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2014年 スズムシの様子

2014年11月6日(木) 今年もまだ、頑張って生きています

飼い主:「今年もまだスズムシさん達は、少ないながらも生きています。頑張れ!」

ピーちゃん:「命は必ず尽きるのに、なぜ、最後まで頑張って生きて子孫を残そうとしているのでしょうか?」
アオちゃん2世:「さあ、何故なんでしょうか?動物には本能があると言うことだけでは、納得いきませんよね。
 たんたんと静かに流れて行く自然の時の流れに、誰も逆らうことはできません。たとえ人間であっても、それは例外ではないようです。」
飼い主:「・・・」
ピーちゃん:「まあ、スズムシさん最後まで頑張りぃ!去年は、24日迄生きていたので、記録更新を狙いましょう。」
※アオちゃん2世
 下記の写真は、故アオちゃんよりバトンを受け取り、今日も元気なアオちゃん2世です。

飼い主:「賢そうやな。」
ピーちゃん:「当たり前やろ、あんたと比べるレベルじゃあらへんで。あははは。」

2014年8月15日(金) 季節は静かに確実に動いています

飼い主:「スズムシも大きくなり、次と次と成虫になっていますね。」
ピーちゃん:「今日は、最終的に残しておく子達の選別かな?」
アオちゃん:「いいえ、もうすでに決めてあるようですよ。」

2014年6月21日(土) 毎年この時期になると

 毎年この時期になると、たくさん孵ったスズムシの子供達が所狭しとケースの中で動き回ります。
飼い主:「十姉妹さんに続きちょっと困りますね。もう、世話ができません。コキンチョウを取りに来ていただいた皆様方でご希望の方は差し上げますので、遠慮なくお声をおかけください。」
ピーちゃん:「もう、分けてやらないと狭すぎるのではないかい?」
飼い主:「そうなんです。でも、餌も家族の者がやっているような状況なのですぐに分けることはできませんが、が・・頑張ります。(^_^;)」

2014年6月5日(木) 忘れるところだった!今年もスズムシ誕生です!!

飼い主:「そうだ、スズムシはどうなっているんだろうか?そろそろ孵る時期なんですが・・・。」
アオちゃん:「そうですね。最低気温が12℃以上になると孵りますから、もう孵っているのではないでしょうか?」
ピーちゃん:「飼い主さん、孵っている見たいですぞ。早く、餌をやってー。これで、今年もまた、良い声が聞けるなあ。」
飼い主:「良い声といえば良い声なんですが、寝室に置くと結構うるさいんです。まあ、遠くで聞く方が風流で良いと思います。」

★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

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