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カンムリウズラ(冠鶉)  英名:California Quail
     キジ目キジ科カンンムリウズラ属             北米の西部原産
 ウズラの中でも、大型で25cm前後あります。りっぱなカンムリ(ちょんまげ)を持っています。比較的おとなしい鳥なのでキジ科の鳥でも1対1の比率で飼うのが普通のようです。
ピーちゃん:「誰がちょんまげと書いているんだよ。誤解するではないですか?」
飼い主:「すいません。でも、ちょんまげみたいでしょ。」
アオちゃん:「確かに(*^_^*)。」

一言集(日付は新しい順番で記載していますので、最初にご覧いただく場合、下の方から上へとお読みください。)

【最終章】 2013年5月3日 カンちゃんN様の所で楽しそうでした
 N様のところへお邪魔しましたが、元気に走り回っているカンちゃんを見て「やはり、よかった。」と思いました。何時までも元気で過ごしてね。

2013年4月28日 カンちゃん夫婦、元気でね!
ピーちゃん:「え、落鳥したのかい?」
飼い主:「いえいえ、そういう訳ではないんです。実は、ヒメウズラを少し広く明るい所へ移しただけで、有精卵が取れるようになったので、カンムリウズラも大きい所へ移してあげたくなったんですよ。」
アオちゃん:「そうは言っても、もう家には広い場所をとってあげられないので、UBI会員であるN様の所へいってもらうことになったというわけなのです。N様のところは大きな禽舎で自由に走り回れるので、「カンちゃん」夫婦にとってベストな環境なんです。」
ピーちゃん:「ああ、それで、お別れということなんだね。」
飼い主:「そうなんです。落鳥するにしても、望まれてもらわれていくにしても、お別れが一番つらいです。」
アオちゃん:「それが良いこととわかっていても、一緒に暮らしてきた思い出がありますからね。でも、すべては無に始まり無に終わります。新しい門出を祝ってあげましょう!」
飼い主:「今後、機会があれば、N様の所で元気に暮らしている「カンちゃん」夫婦の様子を紹介したいと思っています。」

2012年9月9日 カンちゃん夫婦、当研究所(UBI)の一員となる
飼い主:「カンムリウズラの『カンちゃん』夫婦をご紹介させていただきます。今回、新しくUBIの一員に加わりました。」
ピーちゃん:「全く、もっとましな名前をつけたらどうですか?」
アオちゃん:「最初に飼う子の名前は、法則がありましてその種類が良くわかるような名前をつけているのです。」
飼い主:「そうそう、その種類の特徴を把握するためにも役に立つんだよね。個性のある名前は2世からなんですね。」
ピーちゃん:「じゃ、僕らの一番最初の子の名前は何だったの。」
飼い主:「えっー。確かコキンちゃん?だと思うのですが、詳細は忘れちゃった!! <(_ _)>。」
アオちゃん:「それにしても、この子は都会の子みたいだね。」
飼い主:「何で?」
ピーちゃん:「だって、鳴き声が聞きようによっては、シカゴ、シカゴって聞こえるよ。」
飼い主:「そういえば、そう聞こえるような気もするし・・・?」

カンムリウズラ オス カンムリウズラ


★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

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