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2024年(令和6年)残しておきたい一言集(名古屋編)

2024年12月30日(月) 今年のミステリー PART2 メスが雄叫びの真似をしてるのか?
飼い主:「黒烏骨鶏のクロちゃんが1羽と白烏骨鶏の八ちゃんが1羽、この2羽しかオスはいないはず。ところが、ごくまれに朝の暗い時期に音程の低い声でオスの雄叫びのような声が聞こえてくる時があります。急いで見にいっても1回か2回しか鳴きませんので確認できません。言えることは、クロちゃんと八ちゃんの声ではないのです。鳴き始めのような感じの声なので白烏骨鶏の中にオスがいるのかとも思いますが、オスかなと思っていた子は卵を産みましたのでオスではありません。また、卵を産んでいるのをはっきりと確認できていない子があと1羽いるのですが、オスではないような気がします。また、黒烏骨鶏の方は間違いなく雌雄判別ができています。なので、鳴いている子が誰なのか全く分かりません。」
キューちゃん:「飼い主さん、あれは、名古屋のメスではないでしょうか。音程の低い声ですし、名古屋の方から聞こえてくるようにも思えます。メスばかりいる場合、群れの中で希にオスの鳴き声をする子が出る場合があるのではないでしょうか?」
チビちゃん:「そういえば、メダカなどはメスからオスになる個体もいると聞くな。」
飼い主:「なるほど、確かに名古屋かも? 個体が確認できていない雄叫びの声の主は、あまり鳴かないし、何時も暗い中なので解明できるかどうか分かりませんが、今後、注意して観察して行こうと思います。」
名古屋のメスの群れ

2024年12月25日(水) 偽卵で大きな失敗をしました
飼い主:「名古屋は巣箱に産んだ卵は食べないのですが、床に産んだ卵を食べている形跡があります。そこで、偽卵を購入し床に置いたところ、偽卵迄食べたようでなくなっていました。ひょっとして、食べた子は死ぬのでしょうか? どうなるのでしょうか? 心配です。」
チビちゃん:「プラスチックの卵を買うからだろ!」
飼い主:「確かにそういわれるとそうなんですが、まさか、食べるとは思ってませんでした。何も考えずにアマゾンで注文してしまい大失敗です。」
キューちゃん:「自然界で、鳥や動物がプラスチックを食べてしまう現象はよくあることです。何時も慎重な飼い主さんとしては注意が足らなかったですね。」
飼い主:「反省です。で、どの子が食べたのか? 今後注意して観察していきます。それと2度と食べられないように木でできた偽卵を注文いたしました。偽卵を注文する皆様、注意してくださいね。」

2024年12月8日(日) 鶏の飼育小屋を冬用にしました
飼い主:「やっと寒くなって参りました。そこで、鶏小屋の金網の所にプラダンを貼って(大きさを合わせて差し込めばできるように設計してある)小屋全体が寒くないようにしました。」
チビちゃん:「でも、まだ入口の所ができていないので完全ではないな! おっさんもお歳のせいで目も見えにくくなって、以前よりは仕事が遅いわな!」
キューちゃん:「それは、仕方ないと思います。烏骨鶏の部屋の仕切りも変更していましたし、何時もながらですが、その他の仕事も多かったようですから。」
飼い主:「烏骨鶏は、あまり卵を産まない肉髭種の黒烏骨鶏グループと色々な性格と種類の白烏骨鶏グループの2つに分けることにしましたので、烏骨鶏の部屋を半分に仕切るようにしました。色々な血が混じっているのか、白烏骨鶏は、卵をよく産む子(なっちゃん)や就巣本能が強い子(フーちゃん)等、色々な子がいます。この子達の今迄の飼育で分けていただいた所の様子がある程度見えてきたのですが、この子達の子供を取れば、もっとはっきりと見えてくると思います。まあ、いずれにしても、自分好みの鳥骨鶏を作っていく予定ではあります。
 名古屋の方は、食欲旺盛で卵をよく産んでくれるのでありがたいのですが、1羽が産卵箱の外に卵を産み、その卵を食べている子がいるようなので困ります。しかし、幸いなことに産卵箱に産んでいる卵は誰も食べていないようなので一安心という所です。とはいっても、外に産んだ卵を食べないようにしていかなければなりませんので、課題も多いです。」
黒烏骨鶏 オス

2024年10月24日(木) 最近は雨が多くて畑が思うようにできない & 1羽獣に襲われかける?
飼い主:「玉ねぎ、白菜、レタスの定植等、急がないといけない物も多い。しかし、ここの所雨が多くて思う通りにいかない。今日は、少し湿っているが、畑を耕すことができた。玉ねぎの苗は、土曜日に手に入るので、土曜日中に植えないと、日曜日から水曜日迄、雨の予報だ。こういう時に限って薪を作らないといけなくなっている。暇なようで忙しい田舎暮らしだ。」
チビちゃん:「鶏に時間をかけすぎだろ! 今日は、鶏の自由行動(自主散歩)時にいなくなった1羽を探していたよな。」
キューちゃん:「飼い主さんが薪小屋で薪を作っている時に、行ってはいけない上の道へ行って、獣に襲われたのか、悲惨な叫び声をあげていました。その声を聞いて飼い主さんがあわてて駆けつけたのですが、その時は、既に姿が見えなくなっていたのです。」
飼い主:「そうなんです。あわてて探し回りましたが、私が行っても良いと教えている場所にはいません。仕方なく、声をかけながらあちこちと探しているとバタバタと音がしましたので、そちらに向かいましたが、姿が見えません。呼び続けるとクッという声が頭の上から聞こえてきたのです。驚いて、上を見ると母屋と離れの間の屋根の隙間に足を挟まれて宙ぶらりんになっています。あわてて、梯子を持ってきて助け出しました。獣に食べられてはいなかったようで良かったです。でも、どうしてそんなところにいる?」
キューちゃん:「おそらく、上の道からだと屋根の上に飛べますので、そこから屋根伝いに逃げてきたのだと思います。今後は、上の道に行かないようにしなければなりません。また、飼い主さんの用が増えましたねぇ。」

2024年9月28日(土) 鶏のメスばかりだと静かです と言い切るのは少し語弊があるように思います
飼い主:「現在、名古屋はメスばかりで、烏骨鶏に付きましてはオスもメスもいます。鶏を飼うには、メスばかりだと静かだという話がありますが、これは本当であり、嘘でもあると私は思います。」
チビちゃん:「なんじゃ、それ、でも言っていることはわかるわな。」
キューちゃん:「つまり、オスは朝早く、時には3時前から雄たけびを何回も上げる子もいるので、非常にうるさいと感じます。特に、鶏があまり好きでない方はなおさらでしょう。逆に自然の声としてとらえる方は、気にしない方もいらっしゃいます。飼い主さんの場合は、夜中に大きな声で数十回鳴くと流石にうるさく感じるようです。その上、他の獣が寄ってこないかと心配しています。ただ、飼い主さんが起きている時間帯だと、全くうるさく感じないとのことで、何か不思議です。それに対して、メスは獣が来た時等の特殊な場合を除いて、夜中は鳴きません。ところが、日中、卵を産む前や後で非常にうるさく叫びます。この声は何かあったのかと思わせるような声で、飼い主さんもわかっていても、時折見に行っているというくらいの声なのです。しかし、日中なので少しはましかと思いますが、鳴き方がオスのように楽しく誇らしく? ではなく、騒いでいるような声なので気が休まらないそうです。家は、隣の家までは随分離れているので問題はないのですが、町中だと困る場合もあるのではないかと思います。ただ、名古屋や烏骨鶏は今は若いので元気ですが、歳をとってきた場合にどうなるかはまだ経験していません。」
飼い主:「私の結論として、オスの場合は名古屋の方が烏骨鶏に比べて音量があってうるさく感じますが、逆に、メスの方は烏骨鶏の方が高音とでも言いましょうか、悲惨な声とでも言いましょうか、とても聞いていられない叫び声という感じです。ということで、名古屋と烏骨鶏とのうるささの比較に付きましては、引き分けという感じになりましたねぇ。」
チビちゃん:「どっこい」

2024年9月24日(火) 懐いていない1羽をどうにか捕まえることができるようになりました。が、捕まえると大変いやがります
飼い主:「9月14日に記載させていただいた通り、名古屋の第2弾の子達の中で懐いていない子が1羽いるのですが、どうにか無理せずに捕まえることができるようになりました。しかし、小屋へ持って行こうとすると暴れ出します。」
チビちゃん:「それは、小屋の中でいじめられているように見えるので、そのあたりが問題じゃないか。それを解決すべきだろ。」
キューちゃん:「難しいですが、いろいろとやって見るしかないようです。それにしても、鶏達が大きくなってから2つのグループを一緒にしない方が良いです。」
懐いていない1羽

2024年9月16日(月) クーちゃんが私の目の前で初卵を産みました!! よく頑張ったね! Σ(・□・;)
飼い主:「庭に出ていた5月7日生まれの名古屋のクーちゃんの様子がおかしいので、側へ行って見て見ると、何とお尻が膨れて今にも卵を産みそうな感じなのです。そういえば、先程迄産卵箱に座っていました。でも、まだ、4か月と10日位しかたっていません。まさかと思いながらも、体をなぜてやって声をかけてやった所、何と私が見ている前で卵を産みました。間違いなくクーちゃんの初卵です。」
チビちゃん:「皆さん、クーちゃんというのは14日の一言で紹介させていただいた写真に写っている子です。体はまだ、やや小さめでしょうか。」
キューちゃん:「結構早く卵を産む子もいますが、長生きできるのかどうか気になりますが、今の所、本人はケロッとしているようなので驚きです。」
向かって右側が名古屋のクーちゃんの初卵です

2024年9月14日(土) 名古屋の第2弾の子供達は私が捕まえようとすると逃げる子がいるんです PART2
チビちゃん:「まあ、状況はわかった。で、その逃げる子達は、どうやって小屋に入れてるんだ。」
飼い主:「はい、残念ながら餌で誘き寄せて、そこですかさず捕まえる。という手ですね。残念ながら、これが現実で、いわゆる餌付けという訳です。今の所、この繰り返ししかありません。」
チビちゃん:「外へ出ている場合のことだが、時にはそれでも用心して手から食べないし、逃げる子もいると聞くが、こういう場合はどうすれば良いのだ?」
キューちゃん:「それは、例えば小屋に入りたくないという気持ちもあるように思います。だから、そういう場合は、しばらく様子を見てそのままにして置き、お腹がすいたころに餌を与えるというやり方で誘導します。根気よく餌付けを繰り返していくしか方法はないでしょう。穏やかに接して、優しい声をかけていくということもお忘れなく。そうすると必ず馴れてくるようになって来ますが、小さな時から多く接しておいた方が良いのは言うまでもありません。」
飼い主:「しかしながら、逃げる子達と同じグループで、小さい時にはあまり面倒を見れてない子も、個体によっては下記のように馴れている子もいます。性格もありますのですぐに馴れる子とそうでない子がいると思いますが、一緒に過ごした日々の長さも重要になると思いますので、焦らずにじっくりと付き合って行ってあげれば問題無でしょう。」
懐いている名古屋

2024年9月13日(金) 名古屋の第2弾の子供達は私が捕まえようとすると逃げる子がいるんです _| ̄|○
飼い主:「最初の子達は、既に卵も産んでいて立派な成鶏になっています。次に生まれた第2弾の子達ももう少しすると卵を産み始める迄に成長しています。ところが、この二つのグループには大きな差があります。」
キューちゃん:「最初の子達のグループは、ヒヨコの頃から飼い主さんが手で捕まえて畑に連れて行き、そしてまた連れて帰ってくるというパターンで、鶏達は毎日飼い主さんの手に触れていたと共に、餌を手でやる回数もスキンシップも非常に多かったと記憶しています。その子達は成鶏になった今でも飼い主さんが捕まえようとした時に、飼い主さんから逃げる子は、小屋に入りたくないような状況でも1羽もいません。何時もすんなりと飼い主さんが抱きかかえています。ところが、第2弾目、つまりもうすぐ卵を産むであろうというグループの子達5羽の中で、何と飼い主さんから逃げる子がいます。少ないデーターではありますが、飼い主さんに非常に馴れるか馴れないかの重要な要素の一つは、どうも飼い主さんが小さい時からどれだけ鶏達に接してきたかによるということのようです。」
チビちゃん:「もう少し、詳しく説明させてもらうと、その5羽の内3羽はすぐにおっさんが捕まえることができるんだが、残りの1羽は、やや難ありで状況次第では逃げることがあり、最後の1羽は、難ありでおっさんからよく逃げるという状態なんだ。この第2弾の5羽のグループは、第1弾のグループに比べて、小さな時からおっさんがあまり面倒を見ていなかったという事実がある。しかしながらだな、3羽は素直に捕まえることができるので、次の要素としては、個々の性格や遺伝が考えられる。が、この解明は、現在、オスのいない名古屋達では正確に検証することは出来ないよな。」
キューちゃん:「残念!!」
散歩中の名古屋

2024年9月9日(月) 5月7日生まれの名古屋はこんなに大きくなりました
生後4か月名古屋達

2024年8月23日(金) 名古屋達が私の言うことを聞かなくなりました _| ̄|○
飼い主:「以前は、去年の12月に生まれた名古屋達の散歩は、畑に連れて行って連れて帰るという習慣になっていたのですが、最近は言うことを聞かず、一緒に帰ってくる確率がだんだんと低くなってきました。それどころか、呼んでもなかなか帰ってこないし、その上、教えていない場所まで勝手に行くようにもなったのです。」
キューちゃん:「その原因は、いろいろと考えられます。一つ目は、飼い主さんが今年の7月に生まれた名古屋の子達の面倒も見なければならなくなり、以前に生まれた成鶏達のそばに何時もついている訳には行かなくなって、ほおって置くことが増えてきたことです。畑に出して、飼い主さんは色々とお仕事をされているのでどうしても以前のように一緒にいてあげられません。このことが、原因の一つだと考えられます。二つ目は、去年の12月生まれと今年の7月生まれの子達を最初は小屋を仕切って飼っていましたが、最近、一緒にしたこともあって二つのグループがまだ打ち解けていないということも原因の一つと考えられます。これは、小さな子達にも影響していて、小さな子達も成鶏がいると小屋に入るのを基本的に嫌がるようです。また、3つ目として、最近の暑さも影響しているようで、小屋よりも外にいる方が涼しそうなのです。」
チビちゃん:「なるほど!原因は、それ以外にもいろいろとありそうだ。 それに、今は小さくて手がかかる烏骨鶏もたくさんいることもあるよな。」
飼い主:「そうなんです。でも、ここは山で斜面も多く、また、当然獣も多いので1日中放し飼いにするためには、大きくて長いフェンスが必要となります。今後の課題という所でしょうか。」

2024年7月11日(木) 名古屋達には私が買った自動給水器は不人気のようです & 生後1週間の烏骨鶏の様子
飼い主:「水をやる器で悩んだ挙句、自動給水器なるものを買って使用している。この取っ手が水を入れた状態で良く外れて困る。半年も使用していない。鶏の上から落ちると大変なので気を使ってしまいます。そこで、取っ手を自分で付け直そうと思っていますが、用事が多く、まだ、出来ていません。最近は、非常に暑い時が多く鶏たちも暑そうだったので、陶器の器に水を入れて置き、水ですよと教えてみたところ、なんと、陶器の器の方が圧倒的人気なのです。」
チビちゃん:「そうりゃそうだろ、自動給水器の方は取っ手の問題よりも比較的大きい名古屋にとっては、溝の部分が狭くて、飲みにくそうだ。なぜ、おっさんがそのような器を選んだのか!疑問だ!」
キューちゃん:「自動給水器は、ネットで購入するしかないらしく、溝の幅を明記していたものの中から、広いものを選んだと飼い主さんはおっしゃっていました。値段も物にしては非常に高く感じたので、購入するかどうか非常に迷ったようですが、楽天のポイントがあったので購入してみたようです。」
飼い主:「そうなんですよ。最初は買わずに下記の写真のような陶器の器でいこうかなと思いましたが、鶏が水をまいてすぐ空にしてしまうので、やはり、給水器が必要と思い買った訳です。その時、陶器での自動給水器も多少はありましたが、大きいものがなく、内部も洗うことができなかったので選びませんでした。やはり、鶏達が飲みやすいように自分で作るのが一番だと思います。といっても、最近は、鶏小屋も補強中だし、名古屋の部屋の仕切りも作成中だし、農作業もあるし、その他家のこともあるしで、いろいろと忙しくなかなか作れません。」
チビちゃん:「早く作れよな、サボるな!」
飼い主:「・・・」
水飲み器

●白烏骨鶏10羽、黒烏骨鶏3羽入れています。そろそろ、もっと大きなケージに移す予定です。
生後一週間の烏骨鶏達

●白い羽が混じり足の先の色が変わっている黒烏骨鶏3羽は、60cm水槽に入れて別に管理しています。
白い羽の混じった烏骨鶏達

2024年6月25日(火) つい叩いてしまいました → 反省<(_ _)>
飼い主:「名古屋達をストレスなく元気に、そして、自然治癒力を高めて丈夫になるように育てていくために、毎日、庭と畑の私道を2回程散歩させています。通常は、ある程度の時間が過ぎれば、私が呼んで一緒に帰ろうといって小屋まで連れて帰ります。すんなりとついてくることがほとんどで、苦労はありません。
※(ここでは、余談になりますが、名古屋の方は思わず足を踏みそうになるくらい私の横や前をついてきます。といいますか、逆に私が歩きにくくて困るほどで、実際、注意を怠ると名古屋達の足を踏んでしまうこともよくあります(*^_^*)。 でも烏骨鶏の方は、なぜか私の横について一緒に歩くようには今の所なりません。この辺は、後日、なぜなのかを追及していければと思っています。品種の差か? 親からの遺伝か? 一緒に過ごした時間なのか? 性格なのか? ・・・ たくさんの要素が考えられます。 )
 しかし、雨が降り出したり、急に用事が出来たりで十分な時間が経過してない時に、連れて帰ろうとすると私の言うことを全然聞かない時があります。そういう時に限って、私が急いで焦っている時なので困ってしまいます。小さな時は、段ボール等にまとめて入れたり、成鶏になっても1羽1羽抱っこして連れて帰ることもあります。ただ、小屋までは距離があるので、1羽1羽運んでいると時間がかかってしまいます。」
チビちゃん:「それで、昨日は、怒っていたんだな! おっさんのいらだった声がここまで聞こえてきたぞ!」
キューちゃん:「本人たちも分かっているように思えますが、外出時間が短いと狭い小屋へ入りたくないという感情の方が強い気がします。」
飼い主:「その気持ちはわかるので、そういう時は時間ができるとまた外へ出してやるのですが、その行為は理解していないように思えます。昨日は、時間がなく非常に焦っていたので、何度も声をかけた後で、つい叩いてしまいました。今迄、叩いたことがないので、その時の驚いた名古屋達の目が今も印象に残っています。後で、脳裏の片隅になぜかお肉になるオスの姿が浮かんで来たことがきっかけとなり冷静に考えてみると、今迄、名古屋達のメス6羽とも、怒って私を嘴で突いたことは1度もないのです。卵を取ろうが、餌を取り上げようが、顔が近づこうが、どんな状況でも1度もありません。なのに、私が例え手であってもこういう状況で叩くのは良くないと反省させられました。今後は面倒でも1羽1羽捕まえて小屋へ戻そうと思います。幸い、どんな時でも、逃げることはないので、捕まえるのはすぐです。重りをもって歩く運動だと思って今後は、以前のように抱っこして連れ帰ろうと思いました。」

2024年6月24日(月) 追加の名古屋種の羽数確定
飼い主:「烏骨鶏達より1か月あまり遅く孵化した追加の名古屋種は、以前の経験もある上、雌雄判別も烏骨鶏よりもしやすいので、オスメスの判別が既に確定しています。生まれた7羽の雛の内、オスが2羽でメスが5羽という結果です。従って、メスの5羽が今後、成鶏達に加わっていくことになります。」
キューちゃん:「メスが5羽ということは、ラッキーでしたね。」
チビちゃん:「でも、おっさんは、メスがもう2,3羽ほしいから追加の有精卵を購入したんだよな。それが、結果的に5羽になったということなんだよな。正直、多すぎるのではないか?」
飼い主:「うん、まあ、そうなんですが、雛を購入するのではなく、有精卵より雛を孵していく方法では、多少の羽数の上下は仕方ないことかと思います。しかも、趣味半分なので良しとしましょう。確かに多くてもメスは3羽位かなと思っていたので驚きですが、オスが多いより嬉しいことなので文句は言いません!」
キューちゃん:「ということは、結局名古屋種は、今の成鶏のメス6羽に中雛のメス5羽を加えて、現時点では雌11羽での飼育となるのですね。みんな元気で天寿を全うしてほしいものです。 お肉になるオスの分まで生きて・・・・。(泣)」
チビちゃん:「おっさん、名古屋種については、以前からオスは飼わないでメスのみということで考えを変更することなく飼育が進んでいるのだが、烏骨鶏の方の飼育計画は一体どうなっているんだ?」
飼い主:「はい、なかなか、雌雄の判別が確定しない現時点では、詳細な計画が立っておりません。ただ、オスは既に雄叫びをしていますが、名古屋種程は大きな声ではないので、烏骨鶏の場合はオスも飼おうという方向で進んでいます。ただ、烏骨鶏のために鶏小屋を増築していますので、現在の4羽のみでは少ないので、名古屋種と同様、烏骨鶏の追加の有精卵(黒、白)を孵卵器に入れております。その結果次第で、メスのみにするかオスも飼うか決める予定です。」

2024年6月14日(金) だんだんとオスが分かってきました!
飼い主:「烏骨鶏ですが、確かに鳴いています。雄叫びです。今朝、5時ごろに何度か鳴いているので見に行きますとやはり、あの子が鳴いています。それにしても、2か月くらいで鳴き出すとは、驚きです。個体差なのか、一般的なのか現段階では分かりません。ただ、やはり、餌をよく食べる子で一番大きな子でした。でも、鶏冠の所が・・・?」
キューちゃん:「でも、間違いなく鳴いていたので、オスと思いますが、それ以外で判断するとすれば、一目散に飼い主さんの所に寄って来て餌をよく食べ、体も大きい子はオスの確率が高いと判断できそうです。ただ、ベニスズメのようにメスでも囀るということは、ないにしても小さいころに少しだけある等ということはないのでしょうかねぇ・・・(*^_^*)?」
チビちゃん:「どちらにしても、早くも、また、うるさくなるのかな。」
飼い主:「そうですね。完全には鳴けていないのでまだ分かりませんが、名古屋程はうるさくはなさそうです。もう少しすれば、名古屋との声の大きさの違いがはっきりするでしょう。」
烏骨鶏のオス

飼い主:「そういえば、名古屋の雛達は生後1か月を過ぎてオスメスが分かってきました。中雛迄のケージの中に全部で7羽いますので、だんだん狭苦しくなっています。そこで、オスと思われる2羽を別のケージに移しました。烏骨鶏より分かりやすいです。」
チビちゃん:「でも、名古屋種は以前の経験からすると、2か月位迄は性別が分かりにくいメスがいたので、完全に判断するのは危険だな。」
キューちゃん:「そうなんです。飼い主さんが、1か月強位で判断していた性別で全てあっていたのですが、1羽だけがそれ以降でオスではないかという感じになったのですが、最終的にはやはり大きなメスであったという例があります。」
飼い主:「今回の7羽に付きましては、今の所はメスの方が多いような気がするのですが、ひょっとすると、もう一羽オスではないかなという子もいますので、もう少し経てばはっきりすることでしょう。」
名古屋種のオスだと思います

2024年6月6日(木) 1日3ラウンド以上で時間は3時間程かかります
飼い主:「日により卵の数は増減しますが、名古屋の親達6羽は卵を産んでくれていますので、おのずと散歩には時間をかけるようになります。と言いますのは、散歩中には雑草はもちろん、虫やミミズ等も大切な栄養源となっています。おまけに鶏たちは、獲物を探し出して喜んで食べているようです。これがストレス解消にもなっているように感じます。鶏達、特に名古屋の親を外に出すのが遅れると、うるさく鳴いて催促されるので大変です。」
チビちゃん:「おっさんが、良い卵を産んでもらうために悪戦苦闘しているようだな。」
キューちゃん:「既に飼い主さんは、毎日、この子達の卵を頂いていて、現在では卵を購入していません。従って、どうすれば栄養価が高くおいしい卵を産んでもらえるのか研究中のようです。」
飼い主:「そうなんです。名古屋においては、メス6羽では足らないのではないかと、また有精卵より雛を育てていて、その子達7羽も早1か月を過ぎて元気に散歩しています。ということで、烏骨鶏達も含めて1日3ラウンド以上鶏たちを順次外に出している状態ですので、獣に襲われないように常に見ておかなくてはなりません。なので、現段階では他の仕事がはかどりません。とほほ・・・。」
名古屋(名古屋コーチン)
烏骨鶏
名古屋の雛

2024年5月14日(火) 鶏小屋の増築がほぼ完了しました
飼い主:「連休はすべて鶏小屋の増築で四苦八苦しておりましたが、やっと出来上がりました。天井と壁周りの強化や季節により容易に変更出来るような仕組みは、少しずつ加えて行く予定です。」
キューちゃん:「手前には既に名古屋が入っていて、今回、増築した奥側の小屋には烏骨鶏が入る予定です。」
チビちゃん:「烏骨鶏をはやく増築した小屋へ入れて今烏骨鶏が入っているケージを開けないと、名古屋の雛達がそのケージに移るのを待ってるぞ!」
増設した小屋

2024年5月11日(土) 名古屋(名古屋コーチン)と烏骨鶏どちらがより懐くのか?
飼い主:「これは、色々な要素が絡んでくるので一概には言えないが、ヒヨコから同じように育てた結果、現時点ではヒヨコから中雛くらい迄では烏骨鶏よりも名古屋の方がより懐いている感じがします。」
キューちゃん:「品種自体の差、親の育て方、系統など色々な原因が考えられるように思いますが、鶏の場合、オスをたくさん飼えないし、小屋がたくさん必要にもなるし、飼い主さんの体力的にも無理で検証してみることができないですね。私には、烏骨鶏の方は物音や急な動作等に対して少し驚きやすいように見えます。」
飼い主:「そうですね。確かにそのように感じます。このように疑問が生じた時の検証や実験等は小鳥の方がやりやすかったです。ただ、鶏には、小鳥にない懐き方があり面白いと感じます。」
チビちゃん:「ま、どちらにしてもはっきりと言えることは、おっさんでは、からかわれる方が多いのはまちがいなしというとこかな!アハハ。」

2024年5月8日(水) 名古屋種(名古屋コーチン)の卵を毎日ゲット → もう少しほしい → 2回目の雛誕生
飼い主:「ここの所、名古屋種(名古屋コーチン)の卵を毎日ゲットできるようになりました。卵の完全自給にはもう一歩という所です。当初、オスも一緒に飼って雛を取り、そして、メスを増やそうと考えていましたが、オスの鳴き声、特に朝早く何度も鳴くおたけび)は周りの方に迷惑ではないかと、私の気が休まらないので、メスのみ飼うことに変更いたしました。」
キューちゃん:「ただ、近くの方は良い方ばかりのようで、鶏が鳴くのは仕事やろ、とか、全然気にならない、とか、そんなに鳴くなと言えば鶏もかわいそうだろ! 等と言っていただいたようで飼い主さんは非常に嬉しそうでした。」
チビちゃん:「山の中で、鳴き声はこだましてうるさいと思うんだけど、どうも考え方が違うな! ある意味、勉強になる!」
飼い主:「それで、もう少しメスが欲しいので、また、てくてく農園さんに卵8個を注文し孵卵器に入れておりました。なんと21日目の朝から夜にかけて7羽の雛が誕生です。しかも、全員自力でなんなく出て参りました。あと1個は無精卵でしたが、前回に続き今回も素晴らしい成績です。てくてく農園さん(横江様)の名古屋コーチンのすごさが伝わって来るように思えます。卵をいただくだけではなく、庭先養鶏等をお考えの方も、てくてく農園さんの卵はお勧めです。価格も非常に良心的で8個で1,000円です。」
名古屋コーチンの雛

2024年4月10日(水) 何か騒いでいると思ったら初卵ゲット
チビちゃん:「おっさん、鶏が騒いでいるぞ。」
飼い主:「またか! センサーが鳴らないから獣が来たということではないので、きっと私を呼んでいるのだと思います。最近は悪賢くなってきて困ります。私は、今仕事中だから遊んではやれない!」
キューちゃん:「いいえ、飼い主さん、そんなことではないようですよ。」
飼い主:「そうなのか?」
仕方ないので、鶏小屋に行き様子を見ると
飼い主:「あ、初卵だ!! 早くも産んでいるではないですか? 産まれてから5か月目に入ったばかりで産むとは驚きです。ただ、せっかく私が作った産卵箱を完全無視して地面の上に産んでいました。とほほ。どこが悪いのかな?」
チビちゃん:「おっさんの落ちはそんなもんだろう。」
追記
飼い主:「ムキッ!そこまで言われるとなんか悔しいなあ。そういえば、産卵箱の中は見ていないので、見てみるか。」
ということで、産卵箱を覗いてみると
飼い主:「1個あるではないですか!ちゃんと産卵箱に産んでる子もいるんだよ。外に産んだ子が変わっているんじゃないか?」
チビちゃん:「どうだかなあ。」
名古屋種の卵

2024年4月8日(月) 名古屋種の飼育方法変更 & 烏骨鶏の誕生
飼い主:「名古屋種の場合はオスも飼って有精卵を取り、それを食べるのが自然だな という考えからオスを置いて置いたのだが、何しろ鳴き声が凄まじい。昨日の鳴き声回数や時間は1例で、時には2時過ぎから鳴き始めることもある。山の中なので、コケコッコーという鶏の声のこだまが聞こえるほど凄まじいのです。というか、周りが静かで少し高台にあるこの家の環境のせいでもあると思います。そこで、考えた挙句、やはり、迷惑をかけないようにメスだけを飼って卵を取ることにしました。」
チビちゃん:「卵が取れなくなったら、また、その時考えれば良いのではないか。おっさんも、その時迄生きているかどうか分からんからな!」
飼い主:「ひどー・・・。でも、確かにそうかも。」
キューちゃん:「ところで、飼い主さん、烏骨鶏はどうなったんですか?」
飼い主:「あ、そうそう、昨日は3羽孵り、今日は1羽を手助けし、何とか孵りました。あと1羽は手助けしても危なそうな感じです。この1羽の手助けは良くないように思いますが、産まれてくる数が少ないと、どうしても、手助けしてしまいます。孵化率等詳細な話は後日、紹介したいと思いますが、今後、烏骨鶏についてどのような飼育をするかは、試行錯誤で決めていこうと思っています。名古屋種の鳴き声より、烏骨鶏の鳴き声の方が気にならないという状況になれば良いのですが。」

2024年4月7日(日) オス2羽での早朝の鳴き声(コケコッコー)回数
午前3時40分:26回 → 4時:17回 → 4時30分:17回 → 4時40分:数回 → 4時45分:16回 → 5時5分~20分:47回+α(今迄と違って鳴き声の間を少し間をおきながら鳴く) → 小屋をのぞきに行って止まる(餌をやっても一時鳴きやむ) → 以下略しますが、明るくなってからは今の所そんなに多くは鳴きません。
飼い主:「というような感じで鳴いています。早朝で反響がより大きい静かな時間にここまで鳴くと、いくら離れているといっても近所の方がうるさいのではないかと心配になります。一応、飼う前に挨拶はしておいたのですが、ここまで鳴くとは私も思っていませんでしたので気になります。」
チビちゃん:「やっぱり、メスだけにした方が良いのではないか。周りを気にして飼わなければならないのもどうかと思うし、毎日これだとこちらも困る。」
キューちゃん:「そうですね。確かにメスだけの方がよさそうな気がします。」

2024年4月6日(土) 鶏小屋の近くで野生のコジュケイ発見
飼い主:「朝早く、鶏小屋の近くでコジュケイの声がします。鶏のオスの鳴き声で今日も早くから起きていましたので、すぐに声のする方にゆっくりと歩いていき、そおっと見てみますと、いました! 小屋から数メートルの所でコジュケイ発見です。急いで携帯で写真を写そうとしましたが、すぐに藪の中に隠れてしまいました。残念!」
キューちゃん:「さすが、野生の鳥ですね。でも、今日は、霧が出ていましたので近くまで来たのかもしれません。それに、毎日、鶏の鳴き声がするので、様子を見に来たのかもしれません。キジと違ってコジュケイはこちらに来た時から鳴いていましたので姿を見ても不思議ではありませんが、飼い主さんが車ではなく歩いて至近距離で姿を見たのはこれが初めてのことのようです。」
チビちゃん:「それにしてもおっさん、名古屋のオスは鳴きすぎではないか? まだ暗いうちからこれでもかというくらいに鳴いているぞ。」
飼い主:「そうなんです。流石に、うるさいので、オスを1羽にしようと思っています。その方が、ベターではないかと思います。」
チビちゃん:「それは、賛成だな。しかし、今の所、オスは不要だろ。何のためにオスを飼うのか?」
飼い主:「そういわれると、確かにそうなので返答に困ります。確かに、当分は名古屋は増やす予定はありません。が、将来的なことと、集団での生活やそれに関する名古屋のオスの性格等も知っておきたいという考えがありますので、1羽は必要ではないかと思っています。」

2024年4月4日(木) 名古屋が何回も続けて鳴くのは想像していた以上です → キジが・・・
飼い主:「名古屋種は初めて飼うのですが、最初想像していた以上にオスは何回も鳴きます。4時くらいから、数時間程鳴いています。最もオスが2羽いるからかもしれませんが、以前飼っていた烏骨鶏やチャボのオスより声も大きく回数も多いと感じます。」
チビちゃん:「僕は、そのことは知らないが、昔のことなので忘れているのではないか?」
キューちゃん:「どちらにしても、本当に何回も鳴きますね。疲れないのかなという程鳴いています。でも、暗いうちから鳴くのはなぜなんでしょうか? 暗くて自分はあまり周りが見えないうちから、獣達にわざわざここにいるよ と知らせているようなものだと思うのですが・・・? なぜコケコッコーと大きな声で何回も鳴くのか分かりません。」
飼い主:「この鳴き声が影響したのかどうかわかりませんが、こちらに来て、初めて懐かしいキジの声が近くで聞こえてきました。ここ、1週間ほど毎日聞こえますので、どこからかやってきたに違いありません。今度は、以前と違って畑に作物を作っていますので注意しなければなりません。とは言うものの、久々にキジの写真が撮れれば良いかなとも思っています。」
チビちゃん:「呑気なおっさん。呆れるわ とほほ。」

2024年3月30日(土) 2羽のオスが競って本格的に鳴き始めました
飼い主:「名古屋のオスは、あまり鳴かないのかなと思っていたら、本格的に鳴き始めました。最近は、朝だけではなく、昼間も回数は少ないですが、鳴きます。」
チビちゃん:「そりゃ、いきなり鳴くんではなく、だんだんと鳴くようになるのが普通だろう。」
キューちゃん:「私達は、なれているのでうるさくは感じませんが、これだけ鳴くと周囲に聞こえますので、獣達がどう出てくるかが気になります。」
飼い主:「そういえば、昨日、センサーで電灯がつくようになっているところがあるのですが、点きましたので見にいったのですが、獣の姿は見えません。普通に地上を通ってそこへ行くためには、音の出るセンサーの前を通っていくか、屋根から行くしか方法はありません。音は出なかったので、屋根からテン等が来た可能性があります。」
キューちゃん:「でも、そんな気配はなかったと思いますよ。まあ、虫でも反応しますので、今後の様子を見てみましょう。」

2024年3月23日(土) まだ上手く鳴けていないのか家の中にいると声が小さいです
飼い主:「名古屋のオスが鳴くのが、現在においては夜明け前なのでいつも家の中で聞くのですが、予想していたような大きな声ではなく、あ、鳴いたかなというような声の大きさです。」
チビちゃん:「うん、僕達もおっさんの部屋の下の一階にいるのだが確かにうるさいという程の声ではなく、逆に今鳴いたのかなというくらいの声だな。」
キューちゃん:「まだ、訓練中なのでしょうか? 今後の様子を見てみましょう。でも、このくらいの声だと問題ありませんね。最も私達の部屋から鶏小屋までは、少し離れているからかも知れません。それに、家の外で聞いた場合はどうなんでしょう。周りは、非常に静かですから。」
庭を散歩中の名古屋

2024年3月20日(水) あれから名古屋のオスの鳴き声が聞こえていません他
飼い主:「18日に名古屋のオスの不完全な鳴き声を確認したのですが、それから鳴き声を確認できていません。」
チビちゃん:「まだ、練習してるのではないか。おっさんが期待しているメスの卵はまだまだ先かもな?」
キューちゃん:「そうですね。メスが卵を産むようになるには、まだ少し早いような感じですね。とにかく、元気に育つようにいろいろと気を付けてあげましょう。」
飼い主:「もちろんです。餌は現在は配合飼料が主体ではありますが、野菜をはじめ、最近では玄米を与えてやっています。喜んでよく食べるように思います。ただ、少し味のついた魚の方がよりおいしそうに食べるように感じます。たまにしかやりませんが。」
チビちゃん:「ところで、おっさん、昨日、WRXの査定にガリバー迄行ってきたんだよな。どうなった?」
飼い主:「とんでもないです。今問題になっているどこかの大手とあまり変わらなくひどい所です。一括査定で数社に申し込むようになっていて、ガリバーの場合は電話で話をした上で、メールでは100万~198万円という査定額が届きました。最低価格が100万~というのは一番低い査定の所で、120万~という所が一番高い査定なのですが、最高額が198万円というのが一番高かったので、とりあえず査定してもらいに行きました。買い取った実績を見るとその額でガリバーの場合は引き取った実績はWEBではみられませんでしたので、嘘だろうと思って試しに行ってみましたが、ある意味期待通りでした。やはり、思っていたように大ウソだと感じます。198万円というのは特別仕様車の場合だといっていましたが、そういうことであれば電話で話している時に言ってくれればすむ話なのですが、それもなく、いざ車を持って行って初めて聞いた次第です。車のオプションや今迄の点検整備表を揃えて損した感じです。その上、話の内容では査定価格は一番低い査定額のような感じなので、これなら、ガリバー以外の所の方が良いと感じすぐにやめた次第です。車の業界、本当に正直ディーラーや正直販売店は少ないような感じでいやになります。お客様の立場に立って、話をする所は少ないです。 で、私の結論として、WRXのタイヤも去年の12月に新品に変え、今月車検もし、バッテリーも新しくしたので、このまま、WRXを乗って行くことにしました。もともと、今の車が気に入らないということではなく、ディーラーの整備や営業の対応がずさんだったので、このまま整備をしつつ、乗って行くのは不安も有、変えようかと思ったことが始まりです。なので、別に今ほしい車もありませんので、ディーラーのお店を久米店ではなく、近くの津山店に変えてもらうことにしました。岡山スバルの久米店の支店長は、顔も知りませんが、今回の騒動を知っているのでしょうか?」

2024年3月17日(日) 名古屋のオスの初鳴き確認
飼い主:「今日の朝、4時半ごろだったでしょうか? 外から変な声が聞こえました!」
キューちゃん:「飼い主さん、名古屋のオスの初鳴きです。まだはっきりと、コケコッコーになっていないので分かりにくかったのかもしれませんが。」
チビちゃん:「確かに、鳴いていたな。その声を聞いてこれから、恐ろしい獣たちがやって来るかも。ゾゾゾ。」
飼い主:「え、だって、近くで野生のコジュケイも大きな声で鳴いているし、昔鶏を飼っていた近所の方との話の中で、その時、キツネやテン、タヌキなどはやってきたが、猿とか熊とかは来なかったといわれていたので、心配ないかと思うのですが・・・。」
チビちゃん:「クスッ! おっさん、ビビってるぞ。 アハハハ。」
飼い主:「・・・」
キューちゃん:「いずれにしても飼い主さん、あと1ヶ月くらいしたら卵を産む可能性があるようなので、早く産卵箱を作ってあげてください。」
飼い主:「了解。でも、そんなに早いのか? ところで、話は変わりますが、昨日注文した烏骨鶏の卵が昨日発送になっていまして、本日届く予定になっています。あまりにも対応が早かったので、現時点では若干不安が残ります。現時点の8時30分ではまだ輸送中になっています。」
名古屋種

2024年2月13日(火) 内装?がまだですが、8羽を選んで新居に移しました
飼い主:「鶏の小屋が天井部分と産卵箱等中の細かい部分を除いてほぼ出来上がりましたので、A、Bグループの中より8羽を選んで新居に移動です。」
チビちゃん:「Aグループの子達は今迄のケージでは天井が低すぎて窮屈そうだったのだが、やっと広い所へ移れてよかったな。」
キューちゃん:「それにしても、Aグループの子達とBグループの子達を一緒にした時に、順位を決めるために喧嘩が勃発するかなと思っていたのですが、すんなりと一緒になりました。飼い主さんが考えたようですね。」
飼い主:「はい、既にAグループでは散歩時に大きな順位決めの争いが起こっていましたので、なるべく喧嘩のないような選択を考えたのが、思い通りになって一安心です。ただ、選択するオスは1羽にしたかったのですが、私によく懐いているオスがどうしても気になり、結局、一番大きなオスと私によく懐いている(寄ってくる)そのオスを選んだという結論になりました。」
名古屋種

2024年2月10日(土) 庭の福寿草が芽を出しました
飼い主:「福寿草が芽を出しました。早くもそういう季節ですね。春と福を招くと言われているそうな。」
チビちゃん:「おっさん、呑気なことを言ってないで、気を付けないとダメだぞ。福寿草には毒があるので、もし鶏達が食べたら危ないぞ。」
キューちゃん:「おそらく食べないでしょうが、鶏を散歩させているので囲っておいた方が安心ですね。」
飼い主:「また、用が増えたなあ・・・。まあ、でも小鳥のケージの底をのけてかぶせて置けば良さそうなので簡単かな。それに、やっと鶏小屋の方も8割方出来上がりました。後は、正面の天井の部分と止まり木や今の時期では寒さ除け等してやれば、とりあえずは完成です。夏の暑さ対策は、春になって追加したいと思っています。」


2024年2月1日(木) 悪戦苦闘中でホームページも書く余裕がありません
飼い主:「只今、鶏小屋制作に悪戦苦闘中なんです!!写真を撮る間もありません。」
キューちゃん:「氷点下になる朝や雨の日を除いての作業で、飼い主さんは大変なようです。でも、やっと屋根ができ上がったので、これからは、雨の日でも作業が出来るようになりましたね。」
チビちゃん:「素人だから仕方ないが、遅いよな。名古屋は、すでに大きくなっているので早く完成させろよな。」
飼い主:「分かっているだけに焦っています。今日も朝からトントントンと大工仕事です。お陰で、足腰が痛いのですが、それよりも予算完全オーバーで、そちらも痛いです。実際に作ると足らない物がたくさん出て来ます。土地を有効に利用したつもりが、建物を建てることによって雨水の流れが変わり、雨樋を作らなければならなくなったのも想定外なんです。でも、考えてみれば当たり前なんですが、とほほ。  あ、そうそう、急いだ話ではないですが、今日時点での鶏の羽数を家畜保健衛生所へ報告しないといけなかったんですね。ま、忘れないうちに書類を作成しておきましょう。では、また・・・。 え、大丈夫ですかだって? ありがとうございます。足腰や腕等痛いですが、頑張っています。」
チビちゃん:「違うわ!名古屋は元気かという意味だろ!」
飼い主:「・・・。そっち! はい、みんな元気に大きくなっています。もう、突かれると痛いですね(*^_^*)。」

2024年1月13日(土) 早くも1ヶ月が過ぎ中雛になっています。
飼い主:「本日の午前中は天気が良かったので、ひよこ達を散歩に連れ出しました。Aグループ、Bグループともどんどん大きくなっています。」
チビちゃん:「もう、おっさんでもオスとメスがなんとなく区別できるようになってきたのではないか?」
飼い主:「メスが多くほしいという気持ちが強いので、まだ、正しくは判断できていないような気がしますので、公表するのはまだ自信がありません。」
キューちゃん:「Aグループでは、2羽は確実にオスだということが分かりますよね (*^_^*)。 それと飼い主さん、Aグループのケージの高さが低いので、止まり木に止まった時に頭を打ちそうになっていますよ。」
飼い主:「そういわれると、そのようですね。鳥小屋を作るために農機具等の整理しながらやっと場所を確保し、最初の材料を購入して、やっと今日から作り始めようかと思ったところ、午後から雨になってしまいました。とほほ。」
名古屋種 中雛
名古屋種 中雛


★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。

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