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2024年(令和6年)残しておきたい一言集(烏骨鶏編) |
2024年12月24日(火) 私共で有精卵から育てた黒烏骨鶏達の卵も白烏骨鶏同様孵してみました
飼い主:「どちらかというと黒鳥骨鶏が多くほしいのですが、第1弾は孵卵器が温度の変化が激しいRcom PRO10だったので、寒いこの時期は期待できません。そこで、昨日、第2弾として黒烏骨鶏の有精卵をミニアドバンスに入れました。 で、あまり期待できない第1弾ですが、本日孵る予定で、とりあえず2羽孵りました。」
チビちゃん:「おっさんは、容姿は違うが、黒烏骨鶏の仕草や大きさが昔最初に飼った黒色のチャボに似ているので、懐かしくなって非常に気に入ってるようだ。」
キューちゃん:「それと、今家にいる親は(系統というべきでしょうか)、白烏骨鶏に比べて黒烏骨鶏の方が卵をあまり産みません。なので、黒の方をもう少し増やしたいということもあって、第1弾の結果もまたずに第2弾をスタートさせているという状況です。」 |
2024年12月15日(日) この中で2羽以上はメスが欲しいのだが
飼い主:「今回、白烏骨鶏のオスメス共に肉髭種の親の子供達が孵ったのですが、この中で2羽以上メスがいるとありがたいのですが。」
チビちゃん:「さて、どんな子になるのかな。俺は肉髭種であろうが毛髭種であろうがどちらでもOKだが、おっさんは肉髭種が気に入っているらしい。わがままな性格だ!」
飼い主:「何で、そうなるの?」
キューちゃん:「飼い主さんの好きな肉髭種は優性なのか劣性なのか興味のある所ですね。まあ、今回だけの現象では確定するには至りませんが、もし、全員肉髭種ということであれば、この親の兄弟たちの出現の仕方から推察すれば、劣性の可能性が高いのではないかと思われます。早く大きくならないかな。その結果によって、出来れば、それぞれの相手が毛髭種の場合の子供を取りたいですね。」
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2024年12月14日(土) 私共で有精卵から育てた白烏骨鶏達の卵を孵してみました
飼い主:「さて、白烏骨鶏ですが、遺伝の情報を少しでも知りたくて肉髭種同士の子供を取ってみました。」
チビちゃん:「本日その雛が孵る予定日なんだ。結果は2羽孵りあと少し割れている卵があったようだ。それにしても、イギリスの孵卵期は優秀だ。」
キューちゃん:「なぜ、今更、飼い主さんが雛を孵したかというと、親の情報を少しでも知りたいということと、肉髭種同士をかけた場合は、どうなるのか知りたいためなのです。伴性遺伝なのか? 常染色体上での遺伝なのか? 肉髭種と毛髭種どちらが優性なのか?等 色々ありますのですぐには解明できませんが、少しでも近づきたいためなのです。」
飼い主:「そうなんですが、オスの問題で、コキンチョウのようにどんどん進めていくわけにはいきません。が、解明はしたいのが本音です。」
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2024年12月8日(日) 鶏の飼育小屋を冬用にしました
飼い主:「やっと寒くなって参りました。そこで、鶏小屋の金網の所にプラダンを貼って(大きさを合わせて差し込めばできるように設計してある)小屋全体が寒くないようにしました。」
チビちゃん:「でも、まだ入口の所ができていないので完全ではないな! おっさんもお歳のせいで目も見えにくくなって、以前よりは仕事が遅いわな!」
キューちゃん:「それは、仕方ないと思います。烏骨鶏の部屋の仕切りも変更していましたし、何時もながらですが、その他の仕事も多かったようですから。」
飼い主:「烏骨鶏は、あまり卵を産まない肉髭種の黒烏骨鶏グループと色々な性格と種類の白烏骨鶏グループの2つに分けることにしましたので、烏骨鶏の部屋を半分に仕切るようにしました。色々な血が混じっているのか、白烏骨鶏は、卵をよく産む子(なっちゃん)や就巣本能が強い子(フーちゃん)等、色々な子がいます。この子達の今迄の飼育で分けていただいた所の様子がある程度見えてきたのですが、この子達の子供を取れば、もっとはっきりと見えてくると思います。まあ、いずれにしても、自分好みの鳥骨鶏を作っていく予定ではあります。
名古屋の方は、食欲旺盛で卵をよく産んでくれるのでありがたいのですが、1羽が産卵箱の外に卵を産み、その卵を食べている子がいるようなので困ります。しかし、幸いなことに産卵箱に産んでいる卵は誰も食べていないようなので一安心という所です。とはいっても、外に産んだ卵を食べないようにしていかなければなりませんので、課題も多いです。」
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2024年12月1日(日) 白烏骨鶏の方は
飼い主:「黒烏骨鶏については、子孫を残すグループは29日に紹介させていただいた通り肉髭種でオス1羽、メス2羽をグループにして順調に飼育しています。しかし、白烏骨鶏につきましては、オスは肉髭種の1羽、メスは肉髭種が1羽で他は毛髭種なので、肉髭種のメスと毛髭種のメスを一緒にして一つの白烏骨鶏のグループにしています。」
キューちゃん:「まあ、写真の子のメスの卵を孵せば良いので、飼い主さんならそんなに難しくはないでしょう。」
チビちゃん:「どうだかな。おっさんは、顔を覚えないからな。」
飼い主:「・・・ いくらなんでも毛髭種と肉髭種はわかるわ。でも、本当の所、肉髭種と毛髭種との間に生まれた子はどうなるのか調べてみたいのですが、その余裕がありません。何しろ、今はオスを2羽にしていますが、それでも夜中からうるさく鳴くので、その声で起こされて困っているという状況なのです。小鳥のように、何の支障もなく遺伝についての解明ができるという訳には行かないです。まあ、今後の一つの課題としておきましょう。」
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2024年11月29日(金) 黒烏骨鶏2羽が一緒に初卵を産みました
飼い主:「昨日、黒烏骨鶏のメスが2羽一緒に初卵を産みました。」
チビちゃん:「さて、これは、どうする。孵化させるか?」
飼い主:「検討中です。これから寒いし、来年の春ごろでもいいかもなあ。」
キューちゃん:「いずれにしても、もう、余分な小屋がありませんので、孵卵器で孵すと一緒にするタイミングも大変だと思います。もし、雛をお考えでしたら、自分達で抱卵させてみるのが一番良いのではないでしょうか。でも、これから寒くなりますので・・・?」
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2024年11月17日(日) 最悪です!何ともう1羽オスがいました
飼い主:「7月4日生まれの烏骨鶏ですが、今日、また1羽オスであることが判明いたしました。」
チビちゃん:「そういえば、まだ、コケコッコーにはなっていなくて、鳴き始めであることがわかるわ。もう生後4か月半が来るのに、今になって鳴き出すとは、他にも要因がありますが、個体差が大きいようですなぁ。」
キューちゃん:「これで、白烏骨鶏は10羽孵った中で8羽までがオスでしたね。10個の卵が全て孵っているのに、こんなにメスの確率が低いのもはじめてのように思います。また、毛髭種の場合は成長の遅い子は、オスメスがなかなか判別できないことがわかったようです。私としては、肉髭種の方が好きなのですが、白烏骨鶏ではトータル14羽中2羽しか肉髭種がいませんでした。ということは、今回の購入先では毛髭種の比率が高いと思われます。」
追伸:性別については、逆に10羽中2羽はメスに間違いないのかというと卵は産んでいませんので、まだ、確定することができません。ひょっとしたらオスがいるのかもしれません。はっきりしているのは、現時点ではオスが8羽であったという事実のみです。
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2024年11月16日(土) 7月4日生まれの烏骨鶏達の中で一番に卵を産んだ子は
飼い主:「7月4日生まれの烏骨鶏達の内、黒烏骨鶏の単冠の子が本日、卵を産みました。」
チビちゃん:「おっさんが、この子の子孫は取らない方が良いと庭箱で飼っている子だな。」
キューちゃん:「単冠の子ですか。何かわかるような気がします。あとは、この子が年間にどれくらい卵を産むか確認したいところです。」
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2024年11月13日(水) 調子に乗ってオス2羽を庭箱に入れたところ強烈な・・・
飼い主:「3日の一言で紹介させていただいた通り、鳥小屋とは別に、庭箱にオス1羽メス1羽を入れて、夕方に前面をダンボールで覆うと朝早く(午前3時ごろ)から雄叫びをすることがなくなったのです。」
チビちゃん:「そこで、おっさんは、調子に乗って、その庭箱に不要なオスを2羽入れて、同様にダンボールで覆うということをやってみたのです。」
キューちゃん:「そうすると、なんとひどいときは午前1時半ぐらいから鳴き始めたのです。しかも、今迄より雄叫びする回数も多く、よりうるさくなったようです。なかなか、うまく行かないものです。時間が立っても変わるようですし、全体の組合せによっても変わります。」
飼い主:「まあ、仕方ないので、そのオスは排除せざるを得ませんね。本当に、夜中の雄叫びはうるさく感じます。やはり、町中では、近所迷惑になるので飼いたくても飼えないという方のお話しは当然だと頷けます。雄叫びは季節や年齢にもよるのかもしれませんが、これでもかというくらい鳴かれると飼っている本人もうるさく感じます。この点、コキンチョウのような小鳥類は、逆にさえずりが心地よいです。しかも、夜は鳴きませんしね。そういえば、鶏が昼間に鳴いてもうるさくは感じないのはなぜなのでしょうか?不思議です。」
チビちゃん:「なんで、コキンチョウか! 誰がコキンチョウの声が綺麗だというのだ! カナリアとかベニスズメとか例に挙げるなら他にいるだろ。」
飼い主:「・・・」 |
2024年11月3日(日) ダンボールを用いると午前3時頃から雄たけびを上げていたのが直りました!
飼い主:「烏骨鶏のオス達が、最近、午前3時前頃から雄たけびを上げて困っていました。このままだと、私がうるさいこともありますが、それより獣に目を付けられないかと心配で起きてしまいます。そこで、鳥小屋とは別に余ったオス1羽とメス1羽を入れている庭箱の大型(80cm四方位)の前面に、ダンボールを貼って音が漏れにくくしてみました。もちろん、庭箱はその性質上、その面以外は全て木で囲われていますので、空気の通る穴があってもそれで音が漏れにくくなります。そうすると午前3時前くらいからの鳥小屋も含めた烏骨鶏全体の雄叫びがなくなり、私が起きる時間帯くらいから鳴くようになりました。なんとも不思議です。余っている子はボスのオスではなかったのでなおさらです。」
キューちゃん:「状況をご説明いたしますと、鳥小屋の方にオスが3羽、少し離れた玄関の所に庭箱がありオスが1羽という状況で、何もしなかった場合は、両方のオスが午前3時前から鳴き始めていたのです。ところが、庭箱の方の前面をダンボールでおおっただけで、全員が早くから鳴くのをやめ、飼い主さんが起きている5時半位に雄たけびを上げるようになったのです。なぜなのか、今の所、分かりません。」
チビちゃん:「庭箱にいる子達には、玄関灯の明かりがあったのだが、蓋をすることによってその明かりの影響をうけなくなったことも原因の一つではないかな? 今の所は、早くからは雄たけびを上げていませんので、このまま様子を見て見ることにしよう!」 |
2024年10月28日(月) オスと決定した烏骨鶏3羽を排除しました
飼い主:「現在残っている子で、黒烏骨鶏は肉髭種が3羽(1羽がオスで2羽がメス)、毛髭種のオスと単冠のメスの2グループに分けました。白烏骨鶏の方は、肉髭種と毛髭種の2グループに今後分けようと思っています。」
チビちゃん:「ということは、オスが4羽になるようだが、大丈夫か?うるさくないのか?」
キューちゃん:「それなんです。周りをあまり気にしなくて良いといっても、流石に飼い主さん自身も微妙なようです。オスが7羽いた時は、午前3時ごろから鳴き始めて結構うるさく感じたようです。結果的に、名古屋同様、烏骨鶏達もだんだんと朝早くに鳴き始めるようになってきたので、違いと言えば音量だけのようです。名古屋よりは、ましといっても、複数いる場合は、お互いに競い合って鳴き、よりうるさくなるように思います。ただ、昼間はうるさく感じることはありません。」
飼い主:「そうなんです。午前3時頃から鳴き始めるとその時は流石にうるさく感じます。今後はオス4羽になりますので、少しはましかと思いますが、様子を見て最終的にどうするのか判断したいと思います。いずれにしても、コキンチョウのように好きな系統を作り出していくことは、鶏の場合は現実的にオスを排除していかなければならないので、難しいと感じています。いっそのこと名古屋のように卵を頂くということにしてメスだけ飼う方が良いのかもしれません。」
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2024年10月19日(土) 烏骨鶏の残りの内オス3羽決定
飼い主:「第2弾の白烏骨鶏の内、オスの3羽は既に決定していたのですが、本日までに別のオス3羽が決定いたしました。今の所、予想通りです。」
キューちゃん:「ということは、白烏骨鶏の10羽内、6羽はオス決定で排除、残りの4羽の内1羽はグループのボスとなるオス1羽決定、あと3羽の内1羽のみオスかメスなのか決定できないという現状ということですね。」
チビちゃん:「うん。その通りだな。オスメスの比率は仕方ないが、黒烏骨鶏の足の毛が非常に少ない子が多い。また、単冠で排除した方が良い子も2羽いる。結局、今回初導入した烏骨鶏達は、全体的に見て、あまり固定できていない系統のように感じるな。」
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2024年10月13日(日) 7月4日生まれの白烏骨鶏はオスが非常に多そうです
飼い主:「第2弾の烏骨鶏、つまり7月4日生まれの烏骨鶏達ですが、雌雄がはっきりしてきています。どうも、毛髭種の方が肉髭種に比べて、オスメスが分かりにくいようです。逆に、肉髭種は早くから分かるかな という感じです。それで、現時点でのオスメスの羽数を言いますと、黒烏骨鶏はオス2羽、メス3羽、白烏骨鶏は鳴き声によりオス4羽確定、そしてあと3~4羽オスの気配がしていますので、メスはわずか2羽か3羽ということになります。」
チビちゃん:「2回目は白烏骨鶏のメスの確率が滅茶苦茶低いぞ。1回目の白烏骨鶏はオス2羽にメス2羽という半々の確率だったのに、今回は、全ての有精卵10個から雛が生まれたにもかかわらず、オスが7羽か8羽という結果だ。」
キューちゃん:「鳥の世界、親のペアが若いとオスが多く生まれるという説もあります。また、温度が低いとオスは生まれにくい(途中で死に籠り等になる)という話もあります。どちらにしても、本当かどうかは定かではありませんが、興味深い話でもあります。」
飼い主:「私としては、今迄の経験上、その確率は高いのではないかと思っています。」
キューちゃん:「今回の第2弾において、飼い主さんが孵卵器の温度を少し高めに設定していたことは事実のようです。従って、1回目のように孵卵温度が低い場合には、オスが生まれにくいので全体の孵化率は下がるのですが、メスの割合は多くなり、2回目の今回のように孵卵器の温度を高めにすると、孵化率は上がるのですが、生まれた子の中でのメスの確率は、設定温度により孵化率が低かった場合に比べて、下がるというように仮定を立てることができます。誠に面白いです。この現象が正しいかどうか実証するには、非常に多くのデーターが必要となり、コキンチョウの時のようにたくさん飼育出来ない現状では、実証は無理なだけに興味深い仮設となります。いつか実証できればいいのですが。」
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2024年10月1日(火) 性格の差それとも育て方?
飼い主:「名古屋の場合は、座り込んでいる時に私が卵を取っても突かれたことは、ありません。ところが、烏骨鶏のフーちゃんから卵を取ろうとしたら突かれました。もう一羽のなっちゃんは、座り込んでいる時に卵を取ろうとしたことがないので、なっちゃんも突くかどうかは分かりません。やはり、名古屋とでは性格が違うようです。」
チビちゃん:「去年の12月生まれの名古屋達5羽は、小さな時からスキンシップが多かったように思うぞ。おそらく1日も欠かせたことはなかった。それに対して、烏骨鶏の場合は、少なかったな。」
キューちゃん:「そうですね。それもあるとは思いますが、烏骨鶏の場合は就巣性が強いというのも原因の一つかと思われます。最も、同じ環境下で育てて見ないと本当の所は分かりませんが、感じとしては名古屋の方が飼い主さんに対しては従順のような気がします。あ、それと名古屋はメスのみということも原因の一つかも知れません。」
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202年9月30日(月) 7月4日生まれの烏骨鶏達のグループ分けをどうするか
飼い主:「第2弾で生まれてきた烏骨鶏達も、もうすぐ生後3か月となります。ここにきて、肉髭種や毛髭種、おす、メスが徐々にはっきりとしてきました。見ているとオスと思われるものが順位付けの喧嘩をしているような場面も見かけるようになりました。」
チビちゃん:「さてさて、おっさんはこの烏骨鶏達のグループをどう分けるか。」
キューちゃん:「卵が目的であれば、みんな一緒に飼うというのが一番簡単ですが、既に飼い主さんは部屋を3つに仕切っているのでその気はなさそうです。色々な品種を確立出来なくても、する方向で飼おうとしているようです。やっぱり、飼い主さんです。」
飼い主:「色々考えていますが、とりあえず黒烏骨鶏の肉髭種、白烏骨鶏の肉髭種、その他のグループという3つのグループに分けるのが良いかなと思っていますが、まだ、迷っています。」
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2024年9月29日(日) 烏骨鶏のフーちゃんに突かれました(泣)
飼い主:「烏骨鶏のフーちゃんですが、何かに驚いたのか叫び声をあげてなかなか鳴きやみません。卵を産むようではないので、何で鳴いているのか分かりません。あまりにもうるさいので、少し背中をたたいてうるさいよといったのです。」
チビちゃん:「おっさん、意思が通じないからと言ってそれいかんよ! もっとじっくりと付き合ってあげろよ。」
キューちゃん:「飼い主さんは私達や鶏達の面倒をみなければならないし、草刈りや野菜の植付け等をしなければならないので、非常に忙しそうです。だから、まあ仕方ありませんよね。気持ちはわかるので・・・。」
飼い主:「やはり、急いで片付けようとしてあせるとダメのようです。その後、餌をやろうと手を入れるとフーちゃんが突いてきました(*_*)。 やはり、すぐに意思が通じないからと言って叩くのはよくないようです。幸い、本気で突いたのはその一回だけだったようで一安心です。支配するではなく、言うことを聞くように馴れさすというのは、難しいものかも知れません。」
チビちゃん:「そういう時は、おいしい餌をやれば良いんだよ。」
飼い主:「はあ、まあ、確かに、でもそれしかないの・・・?」
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2024年9月26日(木) 第2弾の烏骨鶏の子達の鶏冠は薔薇冠になりそうな子が思ったより多そうです
飼い主:「小さな時は、薔薇冠か胡桃冠か分かりにくいのですが、ある程度大きくなると推測できるような感じです。特にオスは、違いがはっきりして来るように思えます。」
キューちゃん:「第2弾の子達も少しずつ違いが現れてきたようで、予想に反して結構薔薇冠が多そうです。第2弾の子達の内、何羽薔薇冠になるのでしょうか?」
チビちゃん:「まあ、単冠よりはましだろ。いずれにしても、大きくなった時の形も見て見たいなあ。ま、これからわかるわな。でも、胡桃冠以外が多くいるということになると品種としてどうなのか気になるところです。」
飼い主:「そうなんです。それで、どういう形でグループを形成させるか悩んでいる所です。現在、私は以前と違って鳥の販売はしていませんが、コキンチョウ等で私共をご存じの方で、鶏を飼っていらっしゃる方、もしくは飼おうとしていらっしゃる方、メールください。(*^_^*)」 |
2024年9月19日(木) 烏骨鶏達の鶏冠について → 3種類ほど出現
飼い主:「今回は、有精卵から孵った烏骨鶏達の鶏冠についてお伝えしたいと思います。おそらく、いろんな親の卵だと思われるのですが、単冠に近いのが2羽もいたのにはビックリです。」
キューちゃん:「足の指は、全ての烏骨鶏が5本ということで問題はなかったですが、鶏冠については3種類ほど出現しています。ほとんどが、胡桃冠と思われますが、今の所、薔薇冠とはっきりわかるのが1羽います。ただ、第2弾の子達での薔薇冠の羽数はまだ分かりません。また、残念ながら単冠に近いのが、白と黒で1羽ずついるという状況になりました。」
チビちゃん:「やはり、色々な品種とかけ合わされているのでしょうか。それにしても、品種が固定されていない系統ということなのかもしれません。」
飼い主:「まあ、どこまでできるか分かりませんが、烏骨鶏の場合はオスも若干残そうと思いますので、今後、私好みの子を作出していきたいと思います。白、黒、肉髭種、毛髭種等。」


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2024年9月6日(金) 毎日同じように見えて同じではない
飼い主:「今日は、一体何があったんだろうか。と考えてみると毎日同じ繰り返しで何もなかったかなと思う日もある。」
チビちゃん:「そんなことはないだろ!烏骨鶏が卵を産んだり、おっさんがムカデに刺されたり、集落の行事が有ったり、雷が近くに落ちたり、台風で一部の道が通れなかったりで、毎日、少しでも変化はあるように思うな。逆に同じ日だったというのは1日もないのではないか? 小さな変化にも気付き、目標を持ち、そして楽しく生き抜くことだな。」
キューちゃん:「そうですね。目標をもってそれを実現するために、行動する。楽しいことではありませんか?もし、何かに迷っていらっしゃる方、勇気をもって進んで行きましょう。人生は1度きりですから。」
飼い主:「そういえば、烏骨鶏ですが、今日は卵を産みました。産んでいる子はフーちゃんです。二日続けて産み、二日休み、そして、本日、3個目の卵を産んだようです。これから、どのように推移していくのか楽しみです。あ、それと、今年はムカデが部屋の中によく出て来ます。1週間強で夜中に寝ている時、4匹ほど出て来ました。全てやっつけたのですが、2回ほど刺されました。ほんと痛いです。一昨年、1回刺されて、去年は刺されなかったのですが、今年は、最悪で短期間で2回も刺されました。家の東側の山の斜面の草刈りを怠っているからかもしれないので、今急いで植えなければならない作物を植え終わったら、草刈りをしないといけません。ムカデを退治する薬や寄せ付けない薬、効いてないです! とほほ。」 |
2024年9月4日(水) 2回目に生まれた烏骨鶏達が今日で生後2か月となりました

追伸
下の写真は、1回目に生まれた烏骨鶏達で現在卵を産んでるグループです。卵を産みだしてから3日目の今日は卵を産みませんでした。奥の端がオスです。
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2024年9月3日(火) 今日もどの子かは分かりませんが烏骨鶏が卵を産んだようです
飼い主:「4月7日生まれの烏骨鶏は、オス1羽とメス2羽でグループを形成しています。オスはボーちゃん、メスはフーちゃんとなっちゃんになります。今日卵を産んだのは、おそらくフーちゃんではないかと思います。」
チビちゃん:「烏骨鶏はあまり卵を産まないと聞くが、2日続けて産んだのだろうか?」
キューちゃん:「小屋を入った所に後で生まれた烏骨鶏の雛達15羽がうろうろしているし、仕切りもあるしで、奥にあるそのグループの子達は、少し観察しにくいですよね。おまけに、増設した後ろ側の小屋なので、前面からは見えませんね。」
飼い主:「ま、ゆっくりと観察していきます。今回の卵は、牡蠣殻の上に置いて写してみました。」
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2024年9月2日(月)PART2 烏骨鶏が初めて卵を産みました
飼い主:「今日の夕方気付いたのですが、4月7日生まれの烏骨鶏が卵を産みました。背景と光の関係なのか写真には白っぽく写っていますが、実際は薄い茶色というか赤色のような色です。」
チビちゃん:「5か月弱かな。なんか早いんじゃないかな。」
キューちゃん:「まあ、これから他の子の様子もじっくりと見て行きましょう。楽しみ楽しみ!」
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2024年8月18日(日) 鶏たちは順調に育っています 烏骨鶏達の現状
飼い主:「大きさと雄叫びで判断すると、最初に生まれた鳥骨鶏はどうもオスが2羽、メスが2羽のようです。また、後から生まれた子達は、元気に育ってはいますが、その内、2羽が鶏冠が単冠のようになっています。」
キューちゃん:「全部で15羽の内、単冠のような子が2羽もいるというのは、烏骨鶏として品種が固定されている系統ではないような気もしますが、飼い主さんも鶏に関しては素人の現状況では、決して多くのことは語れません。なので、事実だけをお知らせいたしました。」
チビちゃん:「まあ、一部の脱落はあったとしても、みんな無事で大きくなっているので良しでしょう。でも、後から孵った烏骨鶏達は、どうもオスが多いような気がするんだが・・・。」 |
2024年8月1日(木) 多少の突きはありましたがすんなりと一緒になりました。が・・・。 追記:庭の草むらにてカブトムシ発見
飼い主:「烏骨鶏の4月7日生まれの若鳥と7月4日生まれのヒヨコ達を一緒にしてみました。するとどうでしょう、多少の突きはあったのですが、名古屋の時のような騒動はなく、すんなりと一緒にすることができました。やはり、違うグループを問題なく一緒にするためには、色々な条件がありそうです。その条件を満たせば、わけなく一緒にすることが出来そうです。この現象を解明することは、現状では出来そうにありませんが、今後、気にしていきたいと思っています。」
チビちゃん:「おっさん、一緒にできるということは結果的には良かったと思うが、先に生まれている白烏骨鶏と後から生まれた白烏骨鶏を区別することが、大きくなってもできるんかい? 一緒にしたら色々とわからなくなるぞ! オスメスさえもまだ1羽確定できてない状況だし、既に、黒烏骨鶏に至っては白い毛が混じっている子達は、別に飼うといいながら、すでにみんな一緒にしてるだろ! 大丈夫か? まあ、最も検証をしないというなら全然問題はないけどな(*^_^*)。」
キューちゃん:「まあ、現状でどうすることがベストなのかという結論は難しいとしても、少なくとも将来どう言う形でグループ化していくかによって、烏骨鶏達を分けて行くべきだと思います。」
飼い主:「なるほど、その通りなので、一応、将来の計画が決まるまでは、大きくなったとしても現時点での若鳥とヒヨコが区別できるような形での飼育を目指します。ただ、黒烏骨鶏に付きましては、暑さと湿気のため、私が家を空けた日に1羽天国へ行ってしまいましたので、白い羽が混じっている3羽と全てが黒い2羽を区別せずにみんなと一緒にしています。」
追記
烏骨鶏の散歩中にカブトムシのオスを発見。納屋の外灯に向かって飛んできたのか草むらにて発見。
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2024年7月30日(火) 第2弾の烏骨鶏の雛を鳥小屋のNO2の部屋を半分に仕切った部屋へ移動したのだが・・・
飼い主:「烏骨鶏の第2弾の雛達が大きくなってきて、現在のケージでは狭い上、夜も暑そうなので、烏骨鶏のために増築した鳥小屋NO2を仕切って、その一つの区画へ、先日、ひよこ達を移動させた。」
キューちゃん:「増築小屋を二つに仕切ったのは、飼い主さんの名古屋の場合の教訓があるからなのです。それは、名古屋の成鶏のグループ(2023年12月8日生)と雛達のグループ(2024年5月7日生)を一緒にしようとした時、成鶏達の中に数羽、雛を執拗に攻撃する子達がいたからなのです。飼い主さんが怒っても変化はありません。そこで、現在は、名古屋に使用している鶏小屋NO1を半分に区切って成鶏と雛鳥達を分けて飼育している状況となります。この経験から飼い主さんは考えて、烏骨鶏の方も鶏小屋の増築部分を二つに仕切って、一つの区画には4月7日生まれの若鳥、そして、もう一つの区画の中に7月4日生まれのヒヨコ達を移動させたという経緯になります。」
チビちゃん:「おっさん、気を使っているようだが、今日の散歩時に初めて烏骨鶏の若鳥とヒヨコを一緒に出したようだが、名古屋のような執拗な喧嘩はなかったぞ! 3羽の若鳥の内1羽だけがちょっとヒヨコを突いたという程度だ。ひょっとして、一緒にしても大丈夫なのでは?」
飼い主:「確かに、そうかもしれません。折を見て一緒にしてみます。ひょっとして、品種や雛の大きさによってすんなりと一緒にできる場合があるのかもしれません。」 |
2024年7月16日(火) 最初の4羽の烏骨鶏の内、2羽目のオスが決定しました
飼い主:「小さい時から、他の3羽に比べて頭のこぶが目立っていた烏骨鶏ですが、とうとう、本日、雄たけびを上げているのを発見しました。メスであることに期待していたのですが、やはり、オスのようです。」
キューちゃん:「小さいときは、餌を食べるのも、飼い主さんに寄って行くのも控えめでしたが、最近はオスらしい行動になってきたようです。ただ、オスとしての鶏冠は一番に出ていて、雄叫びは2番目という状態です。」
チビちゃん:「最近、おっさんが散歩に手を抜くようになって、みんな一緒に散歩しているんだ。そういえば、確かに先日、名古屋が近くに寄ってきた時、その子は仲間を守るような感じだったと思うぞ。」
飼い主:「それにしても、今の所、経験不足で雌雄判別に時間がかかりそうです(*^_^*)。でも、雄叫びはうるさくなく、全く問題なさそうです。鳥小屋の位置で違うのかもしれませんが、名古屋よりずっと控えめです。但し、今の所はですが・・・。」
チビちゃん:「まあ、おっさんが、最初に予想していた(願望)逆になるかもな。アハハハ!」
飼い主:「確かに同じ種類として考えて、髭等で判断するとオス3羽のメス1羽となるような気もします。」
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2024年7月15日(月) 黒烏骨鶏の足の指が黒くなく体に白い羽が混ざっている原因について
チビちゃん:「おっさん、結局、黒烏骨鶏の黒くない足の指先や白い羽が混じっている個体の原因は、一体、何だったんだ?」
飼い主:「はい、”アライふぁーむ” さんの回答をそのまま記載すると
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・薄いピンク色というか黄土色というかそういう色
成長と共に黒く変色していくと思います。
脚色が黒くない雛は、羽にも白の羽が見えるかと思いますが
何世代か前に白烏骨鶏と交雑した名残が出てくる個体が有るようです。
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という回答を頂きました。」
キューちゃん:「ということだったようです。飼い主さんは、最初は、ホームページの写真を見て烏骨鶏と一緒に岡崎おうはんが写っている写真が多くあったので、オスが岡崎おうはんの可能性があるのかなと疑問になり、なぜなのかと質問してみたようです。 結果、上記のような回答をいただきましたので、そうではないことがわかったようです。それなら確かにブルーコキンチョウを作出していく時に、例えば、適宜、ノーマルコキンチョウと合わせて強い体を作っていく手法がありますが、それと同様のことなのかなと飼い主さんは思ったようです。今後もこの3羽の雛の成長過程を研究して行くために、飼い主さんが、別ケージで飼っていって様子を記録していくということです。」
飼い主:「今の所、大きな変化はありませんが、この3羽につきましては、他の子と比べて体が大きいようです。」
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2024年7月11日(木) 名古屋達には私が買った自動給水器は不人気のようです & 生後1週間の烏骨鶏の様子
飼い主:「水をやる器で悩んだ挙句、自動給水器なるものを買って使用している。この取っ手が水を入れた状態で良く外れて困る。半年も使用していない。鶏の上から落ちると大変なので気を使ってしまいます。そこで、取っ手を自分で付け直そうと思っていますが、用事が多く、まだ、出来ていません。最近は、非常に暑い時が多く鶏たちも暑そうだったので、陶器の器に水を入れて置き、水ですよと教えてみたところ、なんと、陶器の器の方が圧倒的人気なのです。」
チビちゃん:「そうりゃそうだろ、自動給水器の方は取っ手の問題よりも比較的大きい名古屋にとっては、溝の部分が狭くて、飲みにくそうだ。なぜ、おっさんがそのような器を選んだのか!疑問だ!」
キューちゃん:「自動給水器は、ネットで購入するしかないらしく、溝の幅を明記していたものの中から、広いものを選んだと飼い主さんはおっしゃっていました。値段も物にしては非常に高く感じたので、購入するかどうか非常に迷ったようですが、楽天のポイントがあったので購入してみたようです。」
飼い主:「そうなんですよ。最初は買わずに下記の写真のような陶器の器でいこうかなと思いましたが、鶏が水をまいてすぐ空にしてしまうので、やはり、給水器が必要と思い買った訳です。その時、陶器での自動給水器も多少はありましたが、大きいものがなく、内部も洗うことができなかったので選びませんでした。やはり、鶏達が飲みやすいように自分で作るのが一番だと思います。といっても、最近は、鶏小屋も補強中だし、名古屋の部屋の仕切りも作成中だし、農作業もあるし、その他家のこともあるしで、いろいろと忙しくなかなか作れません。」
チビちゃん:「早く作れよな、サボるな!」
飼い主:「・・・」

●白烏骨鶏10羽、黒烏骨鶏3羽入れています。そろそろ、もっと大きなケージに移す予定です。

●白い羽が混じり足の先の色が変わっている黒烏骨鶏3羽は、60cm水槽に入れて別に管理しています。
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2024年7月5日(金) 烏骨鶏達を90cm水槽へ移しました
飼い主:「今回、孵化した烏骨鶏は16羽と多かったので60cm水槽から90cm水槽へ移しました。が、60cm水槽と奥行きが同じ90cm水槽を使用しましたので、すぐに狭くなりそうです。」
チビちゃん:「それだけ孵ったら上等だぜ。」
キューちゃん:「飼い主さん、黒鳥骨鶏の足の件はわかりましたか?」
飼い主:「はい、”アライふぁーむ” さんに聞いてみると、早々に回答していただけました。納得で問題なさそうです。経緯を聞いて、ブルーコキンチョウを作成していく時の手法と同じようなことなんだと思いました。 質問に対する回答もすぐに頂けた”アライふぁーむ”さんは素晴らしい所(方)だと思います。」 |
2024年7月4日(木) 嬉しい誤算 今回の孵化率100% 烏骨鶏16羽孵化
飼い主:「前回の烏骨鶏は、有精卵10個中5羽が孵り1羽は嘴の奇形により途中で落鳥し現在は4羽となっている。その内の1羽はすでに雄たけびを上げるほどに成長しているのだが、品種(肉髭種、毛髭種等)が違うのか個々の特性なのか、3か月時点での他の烏骨鶏達のオスメスの共通事項が見つからず、雌雄が決定できていない。もちろん、羽数が少ないせいもあるが、烏骨鶏を本格的に飼ったことがない、私の経験不足に他ならない。ま、それはさておき、前回の有精卵率は50%程であったので、追加の烏骨鶏達も50%位しか孵らないであろうという考えのもとに、以前と同様 ”アライふぁーむ” さんより再び有精卵を購入した次第です。現在、雌雄不確定で4羽いますので、どんなに少なくともあと6羽は欲しいと考えて・・・」
チビちゃん:「おっさんは、普通の人と違うのでどんな計算をしたのか知らんけど、結果的に白烏骨鶏の有精卵を10個、黒烏骨鶏の有精卵を6個注文したという訳だ。」
キューちゃん:「私は、飼い主さんの黒も欲しいという気持ちは分かります。白10個のみでは以前の確率からすると6羽生まれない可能性が高いので、プラス黒6個を注文されたということなので、その考えは私は理解できます。」
飼い主:「さすが、キューちゃん!!。わかってくれますよね。で、今回、有精卵16個を孵卵器に入れていたのですが、昨日から今日の午後にかけて15羽は自力ですんなりと孵ったので驚きです。残りの1羽のみ手助けをしてやったという経緯になります。今回は誠に素晴らしい有精卵でした!!」
チビちゃん:「一体どうなってるんじゃ!」
飼い主:「烏骨鶏に付きましては、わからないことが多いので、結果のみを記載したいと思います。まず、孵化した内の白烏骨鶏の方は、今の所、10羽とも黒い足で指は5本あります。黒烏骨鶏の方は、6羽中3羽がすべて黒で足は5本、残りの3羽に置きましては足の指は5本なのですが、途中までは黒く先の方が薄いピンク色?黄土色?になっていて、体の羽に白い毛が混ざっています。(毛の色についてはホームページに記載がある)という状況でした。」

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2024年7月3日(水) 烏骨鶏の第2弾孵化開始 → 1日早いスタートです
飼い主:「烏骨鶏の場合も名古屋同様、追加の雛を得るために白と黒の烏骨鶏の有精卵を孵卵器に入れておりましたが、本日、雛が卵の殻を破って出て参りました。本来なら、明日誕生予定だったので驚いています。」
チビちゃん:「今迄、予定日より早かったことはあまりないよな。」
キューちゃん:「おそらく、梅雨の時期でもあり、孵卵器の実際の温度が高かったせいだと推測できます。やはり、温度が安定しているのはイギリスの孵卵器の方ですね。」
飼い主:「今日は、餌を買いに行こうと思った時に1羽孵っていてあわてて取り上げた後で、餌を買いに行き、戻ったところで真っ黒黒すけ君が孵っていまして、お陰様でドタバタの1日でした。結局、夕方には白4羽、黒2羽の誕生となりました。はたして、明日は何羽孵るか楽しみです。」
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2024年6月27日(木) 烏骨鶏の方はまだ雌雄の判別ができません
飼い主:「烏骨鶏で1羽は雄たけびを上げているのでオスと確定なんですが、残りの3羽はまだ分かりません。」
キューちゃん:「そうですね。1羽は鶏冠が早くから盛り上がっているのですが、雄叫びはまだ上げません。また、今、雄叫びによりオスだと確定している子は、体はやや大きく尾も少しは長いようで、飼い主さんに寄って行くという状況ではありましたが、鶏冠はあまり盛り上がっていなくてメスだと思っていた子で、オス及びメスであるという共通点が見つからないようです。」
チビちゃん:「もう、生後80日を過ぎているぞ。ま、最初だからじっくりと観察して今後の育成に役立てようぜ。」
飼い主:「話は変わりますが、今朝、2階の網戸に久々に大きなミヤマクワガタが止まっていました。ミヤマクワガタが家の網戸に止まっているのを見るのは、人生初のことなので少し感動して、急いで捕まえようとしたのですが、網戸を動かした瞬間にコロッと落ちて草むらの中へ消えていきました。」
チビちゃん:「あははは。クワガタの特性を忘れているんじゃないか! アホのおっさんやな。」
飼い主:「そうだった! _| ̄|○ 」

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2024年6月14日(金) だんだんとオスが分かってきました!
飼い主:「烏骨鶏ですが、確かに鳴いています。雄叫びです。今朝、5時ごろに何度か鳴いているので見に行きますとやはり、あの子が鳴いています。それにしても、2か月くらいで鳴き出すとは、驚きです。個体差なのか、一般的なのか現段階では分かりません。ただ、やはり、餌をよく食べる子で一番大きな子でした。でも、鶏冠の所が・・・?」
キューちゃん:「でも、間違いなく鳴いていたので、オスと思いますが、それ以外で判断するとすれば、一目散に飼い主さんの所に寄って来て餌をよく食べ、体も大きい子はオスの確率が高いと判断できそうです。ただ、ベニスズメのようにメスでも囀るということは、ないにしても小さいころに少しだけある等ということはないのでしょうかねぇ・・・(*^_^*)?」
チビちゃん:「どちらにしても、早くも、また、うるさくなるのかな。」
飼い主:「そうですね。完全には鳴けていないのでまだ分かりませんが、名古屋程はうるさくはなさそうです。もう少しすれば、名古屋との声の大きさの違いがはっきりするでしょう。」

飼い主:「そういえば、名古屋の雛達は生後1か月を過ぎてオスメスが分かってきました。中雛迄のケージの中に全部で7羽いますので、だんだん狭苦しくなっています。そこで、オスと思われる2羽を別のケージに移しました。烏骨鶏より分かりやすいです。」
チビちゃん:「でも、名古屋種は以前の経験からすると、2か月位迄は性別が分かりにくいメスがいたので、完全に判断するのは危険だな。」
キューちゃん:「そうなんです。飼い主さんが、1か月強位で判断していた性別で全てあっていたのですが、1羽だけがそれ以降でオスではないかという感じになったのですが、最終的にはやはり大きなメスであったという例があります。」
飼い主:「今回の7羽に付きましては、今の所はメスの方が多いような気がするのですが、ひょっとすると、もう一羽オスではないかなという子もいますので、もう少し経てばはっきりすることでしょう。」
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2024年6月9日(日) 62日目で鳴くのか???
飼い主:「昨日は、出かけるために薄暗いうちから、鶏たちに餌をやっていると、鳥小屋の方から変な鳴き声がしたので近寄ってみてみると1回しか確認できませんでしたが、烏骨鶏のメスではないかと思っていた子が声を出しているではありませんか。ひょっとして、コケコッコーの練習なのか?」
チビちゃん:「え、おたけびは、まだ、早いのではないかい。それに、変な鳴き声だし・・・?」
キューちゃん:「確かにコケコッコーかどうかは分からないですが、叫んだことは確かでしょうか?」
飼い主:「もし、そうだとすると、どうなっているのだろう。その子は、メスではないかと思っていたのだが・・・。 大きさも、オスだと思っていたやや小さい子を除いて、みんな同じくらいの大きさなので、最悪、オスばかりということもあり得るかもしれない。2か月強くらいでは、現段階では、はっきりとは分からないのかもしれません。以前、私が烏骨鶏を飼っていた時は、最初はオス1羽とメス2羽で購入したので、その子供達の性別はあまり気にならなかったので、小さいころの状況を全く覚えていないのです。」
キューちゃん:「まあ、今回は良い機会と思われるので、しっかりと観察して経験を積んで行きましょう。」
チビちゃん:「最も、おっさんは、顔も名前も覚えるのが不得意なので、3羽以上一緒に入っていたら観察は絶望的とちゃうかい!!アハハハ。」
飼い主:「・・・」 |
2024年6月6日(木) 1日3ラウンド以上で時間は3時間程かかります
飼い主:「日により卵の数は増減しますが、名古屋の親達6羽は卵を産んでくれていますので、おのずと散歩には時間をかけるようになります。と言いますのは、散歩中には雑草はもちろん、虫やミミズ等も大切な栄養源となっています。おまけに鶏たちは、獲物を探し出して喜んで食べているようです。これがストレス解消にもなっているように感じます。鶏達、特に名古屋の親を外に出すのが遅れると、うるさく鳴いて催促されるので大変です。」
チビちゃん:「おっさんが、良い卵を産んでもらうために悪戦苦闘しているようだな。」
キューちゃん:「既に飼い主さんは、毎日、この子達の卵を頂いていて、現在では卵を購入していません。従って、どうすれば栄養価が高くおいしい卵を産んでもらえるのか研究中のようです。」
飼い主:「そうなんです。名古屋においては、メス6羽では足らないのではないかと、また有精卵より雛を育てていて、その子達7羽も早1か月を過ぎて元気に散歩しています。ということで、烏骨鶏達も含めて1日3ラウンド以上鶏たちを順次外に出している状態ですので、獣に襲われないように常に見ておかなくてはなりません。なので、現段階では他の仕事がはかどりません。とほほ・・・。」


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2024年6月5日(水) 先日、嘴のかみ合わせが悪い子が天国へ行ってしまいました
飼い主:「下嘴が80度位曲がっている烏骨鶏の子が、天国へ行ってしまいました。餌は、むりやり嘴を突っ込んで食べていたようで、菜葉等は食べることができなかったようです。」
キューちゃん:「その子は、飼い主さんが、産まれる時にほとんどの卵の殻をむいてやった子でしたので仕方ないのかもしれません。でも、殻をむいて手助けしてやるのも一線を越えるとやはり、後で悪い結果になるようです。でも、最後の日に飼い主さんの方へ寄って行っていましたよね。短い鳥生でしたが、きっとお礼を言いたかったに違いありません。」
飼い主:「私の所に、何時もとは違う感じで寄ってきた時、不思議と今日死ぬのか とはっきりと分かりました。」
チビちゃん:「生あるものは必ず死を迎える定めにある。だからこそ、今を懸命に生きて行く必要が有る。時間は無限にあるのではない!・・・ 現在、残った4羽の烏骨鶏達が元気に育って行ってくれることを願うのみだな。」
飼い主:「え、あんた誰、チビちゃんか? お言葉がまともなので、おかしい? 熱でもあるか?」
チビちゃん:「これが本当の俺だ。なめんなよ!」 |
2024年5月31日(金) 烏骨鶏のオスメスはどうなっているの?
飼い主:「烏骨鶏が産まれてからもう少しで2か月になります。気になるのは、オスメスの割合ですが、鼻の所が盛り上がっているのがオスのような気もするのですが、体は小さく餌の食べ方もおとなしい。反対に体が大きく食べ方や突きが強い子は鼻が隠れている。一体どうなっているのか分からない。名古屋は、3か月も経てばはっきりと分かったのだが、烏骨鶏の場合は、どうなるのでしょうか? ネットでもいろんな意見が有、私が参考になるような写真や説明は見当たらない。鼻のこぶですんなりと考えれば、一番ありがたい状況になるように思うのだが? そうは甘くないような・・・。」
チビちゃん:「おっさんの期待は、嘴が変な子を除いて、オス1羽のメス3羽だ。でも、逆かもしれないぞ!」
キューちゃん:「確かに写真から見ると、鼻の所が1羽だけ違いますね。もう少し、様子を見てみましょう。」
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2024年5月18日(土) 先日、烏骨鶏を増築小屋に移動しました
2024年5月14日(火) 鶏小屋の増築がほぼ完了しました
飼い主:「連休はすべて鶏小屋の増築で四苦八苦しておりましたが、やっと出来上がりました。天井と壁周りの強化や季節により容易に変更出来るような仕組みは、少しずつ加えて行く予定です。」
キューちゃん:「手前には既に名古屋が入っていて、今回、増築した奥側の小屋には烏骨鶏が入る予定です。」
チビちゃん:「烏骨鶏をはやく増築した小屋へ入れて今烏骨鶏が入っているケージを開けないと、名古屋の雛達がそのケージに移るのを待ってるぞ!」
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2024年5月11日(土) 名古屋(名古屋コーチン)と烏骨鶏どちらがより懐くのか?
飼い主:「これは、色々な要素が絡んでくるので一概には言えないが、ヒヨコから同じように育てた結果、現時点ではヒヨコから中雛くらい迄では烏骨鶏よりも名古屋の方がより懐いている感じがします。」
キューちゃん:「品種自体の差、親の育て方、系統など色々な原因が考えられるように思いますが、鶏の場合、オスをたくさん飼えないし、小屋がたくさん必要にもなるし、飼い主さんの体力的にも無理で検証してみることができないですね。私には、烏骨鶏の方は物音や急な動作等に対して少し驚きやすいように見えます。」
飼い主:「そうですね。確かにそのように感じます。このように疑問が生じた時の検証や実験等は小鳥の方がやりやすかったです。ただ、鶏には、小鳥にない懐き方があり面白いと感じます。」
チビちゃん:「ま、どちらにしてもはっきりと言えることは、おっさんでは、からかわれる方が多いのはまちがいなしというとこかな!アハハ。」 |
2024年4月23日(火) 殻を破る手助けはある水準までとわかっていてもやめられない!
飼い主:「鶏の卵から雛が孵化する時に正常な子達は自分で殻を破って出てくる。孵卵器が正常に正しく動作している場合、気持ちよいくらいの勢いで出て来るのである。ところが、自分で出てこない子も存在する。その時に、どこまで手助けしてやるかで迷うのである。」
チビちゃん:「おっさんは、鶏の場合、何時も全員手助けしているよな。迷っている様子などないよな。」
キューちゃん:「そうですね。それが本意ではないのですが、数が少ないとどうしても手助けしてしまうようです。烏骨鶏の場合も数が少なかったので、最後の1個(1羽)を手助けするかどうか迷ったようでしたが、産まれるまで手助けをしたようです。」
飼い主:「そうなんです。その子の場合は、最初は自分で殻を破るまでは行ったのですが、それから、全然進みません。そこで、仕方なく少し殻を破る手助けをしてやったのですが、進展が見られません。たいていの子は、ここで、自分で出て来るのですが、その子の場合は出てこなかったので、もう一度手助けをしたのですがダメでした。そこで、仕方なく半分以上、卵の殻をのけてやった状態にしたのですが、それでも足でけって出てこようとはしません。幸い、血は出ていなかったのでもう少し殻をのけてやってやっと出てきたという状況でした。その後、その子は、だんだん元気になってきたので良かったかなと思っていたのですが、最近、大きく嘴が歪んできました。内心、やっぱりそうなるかと思いました。まあ、すんなり出てこない子達は何かあるのが常のようです。今回の原因は、近親交配等いろんなことが考えられるのですが、元気で生きて行ってくれることを願います。ただ、やはり体はみんなに比べて小さいです。」 |
2024年4月16日(火) 元気に大きくなっている烏骨鶏

飼い主:「ガラス越しで見にくいですが、孵化後1週間を超え、順調に大きくなっています。」
チビちゃん:「こうしてみると早くも60cm水槽が狭く見えてきたぞ。」
キューちゃん:「飼い主さんに、ゆで卵をもらっていますから、非常に元気ですね。」
飼い主:「ところで、今日、夕方にひょうが降ってきました。こんな大きな氷の粒が降って来るのを実際に見たのは、人生初めてのことです。屋根に穴が開くのではないかというような勢いでした。」

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2024年4月9日(火) 私の鶏生活(名古屋種)に新たに烏骨鶏が仲間入りしました
飼い主:「これで、名古屋種に烏骨鶏が加わりました。以前、ヤフオクで購入し孵化した烏骨鶏は既にいませんので、今回孵化した烏骨鶏達が、新たに私の鶏生活に加わることになります。」
チビちゃん:「そうかい、で、烏骨鶏の孵化状況はどうだった?」
飼い主:「はい、まず10個の卵の内、有精卵は5個で、3羽は自力で孵りあと2羽は卵の殻を割る手助けをしてやり無事に産まれてきました。産まれてきたひよこの足の指は、みんな5本で黒い足をしていて、現状況では全体的に問題ないようです。」
キューちゃん:「ということは、飼い主さん、質も孵化率も以前名古屋種導入の前にヤフオクで購入した烏骨鶏の有精卵より完全に良かったということですよね。」
飼い主:「はいそうです。ヤフオクは、12個中4羽孵りましたが、堂々と在来種・純系等と書いていたので期待していたのですが、足の黒くない子や足の指が4本しかない子がいました。やはり、匿名配送になっている場合はそうなる可能性が高いのかもしれません。まあ、普通に考えれば明らかでしょう。今回の場合は、やはり、堂々と名前を公開しているだけあります。ただ、しいて言えば、もう少し有精卵率が高ければありがたかったです。(*^_^*)」
チビちゃん:「孵卵器はどれを使用した?」
飼い主:「今回もミニアドバンス(Mとする)とRcom PRO10(Rとする)の2台を使用いたしましたが、Rの方は以前の失敗を元に今の季節では、孵卵器に表示されている温度設定を38℃と高めて(孵卵器内の実際の温度ではない)運用し、良い結果となっています。」
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2024年4月8日(月) 名古屋種の飼育方法変更 & 烏骨鶏の誕生
飼い主:「名古屋種の場合はオスも飼って有精卵を取り、それを食べるのが自然だな という考えからオスを置いて置いたのだが、何しろ鳴き声が凄まじい。昨日の鳴き声回数や時間は1例で、時には2時過ぎから鳴き始めることもある。山の中なので、コケコッコーという鶏の声のこだまが聞こえるほど凄まじいのです。というか、周りが静かで少し高台にあるこの家の環境のせいでもあると思います。そこで、考えた挙句、やはり、迷惑をかけないようにメスだけを飼って卵を取ることにしました。」
チビちゃん:「卵が取れなくなったら、また、その時考えれば良いのではないか。おっさんも、その時迄生きているかどうか分からんからな!」
飼い主:「ひどー・・・。でも、確かにそうかも。」
キューちゃん:「ところで、飼い主さん、烏骨鶏はどうなったんですか?」
飼い主:「あ、そうそう、昨日は3羽孵り、今日は1羽を手助けし、何とか孵りました。あと1羽は手助けしても危なそうな感じです。この1羽の手助けは良くないように思いますが、産まれてくる数が少ないと、どうしても、手助けしてしまいます。孵化率等詳細な話は後日、紹介したいと思いますが、今後、烏骨鶏についてどのような飼育をするかは、試行錯誤で決めていこうと思っています。名古屋種の鳴き声より、烏骨鶏の鳴き声の方が気にならないという状況になれば良いのですが。」

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2024年3月18日(月) 白烏骨鶏の有精卵が届きました → 早速孵卵器へ
飼い主:「昨日、予定通り卵が到着しましたので、早速孵卵器に入れました。」
キューちゃん:「今回も、ミニアドバンス(Mとする)とRcom PRO10(Rとする)の両方に分けて入れたようです。古い方の孵卵器Mは、温度調整をマニュアルで以前と同様飼い主さんが行います。また、気温の低下で大きく左右されると思われる孵卵器Rは設定温度を0.5℃ほど上げて運用してみます。以前の結果で、孵卵器Rは当地域のような気温の変化が激しい所での本体の温度表示は、全く信用できなかった経緯があります。このクラスの孵卵器の自動運用では、なかなか良い結果が出ないのかもしれません。」
チビちゃん:「まあ、古くてもマニュアル的に使いこなしているMの方に6個入れたという訳か。確かに、古くてもその機械の性格を知り、使いこなしている方が良いよな。イギリスの方が良いのかな?」 |
2024年3月16日(土) 鶏小屋の周りの土地の水はけはどうするのか? → 烏骨鶏を飼うことで解決しよう?!!
チビちゃん:「なんだそれ!題を見るだけでこじつけだということが誰にでもわかるわ!まじめにやらんか!」
飼い主:「そういわれると困るんですが、鶏小屋(名古屋種の小屋)を増築することによって小屋の屋根から樋に水を流して北の側溝に流すという方法が、一石二鳥になってベストであると私は結論付けたのであります。」
キューちゃん:「飼い主さん、何かそういう言い方をすると余計にこじつけた感が強いのですが、でも、まあその地形だと一理あるようにも思います。(*^_^*)」
飼い主:「家内も納得してくれたのでその方法で行くことにします。で、小屋の増築により現在名古屋が入っている所と別の空間が出来るので、そこで何を飼うかなんです。」
チビちゃん:「何か、大軍鶏、小軍鶏、アローカナ、チャボ、烏骨鶏等と好きなことを言っていたよな。結局、再度、烏骨鶏を飼育することにしたのかい?」
飼い主:「はい、そうなんです。今度の小屋の空間は、現在の部屋よりやや狭いので、名古屋より小さめで卵を頂くということを観点に選んだという訳なんです。大軍鶏を少羽数でという考えもあり迷いましたが、今回は烏骨鶏ということにしました。」
キューちゃん:「現在は個人販売されているかどうかわからないのですが、以前、知っている事業所から購入されるんですか?」
飼い主:「いえ、良い方とまた巡り合えればいいなという期待感もあって、ネットで探してみることにしたんです。」
キューちゃん:「そこで、見つけたのがアライふぁーむという所らしく、ネットの写真をみると烏骨鶏だけではなく別の鳥も一緒に放し飼いにしているように写真には移っていますので、飼い主さんは非常に迷ったようです。が結局、そこに注文されたということになります。実は、もう一か所候補がありホームページに書いてあることには賛同できたのですが、残念ながら烏骨鶏のオスの写真が写っていなかったので、迷った挙句ここはやめたようです。この選択が、はたして、凶と出るか吉と出るかこうご期待。」
チビちゃん:「俺は凶に賭けるわ!」
飼い主:「とほほ。」
次回に続く |
2024年2月10日(土) 庭の福寿草が芽を出しました
飼い主:「福寿草が芽を出しました。早くもそういう季節ですね。春と福を招くと言われているそうな。」
チビちゃん:「おっさん、呑気なことを言ってないで、気を付けないとダメだぞ。福寿草には毒があるので、もし鶏達が食べたら危ないぞ。」
キューちゃん:「おそらく食べないでしょうが、鶏を散歩させているので囲っておいた方が安心ですね。」
飼い主:「また、用が増えたなあ・・・。まあ、でも小鳥のケージの底をのけてかぶせて置けば良さそうなので簡単かな。それに、やっと鶏小屋の方も8割方出来上がりました。後は、正面の天井の部分と止まり木や今の時期では寒さ除け等してやれば、とりあえずは完成です。夏の暑さ対策は、春になって追加したいと思っています。」

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2024年2月1日(木) 悪戦苦闘中でホームページも書く余裕がありません
飼い主:「只今、鶏小屋制作に悪戦苦闘中なんです!!写真を撮る間もありません。」
キューちゃん:「氷点下になる朝や雨の日を除いての作業で、飼い主さんは大変なようです。でも、やっと屋根ができ上がったので、これからは、雨の日でも作業が出来るようになりましたね。」
チビちゃん:「素人だから仕方ないが、遅いよな。名古屋は、すでに大きくなっているので早く完成させろよな。」
飼い主:「分かっているだけに焦っています。今日も朝からトントントンと大工仕事です。お陰で、足腰が痛いのですが、それよりも予算完全オーバーで、そちらも痛いです。実際に作ると足らない物がたくさん出て来ます。土地を有効に利用したつもりが、建物を建てることによって雨水の流れが変わり、雨樋を作らなければならなくなったのも想定外なんです。でも、考えてみれば当たり前なんですが、とほほ。 あ、そうそう、急いだ話ではないですが、今日時点での鶏の羽数を家畜保健衛生所へ報告しないといけなかったんですね。ま、忘れないうちに書類を作成しておきましょう。では、また・・・。 え、大丈夫ですかだって? ありがとうございます。足腰や腕等痛いですが、頑張っています。」
チビちゃん:「違うわ!名古屋は元気かという意味だろ!」
飼い主:「・・・。そっち! はい、みんな元気に大きくなっています。もう、突かれると痛いですね(*^_^*)。」 |
★鳥たちが驚かないようにフラッシュレスで自然の姿を撮影しております。お見苦しい点が多くございますがご了承ください。
 
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