「なぜ、今更、飼い主さんが雛を孵したかというと、親の情報を少しでも知りたいということと、肉髭種同士をかけた場合は、どうなるのか知りたいためなのです。伴性遺伝なのか? 常染色体上での遺伝なのか? 肉髭種と毛髭種どちらが優性なのか?等 色々ありますのですぐには解明できませんが、少しでも近づきたいためなのです。」
飼い主:「そうなんですが、オスの問題で、コキンチョウのようにどんどん進めていくわけにはいきません。が、解明はしたいのが本音です。」
白烏骨鶏

2024年12月13日(金) 薪割は面倒ではありますが一石二鳥になります
飼い主:「今日は13日の金曜日であります。」
チビちゃん:「映画の見過ぎやろ。ちなみに、今日は大安だから問題ないと思うのだ。」
キューちゃん:「お二人さん、何を話しているんですか? 笑えますよ。 それより、今日から明日にかけて雪が降る可能性がありますので、飼い主さん、木小屋の屋根の修理を切のいいところ迄する必要が有ります。また、薪も多めに用意しておかないといけませんね。その上、明日は烏骨鶏の子が孵る予定ではないですか?」
飼い主:「そうだそうだ。今日は忙しいぞ。薪割はストックがあまりないので、現在は、2日に1回くらいの割合で作っています。結構、面倒と言えば面倒なのですが、ある意味勉強にもなるのです。私は、以前少林寺拳法を習っていたことがありますが、通常の練習では拳は寸止めですので、相手の体に当てることはありません。じゃ実際当てるにはどうするか、ということを教わってはいましたが、実際に防具を付けて乱捕りをして見ても、なかなかコツをつかみにくかったことが思い出されます。ところが、最近薪割をしていて、当てる場合、当てない場合の訓練に活かせることがわかり、薪割がより楽しくなってきました。もちろん、それだけではなく、お風呂を薪で焚きますのでエコキュートの電気代は非常に安く助かっていることは、言うまでもないことです。で、調子に乗って、今日、固い木を切っていると、とうとう、斧の柄が割れてしまいました。_| ̄|○。」
チビちゃん:「へたくそやからやろ。まあ、古いということもあると思うから新しいのを買えや。」

2024年12月11日(水) 今年は凍結防止水栓なるものを使用してみます
飼い主:「私共の現在の家は、山の中です。寒い時にはマイナス6℃くらいになる時もあります。従って、冬になると外の水道は凍るので凍らないように、タオルや毛糸等で覆いをしなければなりません。」
チビちゃん:「それが、結構手間なんだって!」
キューちゃん:「冬への備えは水道だけではなく、車も毎年冬になると必ずスタッドレスタイヤが必要となりますので何時も交換が必要となります。以前住んでいた所は両方とも必要なかったのですが、ここでは、必須なのです。」
飼い主:「といっても、生活は非常に楽しいので文句はありません。ただ、この作業を少しでも楽にできないかと調べてみると、何と凍結防止水栓なるものを見つけました。凍る温度に近くなると自動的に水がでるようになるという代物なのです。早速、取り付け使用して見ます。さて、水道料金等含めどうなりますでしょうか?」
凍結防止水栓

2024年12月8日(日) 鶏の飼育小屋を冬用にしました
飼い主:「やっと寒くなって参りました。そこで、鶏小屋の金網の所にプラダンを貼って(大きさを合わせて差し込めばできるように設計してある)小屋全体が寒くないようにしました。」
チビちゃん:「でも、まだ入口の所ができていないので完全ではないな! おっさんもお歳のせいで目も見えにくくなって、以前よりは仕事が遅いわな!」
キューちゃん:「それは、仕方ないと思います。烏骨鶏の部屋の仕切りも変更していましたし、何時もながらですが、その他の仕事も多かったようですから。」
飼い主:「烏骨鶏は、あまり卵を産まない肉髭種の黒烏骨鶏グループと色々な性格と種類の白烏骨鶏グループの2つに分けることにしましたので、烏骨鶏の部屋を半分に仕切るようにしました。色々な血が混じっているのか、白烏骨鶏は、卵をよく産む子(なっちゃん)や就巣本能が強い子(フーちゃん)等、色々な子がいます。この子達の今迄の飼育で分けていただいた所の様子がある程度見えてきたのですが、この子達の子供を取れば、もっとはっきりと見えてくると思います。まあ、いずれにしても、自分好みの鳥骨鶏を作っていく予定ではあります。
 名古屋の方は、食欲旺盛で卵をよく産んでくれるのでありがたいのですが、1羽が産卵箱の外に卵を産み、その卵を食べている子がいるようなので困ります。しかし、幸いなことに産卵箱に産んでいる卵は誰も食べていないようなので一安心という所です。とはいっても、外に産んだ卵を食べないようにしていかなければなりませんので、課題も多いです。」
黒烏骨鶏 オス

2024年12月2日(月) 12月にスズメバチを見るのは初めてです
飼い主:「鶏の散歩をしていたら、お茶の花にスズメバチがやって来ています。ここの所、タヌキが鶏を狙っているので、カメラを取りに帰るわけにもいかないので携帯で写しました。」
キューちゃん:「12月に入っても活動しているスズメバチ。驚きです。」
チビちゃん:「自然が大きく乱れかけているのでは? 人間よ、それでいいのか!」
飼い主:「といわれても・・・。」
12月でも飛んでいるスズメバチ

2024年12月1日(日) 白烏骨鶏の方は
飼い主:「黒烏骨鶏については、子孫を残すグループは29日に紹介させていただいた通り肉髭種でオス1羽、メス2羽をグループにして順調に飼育しています。しかし、白烏骨鶏につきましては、オスは肉髭種の1羽、メスは肉髭種が1羽で他は毛髭種なので、肉髭種のメスと毛髭種のメスを一緒にして一つの白烏骨鶏のグループにしています。」
キューちゃん:「まあ、写真の子のメスの卵を孵せば良いので、飼い主さんならそんなに難しくはないでしょう。」
チビちゃん:「どうだかな。おっさんは、顔を覚えないからな。」
飼い主:「・・・ いくらなんでも毛髭種と肉髭種はわかるわ。でも、本当の所、肉髭種と毛髭種との間に生まれた子はどうなるのか調べてみたいのですが、その余裕がありません。何しろ、今はオスを2羽にしていますが、それでも夜中からうるさく鳴くので、その声で起こされて困っているという状況なのです。小鳥のように、何の支障もなく遺伝についての解明ができるという訳には行かないです。まあ、今後の一つの課題としておきましょう。」
白烏骨鶏

2024年11月30日(土) だんだんと猪が増えてきているのでしょうか? & コメリの餌がさらに割引中 → 品質は大丈夫か?
飼い主:「毎年、少しずつ猪が増えてきているように感じます。今年は家の周りのあちこちで、土を掘り返しているのが目に付きます。」
キューちゃん:「飼い主さんが、昼間に家の畑から近距離で猪を見かけたのは今年が初めてですね。なんか、少しずつ増えてきているように感じます。それに鹿の声もだんだんと近づいてきているように感じます。」
チビちゃん:「今回は、毎年春になるとワラビが生える畑の上の斜面を大きく崩されているな。猪の力恐るべし。」
飼い主:「写真では、分かりにくいのですが、実際見るとすごいです。やはり、今後とも野生動物との戦いは避けられそうにありません。とほほ。」
追伸: 思わず笑った話なのですが、近所の方の畑に猪が進入して畑を掘り返されていたのです。そこの家の方曰く、綺麗に耕したでしょ。これ、猪がやったんです。助かったわ!(笑) そういわれてみると、確かにネギを植えている場所は、そのままで、その他の耕さなければならない所を耕しているという感じなのです。確か猪が掘り返した場所には、以前、サツマイモを植えていたように思います。なるほど、猪を利用する一つ上の手法かも知れませんねぇ。すごい!(*^_^*)」
猪が荒らしています

飼い主:「ところで、昨日、鶏の餌を買いにコメリに行って参りました。現在の鶏の餌は、バーディスペシャルがとんでもなく高くなったので、コメリの鶏の餌を混ぜて与えています。そのコメリの餌が、通常は20kgで税込2,080円なのですが、現在、割引をしていて税込1,880円になっているので驚きです。」
キューちゃん:「バーディスペシャルだと20kgに換算すれば、5,000円を超えてきます。なので、コメリの餌の価格は、バーディスペシャルの半額以下ということで非常に助かっているようです。それにしても、その金額の差は一体何なんでしょう。本当の所、餌の品質がわからないので、飼い主さんはその餌だけ使用するのはやめて、混ぜて与えているということらしいです。」
チビちゃん:「でも、他に、貝殻や鰹節、玄米、野菜(現在は白菜がメイン)等も与えているから、それで良いんじゃないか。という所なんだが、それだと野菜は畑で取れるとしても、鰹節や玄米は購入しないといけないので、結局、価格が高くなるということだな。特に玄米は、農薬不検出米を使用しているので、おっさんが、食べる米とあまり変わらない。アハハハ。」

2024年11月29日(金) 黒烏骨鶏2羽が一緒に初卵を産みました
飼い主:「昨日、黒烏骨鶏のメスが2羽一緒に初卵を産みました。」
チビちゃん:「さて、これは、どうする。孵化させるか?」
飼い主:「検討中です。これから寒いし、来年の春ごろでもいいかもなあ。」
キューちゃん:「いずれにしても、もう、余分な小屋がありませんので、孵卵器で孵すと一緒にするタイミングも大変だと思います。もし、雛をお考えでしたら、自分達で抱卵させてみるのが一番良いのではないでしょうか。でも、これから寒くなりますので・・・?」
黒烏骨鶏が2羽揃って初卵を産みました

2024年11月28日(木) 昼間でも堂々と鶏を狙ってやって来ています
飼い主:「以前、鶏を飼う前のことですが、昼間に疥癬にかかっているタヌキが畑に入ってきたのを見たことがあります。最初は毛が無かったのでタヌキであるということがわからず、未知の動物のように見え、恐怖心を抱きながら追い払おうとしましたが、石を投げても、あまり動じなかった記憶があります。」
チビちゃん:「鶏を飼いだしてからも、今度は病気ではなくて正常なタヌキが夜にやって来て、結構、執念深かったよな。」
キューちゃん:「今回は、昼間に堂々と、しかも道に出てきて飼い主さんを睨んでいたようです。」
飼い主:「そうなんです。鶏を散歩させていたので、焦りました。それにしても、とうとう、昼間であっても鶏を狙ってくるとはいい度胸しているじゃんか (-_-;)。 鶏を飼い始めて1年、これからの季節は野生動物との戦いになるのでしょうか? 負けられへんわ! ムカッ!」
野生のタヌキ


★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

上へ コキンチョウへ

アルティメットバードインスティチュート フッター