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2016年 スズムシの様子

2016年10月5日(水) 今年は早くも最後の1匹になりました
飼い主:「本日、エサをやる時点でスズムシが早くもあと1匹になってしまっています。何か天国へ旅立つ時期が、毎年早くなってきているのはなぜなのでしょうか?」
ピーちゃん:「そういえば、新しい血を導入しようかと言っていましたが、導入したのですか?」
飼い主:「いえ、なんだかんだと用事があり、スズムシを捕まえに行かなかったので導入することができていません<(_ _)>。」
アオちゃん2世:「もう、随分新しいスズムシの血を導入していないので近親交配になっているのでしょうか?それとも、置き場所や、湿気等のせいなのでしょうか?毎年、少しずつ変わっていますので何が原因かは、現段階ではわかりません。」
飼い主:「よし、じゃ、新しい血を導入しなかった場合、どうなるのか調べて見るか!」
ピーちゃん・アオちゃん2世:「手抜き?・・・。」

2016年8月22日(月) 今年はまだ暑い!
飼い主:「お盆も過ぎた頃の朝一番のお茶は、例年であれば冷たい麦茶ではなく緑茶がほしくなってきます。ところが、今年は暑い日が続いており、まだまだ緑茶がほしいという気分になりません!」
ピーちゃん:「そりゃそうだろう!私たちが住んでいるこの第3飼育室の夜明けの気温は、そう、まだ、29℃ もありますねー。ここのところ毎日、熱帯夜が続いていて、おっさんと同様で秋の気配を明確に感じ取ることはできないですな。」
アオちゃん2世:「そうですね。今年は、今の時期でも朝晩の涼しさが感じられません。でも、季節は間違いなく動いているようです。耳を澄ませてみてください。そうなんです。いつの間にか鈴虫が成虫になって綺麗な声で鳴いています。このリーンリーンという音色だけが、今のところ秋が近付いてきているという季節感を演出してくれています。」
飼い主・ピーちゃん:「でも、やっぱり暑いわ!!」
アオちゃん2世:「僕達、コキンチョウの繁殖は、既に繁殖活動に従事している優秀な?ペア達は別として、通常のペアの場合は、もうしばらく待った方が良いようですね。」

2016年5月29日(日) 今年も誕生!!秋が楽しくなりますねっ!!
ピーちゃん:「おっさん、何休んでばかりいるの!まだ、掃除も終わってないぞ。しっかりやれよ!」
飼い主:「とほほ、ちょっと、タ・イ・ム、疲れてるので一休みさせて!
 そういえば、最近、夕方になると虫の声が聞こえるようになったな。季節は毎年繰り返され、何があろうとも時は淡々と流れていきます。生物達はその流れの中で、懸命に命のバトンを次世代へと渡していっていますね・・・」
ピーちゃん:「ちょっと、おっさん、何言ってるの!何か忘れていることはないか?そこまで、言ってて気づかないのか?」
飼い主:「え、えーと、あなたたちのエサはやったし、配合もしたし、カナリアに黄身もやったし・・・?」
アオちゃん2世:「最低気温が12℃以上の日が半月位続くと・・・、そうです、スズムシさん達がかえり始めるんです。」
飼い主:「そうか、もう孵っているかもしれない!でも、今回は卵の時期に水で土を湿らせてやる回数が少なかったので、大丈夫かな?」
実際、見て見ると
飼い主:「孵っていましたよ。危なく忘れるところでした。」
ピーちゃん:「バカ!目で見るんじゃない。心で感じるんだ。まだまだ修行が足りんのう。」
飼い主:「はあ?わかるようなわからないような・・・。」
アオちゃん2世:「なるほど。心の目ですか!流石ピーちゃん先輩、いいこと言いますね。そういえば、こんなことを聞いたことがあります。”肩書や会社名等にとらわれずに、それをのけてその人自身を見て見なさい。本当の姿がきっと見えてきます。”」
飼い主:「つまり、その話は先入観にとらわれずに、肩書等をのけてその人自身を心の目で見なさいということですね。なるほど、考えてみると案外面白いかも。」

数ミリの大きさです。止まっている黒い石のようなものは炭です。


★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

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