ヘッダーイメージ
ブッポウソウ 英名:Broad-Billed Roller
 ブッポウソウ目ブッポウソウ科     夏鳥
只今工事中です
ブッポウソウ


一言(日付は新しい順番で記載していますので、最初にご覧いただく場合、下の方から上へとお読みください。)

2024年5月15日(水) ブッポウソウの鳴き声が屋根の上か隣の木から聞こえました → カメラだー!
飼い主:「ブッポウソウの鳴き声が、屋根の上か隣の木から聞こえてきます。」
チビちゃん:「おっさん、チャンスだ!」
キューちゃん:「警戒心が強いので上手く撮れますでしょうか?」
ブッポウソウが家の前に久々にやって来ました その1
ブッポウソウが家の前に久々にやって来ました その2
ブッポウソウが家の前に久々にやって来ました その3
ブッポウソウが家の前に久々にやって来ました その4

2024年5月13日(月) ブッポウソウが例年のように畑の電線にやって来ました
飼い主:「今年、初めてブッポウソウの姿を身近でみますが、毎年、私共の畑にある同じ電線に止まるのはなぜでしょうか?電力の線でなければ、許可を取って巣箱を設置したい所です。」
キューちゃん:「今年は去年より姿を見せるのが早いようです。」
チビちゃん:「おっさん、もっと綺麗な写真を撮れよ!」
飼い主:「夕方で、逆光なので難しいんだよ。」
2024年ブッポウソウ

2023年6月4日(日) 今年も畑の電線にやって来ました
飼い主:「今年も私共の畑の電線にやって来ました。狙いはおそらく虫でしょう。声は時々聞こえていたのですが、姿を見たのは、今年は3度目になります。」
チビちゃん:「はあっ、なぜ3度目なんだ?」
飼い主:「はい、実は私共の集落、つまり家からすぐの所にブッポウソウの巣箱を発見したのです。その時、その巣箱の横にブッポウソウが止まっているのを2度ほど見ていたんです。」
キューちゃん:「そうなんですね。去年、ブッポウソウを初めて見た時には、自然に巣を作っているのかと期待しワクワクしましたが、やはり、人間が巣箱を用意していたようです。聞くところによると吉備中央町だけではなく、私共の地域でもあちこちに巣箱を用意しているとのことのようです。」
飼い主:「早速、驚かさないように写そうとそおっと近寄り、カメラを向けて拡大しようと操作する間もなく、すぐに去って行ってしまいます。畑の電線まで距離にして50m位はあると思うのですが、カメラを持っていたせいか非常に警戒しているようです。」
2023年6月ブッポウソウ
ブッポウソウの巣箱

2022年6月18日(土) ブッポウソウの群れ
飼い主:「今朝早く、ブッポウソウの群れを発見いたしました。例の独特な声で鳴きますので良くわかります。よく見かけるので別段変わったことではないのですが、ただ、空高くを飛んでいる時が多く、ズームの度合もあって写真は上手く撮れません。しかも、露出補正等の操作をしている余裕は全くありません。」
キューちゃん:「ということで、数羽のブッポウソウが飛んでいるところを写真に撮っていますので、ご覧ください。ただ、望遠の仕方が難しいところです。」
チビちゃん:「その大きさで、本当にブッポウソウとわかるのか?」
飼い主:「声とその中の一羽と思われる鳥の羽に白い模様がありますのでほぼ、間違いはないと思われます。」
ブッポウソウの群れ
少し小さいですが、写真の左中央付近と右下の部分に写っています。

ブッポウソウ

2022年6月14日(火) 梅雨に入ったのか1日雨です
飼い主:「数日前、初めて疥癬にかかったタヌキを見ました。最近、各地で見られるようです。最初は、見たことのない動物かと思いました。」
キューちゃん:「もし、コキンチョウであれば、イベルメクチンだー といった所でしょうか。」
チビちゃん:「野生動物なので、安易に人間が手を出すべきではないが、こういった現象を引き起こす原因は人間なのではないだろうか。」
キューちゃん:「そうですね。何か良い案があれば良いのですが。」
飼い主:「ところで、梅雨に入ったようで、今日は1日中雨です。でも、やって来ています。ブッポウソウ!! 雨の方が見る回数が増える気がします。今日は、少しですが、動画に撮りましたので、ご覧ください。」

2022年6月10日(金) ブッポウソウ編PART4 毎日ブッポウソウの鳴き声は聞こえるのですが・・・
飼い主:「ここの所、毎日、ブッポウソウの鳴き声は聞こえるのですが、姿が見えません。」
キューちゃん:「鳴き声も数回鳴くだけなので、見つけにくいようです。」
チビちゃん:「僕が変わりに鳴いたろか?」
飼い主:「要りません!」
等といっていると、やっと木の上に止まっているブッポウソウを発見することが出来ました。
飼い主:「ただ、夕方で、暗くなりかけていましたので、綺麗な写真は撮れなかったです。」
キューちゃん:「それに、今回は、距離が少し離れていましたからね。」
夕方木に止まって羽繕いしていたブッポウソウ
夕方木に止まって羽繕いしていたブッポウソウ NO2

2022年6月7日(火) ブッポウソウ編PART3 ペアの行動に思わず緊張し手がブレてしまいました 残念
チビちゃん:「こら、写真ばかり撮ってサボってんじゃないのか! 片付けは進んでいるのか?」
飼い主:「いえ、ブッポウソウを一日中監視しているわけではありませんので、片付けは進んでいます。が、どうやら、ブッポウソウの領域の中に私達がいるのではないかと思われます。今日も、おやつを食べた後で、見てみると いるではありませんか? だから、ブッポウソウを見つけて写真を撮って終わるまでに10分はかかっていません。しかも、今日はオスがメスに餌をプレゼントしているという最高のシチュエーションだったのです。ところが、ファインダー越しにその姿を目の当たりにすると、上手く撮らなければならないと緊張し、シャッターを押す手が強すぎ、挙句の果てにピンボケという結果になってしまいました。残念です。」
キューちゃん:「この調子だと、ほぼ毎日、ブッポウソウが現れるのではないでしょうか。また、チャンスがあれば撮ろう位の気持ちで良いんじゃないでしょうか?」
ブッポウソウのオスがメスに餌をプレゼントしています
風が強い日のブッポウソウ

2022年6月6日(月) ブッポウソウ編PART2 ブッポウソウの姿を捉えました
飼い主:「本日は雨なのですが。ブッポウソウがいるとわかれば、意識しますので意外と簡単に写真に撮ることができました。そういえば、逆光で見ると全体的に黒く見えます。これなら、何回か見たことがあります。とにかく声は賑やかです。」
キューちゃん:「すごい!! 簡単に写すことができましたね。でも、晴れた日に撮るともっと綺麗に撮れるのではないかと思います。今日は、あいにくの大雨で残念です。綺麗に撮れた写真をまた見せてください。<(_ _)>」
飼い主:「オッケー!!」
チビちゃん:「たまたま、ラッキーというやつじゃないのか。仕事しろよ!」
大雨の中のブッポウソウ
雨が少し小降りになった時のブッポウソウ
雨が止んだのでもう一度撮ってみました
雨が止んだ時のブッポウソウ
雨が止んだ時のブッポウソウ

2022年6月6日(月) マルベリー(桑の実)
キューちゃん:「桑の実(マルベリー)はビタミンCとカリウムが多いので、シミ予防や高血圧予防になり、その上、赤色アントシアニンによりガンや老化の原因となる活性酸素が体内から除去されるという効能も期待できるようです。」
飼い主:「そうなんですね。私は、知らなかったし、木は数本あるので、一本の木を切ってしまいました。実は生っていたのですが、まあ、桑の実だからたくさんは要らないかなという安易な考えでした。」
チビちゃん:「これだから、無知なおっさんは困ります。まあ、大きな木が2本あるので問題はないですが、しっかりと調べて、納得した上で切ってください。」
飼い主:「はい、今後気を付けます。<(_ _)> そういえば、名前のわからない果実もあります。今後、よく観察し見極めていきたいと思います。」
チビちゃん:「じゃ、庭に生っている野イチゴの種類は何!食べられるの?」
飼い主:「・・・次回以降に・・・。何しろ、元の持ち主の方が色々な木も植えていますので、果実は豊富かも知れません。(-_-;)」
キューちゃん:「飼い主さんも、リンゴは1本ではいけないからとか、デコポンとか、自然の栗は小さいからとか言われて栗(銀寄)も植えましたよね。いつ食べれるようになるのでしょうか。楽しみです。」
ブッポウソウ速報 PART1
 今朝、100m位先になるでしょうか?ゲェというのか独特の声で木のてっぺんに止まっているブッポウソウと思われる鳥を発見。思わず写真に撮ろうと写真機をとりに行くために、後ずさりをした瞬間飛び去って行きました。姿は、パソコン用の眼鏡をかけていたので良く見えずはっきりとは確認できませんでしたが、声や状況からするとブッポウソウであることにほぼ間違いないだろうと思います。それにしても、残念です。
マルベリー

2022年6月5日(日) 追い払った鳥は貴重なブッポウソウだった
 鶯の声、昔は感動していましたが、今の住まいでは、ここの所、毎日、1日中綺麗な鶯の声が近くで聞けます。もう、その声に慣れてきているくらいで、時折、香川に行った時に鶯の声を聞かないと変な気持になるほどです。そして、その日は、またまた見たことのない鳥との出会いの予兆だったのです。
飼い主:「あのギァギァと鳴いている鳥、何だろうなあ? とにかく、うるさいし農作物が食べられるといけないから追い払ってきてくれ!」
と家でパソコンをしていた私は外にいる家内に頼んだのです。
チビちゃん:「あ、そう、追い払ってもいいの。コキンチョウ達と別れを告げ3ヶ月余り、そこまで落ちぶれたか。可愛そうなおっさん・・・。」
飼い主:「え、チビは何をいっているんだ。色々と忙しいので、それどころではないんだよ。」
チビちゃん:「あ、そぉ、後悔するなよ。元小鳥のブリーダーだって、まだまだだね。」
家内:「追い払ってきましたよ。逆光で黒っぽく見えて鳥全体の色は良くわからなかったのですが、羽を広げると白い模様がありましたよ。」
飼い主:「そう、ありがとう。白い模様? 何だろうな?」
ということで、その場は終わりました。そして、時折、その鳥の声を聞いていました。そして、昨日、水道のメーターを調べる地元の方が来られたので、話をしていると、ブッポウソウが来ているし、ホトトギスも鳴いているでしょと言われました。その話で、遅ればせながらというか恥ずかしながら・・・。
飼い主:「そうか、ここは岡山の吉備中央町に近い! 数日前に聞いたあの鳥の声は、ひょっとして絶滅危惧種のブッポウソウではないかと気付いた次第です。 本日、明け方にホトトギスの声も聞き、そして、午前9時頃だったでしょうか。数羽のギァというあの声の鳥を実際に目撃いたしました。逆光で、高い所を飛んでいましたので、色はよくわかりませんが、おそらくブッポウソウです。 感動!!! チビちゃんそれならそうと早く言ってよね。」
チビちゃん:「いおうとしたら、おっさんが、遮ったんでしょ。僕に責任はないわ! それに、鳴き声は、ギァではなくてゲッでないか!」
キューちゃん:「まあ、とにかく、今度見た時は、写真に撮りましょうよ。綺麗だそうですよ。」
飼い主:「そうだな、写真機を用意して粘って見るか。」
チビちゃん:「仕事しながらにしろよ!」
飼い主:「・・・。それにしても、色々な野鳥がいます。楽しさ倍増です。 別れる鳥がいれば、出会う鳥もいる。 別れがあれば、出会いもある。  感激です!!」


★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

上へ

フッターイメージ