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鳥全般の一言集

2025年2月24日(月) 鶏飼育に関する苦渋の決断
飼い主:「烏骨鶏につきましては、自分の好きな系統を作り出そうと考えていましたが、コキンチョウなどの小鳥と違って鶏の場合オスを処分していかなければなりません。これが、最後まで私にとってネックになり、好きな系統を作出する ということを断念するにいたりました。」
キューちゃん:「コキンチョウの場合は、通常の場合、容姿が問題になってきます。しかし、飼い主さんの場合は、容姿ではなく性格を重視して自分の好きな系統を作出していたのです。」
チビちゃん:「おっさんにとって、コキンチョウであれば、原種であれ、色変わりであれ、特殊な色であれ何でもよかったという訳なんだ。だから、世間では全く問題なくてもおっさんの性格に合わない子は、販売して行くという手段を取っていたのだ。だから、以前は動物取扱業を取得して販売していたということなんだ。ところが鶏の場合は、卵や肉を取ることを目的で飼われている場合が多く、烏骨鶏であれば何でもよいと思うような個体は、あまりいないという現状もあった訳だ!」
飼い主:「その上、烏骨鶏の場合、オスは処分していくしかありません。自分の好きな系統を作り出すまでには、何羽の個体を処分しなければならないかと考えた時、断念せざるを得なかったという訳です。しかも、オスを処分する時には必ず意思が相手に伝わり、何時もと違って逃げたり叫んだりします。この光景を趣味として飼う立場としてはもう見たくはありません。」
キューちゃん:「そこで、最終的には名古屋も烏骨鶏もメスばかり飼育するということになったようです。」
ころころかわる天気

2025年2月18日(火) 鶏の餌を狙って野鳥がやって来ます
飼い主:「今朝、やって来たのは。」
チビちゃん:「ヤマガラではなく渡り鳥のジョウビタキ君です。はい、拍手!」
飼い主:「パチパチパチ。ってなんでじゃ。野鳥は鶏に近づけるとインフルエンザがうつる可能性があるのでダメなんだ。だから、鳥が好きだといっても手放しでは喜べませんね。」
キューちゃん:「色々な野鳥が、鶏小屋の糞を畑にまいた時に混じっている餌を狙って、やって来ています。仕方ないですね。畑での鶏達の散歩時は、注意しなければなりませんが、今の所どうしようもないようです。」
ジョウビタキ オス
ジョウビタキ

2025年2月3日(月) コジュケイの声が少し変なのですが?

2024年12月29日(日) 今年のミステリー PART1 竹藪から聞こえる大きな音
飼い主:「今年最大のミステリーと言えるのは、たまに裏の竹藪の中からコンコンと大きな音がするということなんです。怖い獣かも知れませんので、原因がわからないと不安です。ただ、夜でもなく天気の悪い日でもないので救われています。」
チビちゃん:「人が何かしているんじゃないか?」
飼い主:「それが、実際見にいったのですが人の姿は見当たりません。それに、簡単に人が入って作業できるような所(斜面が急)ではないのです。」
キューちゃん:「では、キツツキではないんですか?」
飼い主:「確かにキツツキの木をたたく音はあちこちでよく耳にしますが、その時の音は、コンコンというような音ではなくコンコンコンコンと連打するような音なんです。下記のビデオからその音は何なのかご存じの方があれば教えて下さい。」



※以下のビデオは少し遠く音が低いのですがキツツキのだす音です。名古屋のクッという声の後に入っています。聞こえない場合はスピーカーの音量をあげてみてください。


2024年11月30日(土) だんだんと猪が増えてきているのでしょうか? & コメリの餌がさらに割引中 → 品質は大丈夫か?
飼い主:「毎年、少しずつ猪が増えてきているように感じます。今年は家の周りのあちこちで、土を掘り返しているのが目に付きます。」
キューちゃん:「飼い主さんが、昼間に家の畑から近距離で猪を見かけたのは今年が初めてですね。なんか、少しずつ増えてきているように感じます。それに鹿の声もだんだんと近づいてきているように感じます。」
チビちゃん:「今回は、毎年春になるとワラビが生える畑の上の斜面を大きく崩されているな。猪の力恐るべし。」
飼い主:「写真では、分かりにくいのですが、実際見るとすごいです。やはり、今後とも野生動物との戦いは避けられそうにありません。とほほ。」
追伸: 思わず笑った話なのですが、近所の方の畑に猪が進入して畑を掘り返されていたのです。そこの家の方曰く、綺麗に耕したでしょ。これ、猪がやったんです。助かったわ!(笑) そういわれてみると、確かにネギを植えている場所は、そのままで、その他の耕さなければならない所を耕しているという感じなのです。確か猪が掘り返した場所には、以前、サツマイモを植えていたように思います。なるほど、猪を利用する一つ上の手法かも知れませんねぇ。すごい!(*^_^*)」
猪が荒らしています

飼い主:「ところで、昨日、鶏の餌を買いにコメリに行って参りました。現在の鶏の餌は、バーディスペシャルがとんでもなく高くなったので、コメリの鶏の餌を混ぜて与えています。そのコメリの餌が、通常は20kgで税込2,080円なのですが、現在、割引をしていて税込1,880円になっているので驚きです。」
キューちゃん:「バーディスペシャルだと20kgに換算すれば、5,000円を超えてきます。なので、コメリの餌の価格は、バーディスペシャルの半額以下ということで非常に助かっているようです。それにしても、その金額の差は一体何なんでしょう。本当の所、餌の品質がわからないので、飼い主さんはその餌だけ使用するのはやめて、混ぜて与えているということらしいです。」
チビちゃん:「でも、他に、貝殻や鰹節、玄米、野菜(現在は白菜がメイン)等も与えているから、それで良いんじゃないか。という所なんだが、それだと野菜は畑で取れるとしても、鰹節や玄米は購入しないといけないので、結局、価格が高くなるということだな。特に玄米は、農薬不検出米を使用しているので、おっさんが、食べる米とあまり変わらない。アハハハ。」

2024年10月12日(土) 鶏の縦社会は好きにはなれませんが、鶏自体は面白い
飼い主:「鶏の羽数が多くなると、どうしても縦社会が明確に見えてきます。メス通しの場合はそんなに大きな喧嘩にはならないようですが、オス通しの場合は一目瞭然という感じで、私はあまり好きにはなれません。但し、鶏自体は非常に面白い所があります。例えば、名古屋の場合、私を呼ぶときに ”コケッ”とか ”クッークッー” というよな声(数種類あるようです)を出して呼ぶのです。私が相手にしない場合は、体の一部を軽く突いてくることもあり、面白いと感じます。」
チビちゃん:「体の一部を突くのは、餌の時が多いよな! よくあるのが、おっさんが、かがんで餌箱に餌をやっている時に、背中をツンツンしているのは良く見るな。」
キューちゃん:「私にもちょうだいと言っているように見えますね。確かに、そういうしぐさを見るとある程度の知能があるように思えます。ただ、名古屋達の小さいころに、飼い主さんが手から餌をやっていたので、餌を持っていると考えて突いてくるというようにも考えることもできます。しかしながら、そう考えると背中をツンツンする行動は全く説明がつきません。鶏、飼い主さんが思っているより案外賢いのかもしれません。」
チビちゃん:「おっさんは、知能が低いから、それに比べると高いと言い切ることができる。」
飼い主:「なんじゃ、それ。」
名古屋

2024年10月5日(土) 通販で購入している鶏の餌が結果的に高くなっているようです
飼い主:「最近は、鶏の餌はバーディスペシャルを使用していたのですが、15kgは販売中止となって現在は7kg/袋となっています。」
チビちゃん:「なんで15kgをなくしたのか? 価格が高めなので売れていなかったのか? 内容が違うからかもしれないが、コメリの餌の倍以上の価格になっている。 違いは簡単にはわからないので、こちらも何とも言えない。」
キューちゃん:「例えば、メーカー直送となっている場合は、3袋注文すると送料が無料になる場合が多い。ところが、メーカーから送ってくるのは、2袋セットと1袋が別になって送られてくるようです。何か送料に問題がありそうな気もします。」
飼い主:「いずれにしても、米作りまで出来そうにない現状では餌代やお米の高騰は痛い。」

2024年9月22日(日) 配合飼料はどれがいいのでしょうか?
飼い主:「鶏の餌ですが、安全でおいしい卵を食べるには、やはり、飼料に気を配る必要が有ると思います。一番いいのは、安全な飼料を揃えて自分で混ぜて与えるのがベストであることは、言うまでもありません。しかし、現実として、米さえも作っていない現状では、自給自足といってもなかなか安くて良い飼料は手に入りません。購入した配合飼料に、農薬がどれだけ使われているか気になるところです。そこで、2種類の配合飼料に、農薬無検出のお米や鰹節、自作の野菜等を成分を考えながら混ぜて与えているのが現状です。」
キューちゃん:「特に輸入している作物のポストハーベスト(収穫後の農薬散布)が気になるところです。」
チビちゃん:「それでおっさんは、配合飼料の選択に迷って用途によって2種類を使い分けているわけか。当然、安さで言えば、コメリで売られている20kgで税込2,080円だな。ネットでもこんなに安いものはないな。でも、安いだけにそのあたりが気になるということかな。」
飼い主:「そうなんです。実はコメリの餌が原因かどうかはわからないのですが、最も暑い時期に赤っぽい消化不良のような糞をして弱っている子が出てきたので、あわてて餌を変えてみたら治まったということがあります。ただ、それまでは異常なかったので、餌を変えたからなのか環境的な物かは断言できません。」

2024年9月11日(水) 畑にコジュケイ出現 → 今日も写真を撮ることができなかった
飼い主:「今朝早く、私共の畑でコジュケイを発見。蚊に刺されるのを防止するため、頭から蚊よけの網をかぶっていたので、最初はヒヨかと思って追い払った瞬間、コジュケイだとわかり、あわてて、優しく声をかけたのだが。」
チビちゃん:「そんな声を出して気持ちを伝えようとしても、今更、遅いわ! 最初のコラッという声で即警戒されている!」
キューちゃん:「まあ、野生ですからすぐに姿を消します。飼い主さんが、スマホを取り出して写そうとした時には、残念ながら既に姿はなかったです。でも、鶏さん達がいるせいか、以前より近くに現れるようになった気がしますので、チャンスがあれば、綺麗な写真を撮ってください。」

2023年11月1日(水) ひょっとしてコジュケイだったのかもしれない  残念!!
飼い主:「まだ、夜が明けきっていなくて薄暗い中、獣のセンサーを切るために寝ぼけながら庭を歩いていた時のことです。2m位先から1羽の鳥がいきなり飛び立っていったのです。びっくりしたので反射的に "こらー" と声を出したのですが、ひょっとしたらコジュケイだったかもしれません。」
チビちゃん:「おっさんが、叫んでいたので何かと思ったのだが、本当にコジュケイだったのか? 野鳩じゃないのか?」
飼い主:「それが暗くてよくわからなかったのですが、野鳩ではなかったような気がします。」
キューちゃん:「飛び立った場所に、下記の写真のような糞が落ちていたのですが、果たしてコジュケイだったのでしょうか? 私共の所からは姿は見えませんのでよくわかりません。それにしても、飼い主さん、最近、この地区で熊が目撃されていますから、ぼんやりとして歩いていたのでは危ないですよ。この地区では、過去に熊の出現や被害の報告はなかったからと言って、安心していてはダメですよ。今回目撃されたように、今後も被害はないとは言い切れませんので、家から一歩でも出たら注意していてください。」
飼い主:「分かりました。でも、どのように注意すればいいのか分かりません。ニュースによると今年は各地で熊の目撃や被害が多いと言われています。ある方などは、田んぼの草取りをしていたら、突然、熊が襲ってきたと言われていましたので、こうなると熊と喧嘩するしかないのでしょうか・・・???」
誰の糞?

2023年9月29日(金) とうとう「ちょっと来いちょっと来い♪」の声の主が判明
チビちゃん:「ちょっと来い!ちょっと来い!」
飼い主:「その鳴き声は、何だチビちゃん! 今までよく聞いている鳥の声の真似をしているな! なるほど、チビちゃんの物まねで分かったのだが、確かにちょっと来いと聞こえるよな。 賑やかで大きな声で鳴いているのですが、いまだに姿が見えないので何という鳥かわからないのです。最近でも、朝はよく鳴いています。」
キューちゃん:「飼い主さん、その鳥の姿をちょっと見ましたよ。私は、日本の野鳥についてはよくわからないので、名前は分からないのですが、大きさは鳩位、赤褐色の胸でその中に青灰色の斑がありましたよ。背は暗褐色や灰色の虫食い状の斑紋が入っていたと思います。飛び方はあまりうまく飛べないようで、大きさは違いますが雉のような感じでした。」
飼い主:「鳩位で胸が赤褐色で、青灰色の斑・・・・。ん、ひょっとしてコジュケイか!こんなところにコジュケイがいるのか?(興奮!!)」
ということで、早速、ネットで調べてみると、そう、コジュケイの鳴き声に間違いありません。
飼い主:「コジュケイがこんなに大きな声で、賑やかに鳴くとは知りませんでした。でも、また一つ声の主が分かり、すっきりした気分です。あとは、是非、野生で生きている姿を見たいのですが、なかなか見ることが出来ません。」
キューちゃん:「まあ、飼い主さん、チャンスが訪れるのを待ちましょう(*^_^*) あせらないあせらない。」

2022年9月4日(日) コシアカツバメ?の幼鳥
飼い主:「今日は、集落で草刈りがありました。体力にあまり自信がなかったのですが、無理せずに出来たので一安心です。それより、むしろ、いろんな話が聞けて楽しかったです。今後もいろいろな行事があるようなので参加しようと思っています。」
チビちゃん:「ところで、おっさん、またみられない鳥がいるぞ。」
キューちゃん:「おそらく、コシアカツバメの幼鳥ではないでしょうか? 親鳥が盛んに餌を与えているようです。」
飼い主:「この鳥は香川県では、あまり見かけたことがないように思います。鳥につきましても、まだまだたくさんの種類がここにはいるようで、最近は、小さい鳥がたくさん集まっているようなのですが、動きが早い上、すぐに隠れるのでよく見えません。チャンスがあれば、写真に取りたいと思っていますが、あまり綺麗ではなさそうです。」
コシアカツバメ

2023年8月20日(日) サギがやって参りました
飼い主:「こちらに来てから、サギは時々見かけてはいましたが、田の近くに降りたのを見かけるのは初めてです。以前、見たサギとは品種が違うようです。」
チビちゃん:「最近暑くて、サギも防火水槽を見つけてやってきたんではないか!」
キューちゃん:「飼い主さんの田の横に、暑くても何時も湧水が出ている所があります。数日前にやっと降った雨で、最近は水量が増えているからではないでしょうか?」
サギ

2022年7月23日(土) ヒヨドリの執念 ブルーベリーの実が食べられないようにネットをかけたにもかかわらず
飼い主:「ブルーベリーの実が小鳥に食べられないようにネットをかけてから、以前よりはブルーベリーの実が減っていないようなので安心していたのですが、ネットの隙間を狙って、ヒヨドリが再々来ていたようなんです。」
チビちゃん:「しつこいな。」
飼い主:「それで、先日、ネットの中に入りこみ網に絡んで動けなくなっているヒヨドリを発見しました。」
キューちゃん:「これに懲りて、2度とここへはこないでください。分かりましたね ヒヨさん!」」
飼い主:「はたして、理解できたかどうか分かりませんが、2度とこないことを祈ります。ただ、今後も色々な動物に注意していかなければならないことは、明白のようです。」
ブルーベリーの網に引っ掛かっていたヒヨ

2022年7月17日(日) 鳥との戦い ・・・ こうなるとは・・・ 
飼い主:「こんなことになるとは予想していなかったのですが、最近は鳥との戦いです。農作物が荒らされると鳥の観察などと悠長なことを言っておれません。フンフン!! 実は、最近、ブルーベリーの実が熟しかけていたので楽しみにしていたのですが、いつの間にか熟しかけていた実がなくなっているのです。」
チビちゃん:「ああ、ヒヨドリが食べに来ていたよ!」
キューちゃん:「飼い主さん、ヒヨドリはブルーベリーの熟しかけた実から少しずつ食べていっているようですよ。気を付けて下さい。」
飼い主:「そうなのか? それで、熟しかけていたと思う実がなくなっているのか。困ったものだ。何時もなら、ドローンで追い払うのですが、早期登録が出来なかったのでリモートIDが必要となっていて、今の所、ドローンを飛ばすことができません。それも影響してなのか、最近、鳥の被害が増えて来ています。仕方ないので、少し早いのですが熟しかけた実を取って、後はブルーベリーに網をかけて様子を見ることにしたのですが、何とヒヨドリが網にかかっているではありませんか!急いで近寄って行くと網から偶然出ることができ逃げていきました。ただ、それ以来、今の所はやって来ていないようで、ブルーベリーの実が熟してきています。」
2022年ブルーベリー
ブルーベリーの木に網をかける
飼い主:「これにて一件落着と思っていたら、今度は非常においしい大玉のトマトをカラス?に食べられてしまいました。4,5個ほど熟しかけていたのですが、あと1個しか残っていません。猪対策をしているので、猪には荒らされていないのですが、代わりに鳥達に荒らされている状況です。」
キューちゃん:「カラスは、利巧なので大変ですよ。飼い主さんが早めに取るのを知って、早めに食べるようになってきたようです。きゅうりに続き大事件です。ほおっておくと全部食べられてしまうかも!」
チビちゃん:「そういえば、おっさんが出かけた時にやって来ているようだな。」
飼い主:「そうなのか、何か手を打たないといけないな。困ったものだ!」
カラスに食べられたトマト

2022年6月24日(金) ツバメがやって来ています ・・・ 何で今頃?
飼い主:「私は、野鳥の情報は全く知りませんので、・・・」
チビちゃん:「知っているのは、コキンチョウだけだよな。それも、今はいないし、忘れかけてるし。」
飼い主:「うるさい!!(怒)  あ、失礼いたしました。 実は、今頃、ツバメが母屋の中に1日数回程度入ってきます。2回目の巣を作ろうとしているのか? 遊びなのか? 来年の巣作りのための下見なのか? ひょっとして若鳥なのか? 分かりません。得意の察知能力は、意思を持つと働きませんし・・・。」
キューちゃん:「行動を見ているとこれからわかる可能性はあると思いますが、今年は母屋に巣を作られると、片付けも済んでいないので困るのではありませんか?」
飼い主:「確かに来年でないと困りますね。ただ、家で他に安全な場所はないのでどうしようといった所です。でも、一体何のためなのでしょうか? 数回やっては来るのですが、今の所それだけの様で巣を作る気配はありません。これから解明できれば面白い!!」
ツバメ

2022年6月20日(月) 確実にいる鳥だがどこにいるかわからない
飼い主:「そういわれてみれば、ブッポウソウばかりに気をとられて、まだ、写真に写せていない鳥はたくさんいます。」
キューちゃん:「そうですね。まず、よく聞くのはウグイスですね。次に明らかにわかるのがホトトギスになります。」
飼い主:「ウグイスなどは、日常茶飯事という感じで聞いていたので気にならなくなっていました。また、ホトトギスの声もよく聞くようになっています。ただ、残念なことに野鳥を無条件に追い払わないと色々な果実が食べられてしまいます。例え、害のない鳥、ある鳥が分かっていたとしても、近くにいるから仕方ありません。つらいところです。」
チビちゃん:「でも、飼鳥として飼わなくても、色々な鳥の声が聞こえて楽しんじゃないか?」
飼い主:「どちらかというと、そうかな。ケージに閉じ込めて飼うより、厳しいが自然のなかで生きていく姿を見る方が、より生き生きとしている印象を受けますね。そういう姿を見るのも楽しいものです。今迄、視力が悪いのでじっくりと見てきませんでしたが、ファインダーを通して見てみると、野鳥の中にも姿や声が綺麗な鳥達がいるようです。」
キューちゃん:「飼い主さん、写真に撮りたいのだけれども追い払わなければならないという気持ち、良くわかります。何か人間界の一部のようですね。まあ、無理をせずチャンスがあれば撮ろうという感じでよろしいのではないでしょうか?気持ちを無にして心の目を開けば、声だけでも、楽しいです。」
チビちゃん:「何なら、俺が得意な物まねで <(`^´)> 特許許可局 特許許可局♪」
飼い主:「やめてくれー、イメージが壊れるー。」

2022年6月19日(日) 次の鳥は何?
飼い主:「他にはどんな小鳥がいるのでしょうか? というご質問を頂きましたので、まだ、写していない鳥を写してみました。」
キューちゃん:「さて、何という鳥でしょうか?ご存じの方は、メールをいただければ幸いです。メールアドレスはこのページの下に記載しています。」
チビちゃん:「回答を頂いた方には、 ・・・・  あ、もう、差し上げる小鳥はいなかったんだな。
残念<(_ _)>」
飼い主:「と このホームページをかいている今も、ブッポウソウがやってきたようです。静かにカメラをもって外へ出たのですが、声が移動して行きました。声はほぼ毎日聞こえるのですが、なかなか、良い条件での写真は撮れませんね。」
子の小鳥の名前は?
後ろ姿

2021年12月16日(木) 写真は動植物の確認には必須ですね
飼い主:「最近は、以前お話しさせていただいたように終活にて写真の整理もしているのですが、あまりの多さに、何のために写真を写すのかという意味を考えさせられることがあります。もちろん、忘れていたその時の状況を懐かしむということは楽しくもあります。ただ、同じような写真が多いと写真の意味も大きく薄れてくるようにも感じていました。」
ピーちゃん2世:「そうかあ! じゃ、おっさんは、今庭先に泊まっている鳥の名前はわかるか?」
飼い主:「えっと、それは、あ、飛んで行ってしまった。何とかカラという名前だったと思うのですが・・・」
ピーちゃん2世:「おっさんは視力もよくないので、 ヤマガラ とはすぐに答えられないだろ。」
アオちゃん3世:「例えば、今回写したカメラの焦点距離は80mmですが、望遠等のカメラ(レンズ)を使用して写すと遠くに止まっている鳥の模様が良くわかります。その上、知らない鳥ですとパソコン等でじっくりと後で調べることができます。写真は、そういう使い方もできるので便利です。(*^_^*)」
飼い主:「なるほど。そういわれるとそうだな。これからは、動物や植物を写して名前を調べていくのも楽しそうです。」
ピーちゃん2世:「ビデオでもいいよな。」
ヤマガラ



★2013年(平成25年)~2020年(令和2年)残しておきたい一言集(鳥全般編)

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