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ベニスズメ(紅雀)  英名:Strawberry Finch
 スズメ目カエデチョウ科カエデチョウ亜科ベニスズメ属         パキスタン、インド等原産 
 何十年か前、私が学生の頃だったと思いますが春先に赤や緑に着色されて店頭に並べられているベニスズメをよく見かけました。近くの小鳥屋さんで見かけた時、思わず買おうかなと思いましたが、繁殖は難しことを聞いてその時はやめました。また、当時、「着色するなんてとんでもない。」と子供心に思ったことを今も覚えています。
 当時、着色されているとは知らずにベニスズメを購入した人は、だんだん色があせてくるベニスズメを見て心配しがっかりしたそうな。そして、それでもベニスズメを愛し飼い続けた善良な人は、色を付けているときとは比べ物にならないベニスズメ本来の綺麗な色を見ることができ、大変喜んだそうな。めでたしめでたし。(日本昔話か?)

2020年1月18日を持ちまして、ベニスズメの販売は終了させていただきました。

【No15】 2020年1月19日(日) ベニスズメも昨日にて販売終了となりました
飼い主:「さて、ベニスズメですが、綺麗な声でオスメス共に囀るので名残惜しかったのですが、十姉妹同様、販売を終了させていただます。」
ピーちゃん2世:「まあ、あの済んだ綺麗な声が聞こえなくなるのは淋しいことですが、これも仕方ありません。昨日、最後のベニスズメ君を徳島県の方にお譲りし、1羽もいなくなりました。でも、きっとかわいがってもらえることでしょう。」
アオちゃん3世:「十姉妹さんに続きベニスズメさんもいなくなりました。これで、飼い主さんも少しは楽になると思いますので、私達コキンチョウの繁殖については、大目に見てください。」
飼い主:「わかりました。・・・が、ほどほどにお願いいたします。」

【No14】 2015年6月24日(水) モデル志望だったメイちゃんの今
ピーちゃん:「皆様、覚えていただいてますでしょうか?モデル志望のベニスズメのメイちゃんです。覚えていらっしゃらない方は、ベニスズメのページを見てくださいね。小さい頃のカッコ良いメイちゃんが写っていますよ!!」
アオちゃん2世:「まあ、結局、モデルにはなれなかったのですが、元気でミニちゃんと仲良く暮らしています。」
飼い主:「早いもので、あれから2年ほど経過しています。メイちゃんは最近のミニちゃんの囀りに圧倒されつつも、元気に暮らしています。」
向かって右側がミニちゃん(オス)、左側がメイちゃん(メス)です。
ベニスズメ ペア


【No13】 2015年6月13日(土) 梅雨なんですが、ミニちゃん元気です
飼い主:「何か、梅雨らしく湿度の高い日が続いています。どんよりとした空は、何か重苦しそうです。」
ピーちゃん:「おっさんは、何を言っているんだよ。まあ、でも、梅雨は僕達もうんざりだ!!」
アオちゃん2世:「梅雨も必要な場合もあるから、我慢しましょう。沖縄県は、もう明けたらしいですよ。まあ、元気なミニちゃんの声でも聞いて、元気よく行きましょう!!」
ベニスズメ 囀り
元気な囀りを聞きたい方はクリックして、しばらお待ちください。


【No12】 2014年3月24日(月) 言い忘れていましたが
飼い主:「言い忘れていましたが、ベニスズメのチーちゃんは、卵をうみましたので、やはり、メスに間違いなかったですね。」
アオちゃん:「もちろん、メスなのですが飼い主さんは迷っていたようですね。」
ピーちゃん:「結局、チーちゃんはお相手がいないので、一人で第3飼育室にいます。それで、飼い主さんと、まだ時々、遊んでいるんです。というか飼い主さんが遊ばれているようですがね!」
飼い主:「チーちゃんは、結構、頭が良いような気がします。ケージの中に入れようとすると肩に止まったり、首の後ろの見えないところに止まったりするんですよ。でも、入らなければならないことを知っているようで、急いでケージに戻したい時は、何回かケージの前に連れて行き、早く入ってよとケージの入口を開けてやると、最後には自分から入ってくれるのです。小さいのにお利口さんなのかもしれません。
オカメインコとは性格も異なるため、また違った面白さがあります。」
手乗りベニスズメ


【No11】 2013年12月7日 こんにちは!新入りベニスズメ君達
飼い主:「キットウココさんがシンガポールからのベニスズメを販売されておりましたので、少し迷ったのですが購入しました。」
ピーちゃん:「今頃?・・・。 家にもいるんだから導入しなくても良いんじゃない?」
アオちゃん:
「家にいるのは、自家産とスペイン産ですので、今回はシンガポールということで、完全に異血であり面白いので購入してみたという訳です。」
飼い主:「全く新しい系統のベニスズメがUBIの一員に加わりました。来年以降の活躍を期待したいと思います。それまで、徐々に家の環境になれるように飼育して行きまーす。
 これ、ベニスズメ君!聞いてます?」
ピーちゃん:「赤アワがおいしいので、おかわりがほしいそうです。」
飼い主:「ガクッ」
新しいベニスズメ 


【No10】 2013年4月25日 やがて新入社員となるベニスズメの「メイちゃん」の紹介です
 ベニスズメの雛が順調に4羽ほど孵った矢先に、カラス達と耕運機の音と言うダブル攻撃を受けて、親が巣から雛をほおり出してしまいました。
飼い主:「うーん。参ったなこりゃ。」
ピーちゃん:「というわけで、飼い主さんがあわてて助けたのですけれども、2羽はすでに落鳥していましたので、残る2羽が手乗りで育成と言うことになったわけです。ところが、順調に育ったのは1羽のみという淋しい結果になってしまいました。名前は、メスが足らないのでメスであることを祈って「メイちゃん」と名付けています。」
アオちゃん:「飼い主さんは育てるノウハウはあるのですが、保温時の温度管理が甘かったように思います。」
飼い主:「そうなんです。あの保温器具の温度調節がうまく作動していないようなので苦労します。」
ピーちゃん:「新しい保温器具に変えたら!!」
手乗りベニスズメ 2013年4月 手乗りベニスズメ 2013年4月19日
2013年4月25日 時点
手乗りベニスズメ メイちゃん モデル手乗りベニスズメ メイちゃん モデル
手乗りベニスズメ メイちゃん

ベニスズメ「メイちゃん」モデルを志望する?

飼い主:「モデルなんて、無理に決まってるだろ!!」
ピーちゃん:「やってみなけりゃわからないだろ!」
アオちゃん:「目標を持って努力することはいいことだと思いますよ。」
飼い主:「現実は厳しいんだけど・・・。」


【No9】 2013年4月 メスのチーちゃんの囀りを録画しました
 2012年9月17日生まれ(自家繁殖)のメスのチーちゃんの囀りの様子を録画しました。メスでもここまで囀ります。
 やがてケージの引っ越しをしたら、繁殖のためにできるだけ遊ばないようにしようと思っていますので少し淋しくなります。そのことを察したのか、チーちゃんが手の上や肩の上で囀りを披露してくれました。今秋は、親が手乗りのベニスズメの場合、うまく繁殖できるかどうか挑戦しようと思っています。
飼い主:「私は、メスだとは思いますが自信があまりなく、メスだと断定できないのですが。まさか夏が来てオスの色に変身しオスでした とならないでしょうね。」
アオちゃん:「まずないと思うよ。私の見たところではかわいいメスの顔だと思いますよ。」
ピーちゃん:「まあ、性別が違った場合は皆様に報告すればいいんじゃないですか。とにかく飼い主さんの肩で囀っているチーちゃんの声をお聞きください。拍手!!チーちゃんと遊ぶのはもうしばらくの間だけですね。」
飼い主:「【泣】」
ベニスズメのメスの囀り


【No8】 2013年3月 ミニちゃんの囀りをやっと録画できました
 2012年10月15日生まれ(自家繁殖)のミニちゃんの囀りの様子をやっと録画することができました。囀りが上手とは言えませんが、ご覧になりたい方は下記の画像をクリックしてください。別のウィンドウで開きます。(回線速度が遅い場合は時間がかかりますのでしばらくお待ちください。また、手にカメラを持っていますので、多少のブレがありますが、ご了承ください。)
ピーちゃん:「何でもいいけど、スズちゃんとあまり変わらないではないですか!! 同じような映像を録画する暇があったら、若鳥のベニスズメさん達のペアの新居を早く作ってください。」
飼い主:「声が違うのですけれども・・・・。わかりました。でも棚に合わせて、設計しなければいけないので、手間がかかるんだよね。」
アオちゃん:「頑張って!!ファイト!」
ベニスズメの囀りのビデオ


【No7】 2013年2月毎朝「チーちゃん」とミルワーム争奪合戦
飼い主:「チーちゃんが、みんなにあげるミルワームを持つと突進してきて奪い取って困るんだけど。」
ピーちゃん:「外へ出すからいけないんじゃないの?」
飼い主:「でも、チーちゃんのケージの餌を変える時に、私の腕に一緒に乗って外へ出るからしかたないんですよね。」
アオちゃん:「どうせ、お食事の時間だから良いんじゃないの?」
飼い主:「食べるのは良いんだけど、ミルワームが大好なようで、人の分まで食べようとするからダメなんだよね。」
アオちゃん:「まあ、春になって第4飼育室のケージに引っ越すまで続くでしょうね。」
飼い主:「あまり食べ過ぎると脂肪過多になって、大きくなった時に卵詰まりになっちゃうよ。」
ピーちゃん:「チーちゃんは、メスと誰が決めたの?」
飼い主:「えー、メスでないの。アオちゃんは、確かメスだと言っていたけど・・・・?」
ピーちゃん:「ははーん。まだ、自信がないんだね。しっかりしろよ!顔と仕草でわかるだろ!」
アオちゃん:「100%メスです。」
飼い主:「私は、雌雄判別は得意ではありませんよ。プンプン。」
手乗りベニスズメ 若鳥 メス 手乗りベニスズメ 若鳥
チーちゃんミルワームを争奪
とうとう取られてしまいました


【No6】 生後3カ月過ぎ頃 「スズちゃん」囀りの練習です。

 2013年1月中旬頃よりスズちゃんが囀りの練習を始めました。最初は、「ん?何だ!!囀り?」という感じでしたが、すぐにまあまあの囀りを見せてくれました。ご覧になりたい方は下記の画像をクリックしてください。別のウィンドウで開きます。(回線速度が遅い場合は時間がかかりますのでしばらくお待ちください。)
 餌箱の上にカメラを置き、十姉妹とキンカチョウの棚の前で写しています。従って、余分な声も入っていますので、余分な声は無視して、ベニスズメの声のみをお楽しみください(*^_^*)。ちなみに、スズちゃんの生まれは2012年10月7日(自家繁殖)です。
手乗りベニスズメ さえずり


【No5】 2012年11月 「チーちゃん」相変わらずやんちゃです!
手乗りベニスズメ チーちゃん 外出 ベニスズメ 幼鳥3羽
チーちゃん
ベニスズメの幼鳥達
下の写真の中央で頭を隠しているのが「チーちゃん」です。
ベニスズメ達の様子
飼い主:「チーちゃん、頭を隠してどうするの?外へ逃げているのはとっくに、ばれてますよ。」
ピーちゃん:「頭を隠しても無理だね。」
アオちゃん:「そうですよ。脱走するのはチーちゃんぐらいでしょ。」
チーちゃん:「えへっ。」


【No4】 2012年10月11日~ 手乗りベニスズメ「スズちゃん」0.6gからの挑戦に成功です。
手乗りベニスズメ「スズちゃん」の育成成功・・・・・種明かしは簡単です。餌を「フォーミュラー+ミルワーム」にしただけのことです。
●写真の2羽のうち、4日目に1羽落鳥しましたので1羽のみのデーターとなります。
10月
 11日(木) 0.6g 下記の写真
手乗りベニスズメ 0.5gと0.6gから開始
 12日(金) 0.8g
 13日(土) 0.7g やばい!!
 14日(日) 1.0g 成功
 15日(月) 1.2g うーん?
 16日(火) 1.6g 下記の写真
手乗りベニスズメ 1.6gに成長
 17日(水) 2.1g 順調?
・・・・・・・・・・・・・・・
 ここまでくれば、下記の紹介させていただいたチーちゃんと同じなので大丈夫と判断できました。ちなみに、
 30日(火) 7.2g 下記の写真
手乗りベニスズメ 7.2gに成長

飼い主:「スズちゃんはメスですね。」
ピーちゃん:「何でわかるの?」
飼い主:「下記のチーちゃんと違って、私にウィンクしたのよね。」

飼い主:「生まれてすぐに手乗りにすることは可能だろうか?」
ピーちゃん:「また、何のためにそんなことするの?」
飼い主:「今迄、ベニスズメの性質を知るため色々と実験をしてきたわけですが、案外、簡単にできるのではないかという結論に至ったわけです。果たしてそうなのかどうかを知りたいためです。」
アオちゃん:「そうですね。飼い主さんなら大丈夫だと思いますよ。でも・・・。」
飼い主:「私の考えは、ケイティー社のハンドフィーディングフォーミュラーを使用しミルワームの液を混ぜて与えれば育てられるのではないかという結論です。
ピーちゃん:「ミルワームはどうしても必要なの。」
アオちゃん:「実は1羽にはミルワームを、もう一羽は無でやろうとしていたのですが、無の方が、4日目の朝落鳥しました。かといって、それだけが原因かどうかは1羽の現象だけでは結論は出せません。今回残りの1羽は、今迄通り安全策をとってミルワームを与えています。」
ピーちゃん:「どちらかというと、餌をあたえるのが大変そうでしたね。」
飼い主:「そうですね。私は一番に逃げていました。家族のものに感謝です。」
アオちゃん:「しいて言えば、今回はコロンブスの卵というより、根性根性という感じですね。」
飼い主:「そうだね。餌の内容より与え方で苦労と工夫がいるよね。でも、手乗りを育成している人なら問題ないですね。」
ピーちゃん:「では、そういうことで本業の僕達コキンチョウの面倒をしっかりと見てくださいよね。現在、シルバーが多く出ているようですねぇ。」
飼い主:「そう・・・。今回はアルビノを作出したいんだけれども、確率もありますからねぇ。」

ベニスズメの幼鳥達
2012年11月11日 記念撮影??


【No3】 2012年9月~10月 手乗りベニスズメ「チーちゃん」の育成
●手乗りベニスズメ「チーちゃん」の登場です。
ベニスズメ生後10日
手乗りベニスズメ ビデオ
生後12日目の映像です。ご覧になりたい方はクリックしてください。別のウィンドウで開きます。※回線速度が遅い場合はしばらくお待ちください。
ベニスズメ生後15日
ベニスズメ生後20日
飼い主:「性格や習性をもっと知るためにベニスズメの手乗りに挑戦してみますか?」
ピーちゃん:「えー、そんな時間あるの?僕らコキンチョウ達の面倒をちゃんと見てよね。」
飼い主:「もちろん、あなた達のブリーダーですから任せておいてよね。(*^_^*)」
アオちゃん:「じゃあ、明日産んだ卵をお願いする十姉妹さん達はいるの?」
飼い主:「ドキッ!・・・・。GFP73(コキンチョウのペア番号)達にでもお願いするわ。」
ピーちゃん:「ははーん。ベニスズメの雛の餌は、家族の人にお願いするつもりですね。」
飼い主:「ピーンポーン。その通りです。では、早速始めましょう。」
ということで、ベニスズメ「チーちゃん」がすくすく大きくなりました。
アオちゃん:「育てるのは、ちょっと大変だったみたいですよ。」
ピーちゃん:「ああ、それは家族の人がでしょ!飼い主さんは何にもしていないし・・・・。」
飼い主:「ひどーい・・・・。でも本当のことだな・・・。」
アオちゃん:「チーちゃんの大きさは、本当に小さいですね。小さい私もなんか自信が持てまーす!」
飼い主:「手乗りとしては初体験の軽さだね。服の上だとどこにいるのかわからなくなるね。それと、ベニスズメの親のイメージから、手乗りのベニスズメがこんなに懐くとは想像してなかったです。ひょっとして心が読めるかも?(*^_^*)」
ピーちゃん:「大人になった時どうなるかですねぇ。」
アオちゃん:「うんうん。」
●チーちゃん食後の運動中の写真
手乗りベニスズメ 幼鳥 手乗りベニスズメの幼鳥
●2012年10月15日時点でのチーちゃん
手乗りベニスズメ 幼鳥 手乗りベニスズメ
●チーちゃん独り立ち&いたずら盛り
ベニスズメ チーちゃん ピーちゃん:「お、やっと一人餌になりましたね。」
飼い主:「そうなんだけど、絨毯の毛や服の毛をつつくので困っています。このままだと、健康を害するのであまり外へは出せなくなるね。」
チーちゃん 2012年9月17日生まれ
●最終章 2012年10月27日
 チーちゃんケージにお引っ越し(向かって左の写真)&
 その他のベニスズメ達(向かって右の写真)

  このうち、右の端の子が【No4】で紹介のスズちゃんです。
ベニスズメ 若鳥 手乗りベニスズメ 雛


【No2】 2012年7月 暑いのに元気なベニスズメ達
 暑い毎日ですが、元気に鳴いています。囀りは良い声なのですが、なかなか録音する時間がありません。
ベニスズメペア 2012年7月 ベニスズメペア 2012年7月
ベニスズメ 2012年7月 ベニスズメ オス 2012年7月
アオちゃん:「この子はオスですので、もう少しすれば赤く変身します


【No1】 カエデチョウ科の中で唯一生殖羽を持つ存在

ベニスズメ 2010年5月 ベニスズメ 非繁殖期
今は、高級フィンチか?一番の出世鳥となりました。
数十年前、私が学生のころ見たベニスズメは確か1羽700円くらいの安価な鳥で繁殖させるより輸入した方が安い鳥でした。そのため、繁殖のノウハウが少ないのが現状のようです。
 この鳥は、今や、高級フィンチの部類として扱われているようです。小鳥屋さんから姿を消した今、懐かしさもありますが、綺麗な姿と声で癒されています。上記の写真は非繁殖期の色で、下記の色が繁殖期の色となりますのでお間違えのないように。
 あなたは、善良な人、それとも・・・・・。
ベニスズメ 2010年
非常に小さく声も姿も美しい。
 体は小さいのですが、やたら、チィチィと透き通った声で良く泣きます。体の色は、非繁殖期は上記のような地味な色ですが、繁殖期のオスは鮮やかな色彩になります。
 何にしても大きなものへ興味が移っていく現代に、小さくて声も姿も良く控えめに見える鳥で(そうかなあ、結構うるさいけど!鳥小屋にいても他の鳥に交じって声が聞こえてくるで!すいません。方言です。)結構気に入っています。
 ベニスズメの声は、チィー、チィーと通常に鳴く場合と時折、かん高い声で鳴く場合、囀る場合が有ります。また、品種的には2種が確認されているようであり、生殖羽の色と白点の大きさ、体の大きさ等の違いがあるように聞いています。現在(2010年)、比較的小さな庭箱で繁殖できるかどうか実験中です。

★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

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フッターイメージ